ページ

2013年12月26日木曜日

SecondLife内の部活

SecondLife内の活動、デジアカMac部ではiMovie講座・GarageBand講座・VR撮影講座…の3つの講座を行っています。
正確には以前行っていました…と、いう感じで、それは2010〜2011年のことになります。

元々Mac部はWindowsベースで進んでいくデジアカ授業の補足(Macの場合は?)情報交換を行うのが目的ですから”お勉強モード”の続き要素が入るのはあたりまえなんですけれど、デジアカ授業が定期的に行われなくなってからは部活もただの雑談の場としての傾向が出てきています。
まぁ、カフェのノリでお話するのは楽しいですしね! しかも部活は毎週日曜日22時〜 必ず行うものになっていますから日曜夜に開店のカフェみたいな感覚はあるかもしれませんw

そんなMac部ですけれど、そろそろ180回目を迎えます。
デジアカ授業…7期はまだ始まる雰囲気がありませんが、ちょっと気持ちの変化というか雑談なら毎日のカフェでじゅーぶんですから講座の方を復活させようと先々週から再開しました。

まぁ、講座の方はデジアカ授業の補足云々関係なく既に独自に考えた内容で進んでいましたからそのあたりは大丈夫なんです^^

ところでiMovie講座もGarageBand講座もAppleのソフトの名前を冠してはいますけれど、内容的にはこれらのソフト依存ではなくって純粋に動画(マシニマ)制作・音楽制作の話題を扱うものですしVR撮影講座もプラットフォーム関係ありません。
実際、部員さんの中にはWindowsユーザーの方もいますからね^^
もちろん講座で説明に使う画面はiMovieやGarageBandのものになりますけれど、そこはあんまり関係ないです。


さて、再開にあたっては・・・ 私自身もペースを思い出すためってこともありますが当面は過去作ったコンテンツの復習を行って、新規コンテンツをそのうち少しずつ入れていこうかなって感じです。

講座で使うテキスト・コンテンツは毎週日曜日の部活までの1週間に数ページ分作ってMac部サイトにアップするというカタチなんですけれど、解説文章書くよりも素材を作るのがけっこう大変です。
写真も絵も映像も音楽も全部このコンテンツ用に新規に作るものでネットから拝借…というのは存在しません。
でも、大変とは言ってもやっていた頃はかなりノっていたので苦に感じたことはなかったなぁ^^

教本づくりですけれど、今までやってきたリアルの仕事で得た知識を書き留めていくわけですから…目に見えるカタチとしてページに落とし込んでいく作業って自分自身の勉強にもなりますから決して時間の無駄ってことはないですし、そこに金銭対価を求めるとかそんな意識は全く出てこないんです。

講座再開ですが、過去作ったコンテンツを見ていくと今現在使えなくなっている解説が多く見られるのはiMovie講座。
何故かと言うとSecondLifeでのマシニマ撮影ってSL自体の仕様やビューアの設定依存のものが多いので、、公式1.23をベースに解説しているコンテンツではもう古すぎてしまってwww
なので、iMovie講座の方は全刷新が必要でこれは時間かかりそう^^;

最近はリアルでは料理のアレンジで試行錯誤にハマってるんですけれど、SL関係ではSIM再構築の作業の傍ら、、この部活で使うテキストや素材づくりにけっこう時間費やしています。

そうは言ってもiMovie講座・・・マシニマ撮影講座の方のコンテンツを用意するまでには時間かかりそうですし部活は毎週行われるので当面は過去コンテンツがそのまま使えるGarageBand講座(音楽講座)とVR講座の2つを交互かな〜って考えています。

尚、GarageBand講座の方は内容的には音楽講座になりますが、主旨はループに頼らず音楽制作(作曲)を・・・というものなのでそういう意味ではGarageBandの表側の顔・・・ループを組み合わせて安易に音楽を!というのとは違ってきます。
説明の画面は・・ まぁ、そのままGarageBand画面なのですが^^

教材に過去に作ったものの一例・・・
以前やったものはまだ作曲のとこまでは進んでいなくって、楽譜の読み方に少し入った程度のとこまでだったんですけれど、上の例は音符のいじりかたみたいな話とかトラック・ミキシングの説明用に作ったものでした。
こういう教材の打ち込みは大変と言えば大変ですが、私の場合はキーボード使っての入力が主なので実はそんなに時間かけていません。

部活講座で次何取り上げようかな・・・って考える時、たいていは日常のカフェの会話で出てきた何かがヒントになってることが多いです。なのでけっこう思いつきで作業はじめてのめりこむって感じなんですけれど、先週もカフェでチャットしてて、くろさんがまどマギ神って発言してたので、それを今度の教材にしよう!ってOPづくりやってます。





これはまだ完成ではなくって、全体の作業の半分程度・・・
まだ味付け前の状態で全てのトラックが主張してしまってますからこれから粒を揃えていく作業があります。
講座ではそういう過程の話も扱うので途中経過のもアップしてる感じです^^

Windowsユーザーの方もいるMac部ですから今後はWindowsで無料で使えるDAW…ACID使っての画面説明や教材としてのデータ落とせるように準備しようかなと考えています。


部活での講座再開はゆっくりフェードインって感じです^^
毎週日曜の夜の2時間が部活枠ですが、実際には雑談タイムが殆どで講座に費やす割合は1/3〜1/2くらいが妥当だと考えていて、やっぱり楽しめる場にしたいです。

SIM再構築の際に、Mac部の部活場所もちょっとだけリニューアル



ともかくSecondLife自体何でもできますよね。
そしてここで世界を構築するためには色々な要素が必要です。

それはオブジェクトであったりテクスチャー・写真であったり音であったり・・・
シミュレーションができるという意味でもリアルの知識やスキルを持ってきて皆と共有することで更に楽しい場所になっていくような・・・・

ですから個々が知っている制作できる何かを提供しあってSecondLifeの中で融合させて新しい何かが生まれると良いな〜って考えています。
そのためにはデジアカ授業とか部活の講座って意味があって、、あともうちょっとで花開きそう!ってモノを持っている誰かにトリガーを与えられるものだと思うんです。
もし持ち出せる要素を全く持っていない方がいたとしても、SecondLifeには○○がある!ってリアルの世界へ発信する役目がw で、これはやっぱり大きいのです(◍′◡‵◍)




2013年12月17日火曜日

傷はついてもいいんじゃない?

個人的にはここで言われてることはその通りだと思います。

ハダカのiPhoneを使うということ 〜勿体ないという価値観〜

前々からどうしてケースに入れるんだろう?と不思議に感じていました。
私自身は例えばiPadは角度付けて置きっぱなしにできるようにブックタイプに入れていますし、こんな感じで自分が求めている使い勝手のためにケースに入れる必要性はわかっていますし、自分なりの個性の表現またはサードパーティーの活気に結びつく面もあるので「ケース」を一概的に否定…はしませんが、傷つけないための保護とかが目的で包み込んでしまうのはどうかなーって・・・

ケースの話ではありませんが、Appleの刻印サービスも「売ることができなくなるので刻印はしない」という意見を身近で聞いたことがあって、購入時点で売ることを意識してるとか、、ちょっとそれどうなんだろう?って思ったことがあります。

話戻して、あくまで道具なんですから使っていくうちに傷ついていくのはあたりまえです。
新品の状態を保つとか言っても通電してる限りそれが例えデジタル機器でもヘタリは出てきます。
1か0かで処理しているので気付かない部分ですけれど1を決める電圧範囲。0を決める電圧範囲に余裕をもたせているから維持できるのであって、実際にはどんどん変化していきます。
だって、部品を構成する素材は経年変化のある物質だから。

だから例え新品の状態を保つとは言っても、それは外観的な部分でしかありません。
実際にはその外装も空気や紫外線にさらされてますから変化していますが。

と、いう具合に細かく考えたらキリがない。現実的にユーザーがどうこうできる問題ではありません。
あくまで目視的な狭い範囲での判断基準でしかなくって根拠としては弱いものです。
さしあたり、傷がなかったら心理的な部分で気分がいいとかその程度かな。

まぁ、この心理的な面こそ重要ということもあるのでしょうけれど、概ねこういうものは貧乏性から来ているものなのかなって感じがします。それが悪いわけではありませんがメーカーが・・デザイナーが意図したプロダクト本来の姿を楽しむという主旨からは外れていきますね。

2013年12月16日月曜日

マカロニカレーとは

PodCast番組で思い出すのは、05年夏〜08年初め頃までやっていたDogCast。
そしてほぼ同じ頃にやっていたボンチキャスト・・・ ボンチキャストは2010年頃までやっていましたけれど、どちらも後期は新しい配信がすくなくなってきてフェードアウト^^;
他にもちんさやとかラジオ局が放送分をまとめて配信していたものいくつか聞いていましたけれど、古くからやっていて今も維持・残ってる番組は少ない感じ。


いつも聞いているPodCast番組でワンボタンの声というものがあるのですが、ここはMacユーザーズグループではけっこう知られてるところで大勢のリスナーさんがいます。
さっき土曜配信分聞いていたら以前マカロニカレーについて投稿したものが読まれてました。

914回MacBook Airを入れる赤いスリーブ

マカロニを茹でて… その上にレトルトカレーをかけるというナゾな食べ物についての投稿なんです。
これはコツがあって、湯切りをしっかりしておかないとカレーが薄まって(既に安易すぎる食べ方で情けないのに)更に残念な気分になります('-'*

古いMacintoshでインターネット接続という話題

gigazine見ていたらこういう記事がありました。


27年前に購入したMacでインターネットにつなぐとどうなるのか?

Macintoshは元々通信関係が強くてわざわざカードを付け足したりしなくても他Macと接続はできたのですが、それはあくまでApple Talk。TCP/IPではありません。
だからインターネットの時代になってからは(前世代のモデルは)ハードウェア的にはシリアルポートから直結できるモデムを揃えたりあるいはEtherカードを挿したりと同時代のDOS/V(Windows)と同じ手間はかかっていたと思います。

ですから記事にあるような80年代のコンパクトマックをインターネットに繋ぐ…というのはある意味とてもチャレンジ要素があって成功した時は嬉しい筈。…と、同時に全く実用にならない隔世感も。

私自身これと同じことは過去にやりました。
記事で検証に使ったというSystem7より更に古い漢字Talk6ですが、ブラウザは同じくMac Webを使いました。

ClassicIIでADSLインターネットアクセス

この実験は先ずどうやって回線に接続すればいいのかな?という部分から考えたんですけれど、当時出入りしていたMac関係の濃いめのコミュニティで聞いても誰も解決策を知らなくって思い立ってから実際に実験始められるまではひたすら情報収集でしたが、運良くSCSIをEtherに接続できるアダプターを手に入れたのでそこからはあんまり時間かかりませんでした。

SCSI-EtherアダプターのドライバーとAdminTCPを捜すのに手間取ったくらいで、他必要なソフト(Open Transport)はMac OS7.6にあったものが使えましたしブラウザも手持ちのMacintoshに付属していたものが使えたので^^

でもこのての実験って何か恩恵があるというわけではありません
やって成功して喜んで… それで終わりです。
実用性は全くありませんし、何か生産性の向上に結びつくというものでもありませんから。

強いて言えばサイトにまとめて他の方の参考になる…情報提供みたいな感じですね。
受け手ばかりはイヤ! 発信側になりたいという希望は叶えられます。
確かにこの頃のMac系コミュニティは実験・検証結果を提供しあう場でした。
今は、、、ガジェッター中心の購入しましたブログがネット上の大半を占めてるようですが、ただの消費者アピールで本当に満足なのかな?と常々感じています。

2013年12月14日土曜日

ふたご座流星群…は見えなかったです

昨日・今日と流星群狙いで空にカメラ向けてたんですけれど・・・
昨日は60分・今日は80分開けてましたがそれらしいものはフレームの中に入りませんでした。

今朝の写真。

画面の下・左寄りにかすかにイレギュラーな光が走っているので流星なのは間違いないんですけれど、流星群は1時間あたりに50個前後…肉眼でもけっこう数が確認できるものなので写真に写ってるのはほんの破片程度ですねw
極大が日本では今日の15時頃だそうですから昨晩からが増加傾向とけっこう数が写り込むの期待してたのですが^^;

でも長時間開いてわかりますが、空にはけっこう星があるんだな〜って^^
そしてやっぱり地球は動いてるんですよね。

地上では経済云々エネルギー問題云々で人間はあたふたしてますけれど、たまにはマクロな視点で物事を考えてみるのもいいと思うんです。

2013年12月12日木曜日

ウェアラブルについて

GoogleのGoogle glassは来年以降にほんとに一般発売されそうですし、Appleのiwatchと噂されてるものも本当に出るのかもしれません。何れにしても装着型としてのwearable computerの時代がもうそこまで来てる感じですよね。
そしてこういう意見もあります。

サラリーマン内で「持ち込み可能デバイスとしてのスマートウォッチ」が流行りそうな予感がするけど、そうなるとクールな「iWatch」は不利かも

確かにセキュリティのこと考えたら最終的に生き残るのは…部屋に持ち込めるのは紙と鉛筆かもしれません。
ビジュアル的な観点では腕時計ならオッケー? みたいな感じ。
でも腕時計に許される盤面面積の表示に何が求められるのかというと、結局は時刻くらいかなぁ^^;

Samsungの第一段のチャレンジは微妙に失敗だったようですし・・
Galaxy Gear」購入者の3割が返品


でもこのあたり、どうなんでしょうね。
さりげなく使いたい・便利さの恩恵を…ってことだったらGoogle glassのような眼鏡タイプより腕時計型の方が良さそうですけれど、結局のところ腕時計型では表示面積をあんまり求められないからフリダシに戻るみたいな。

なら今までの時計でいいんでない? って感じwwww

話戻してセキュリティ云々ですけれど、今現在は確かに企業のIT中枢を司る部屋への持ち込みはそのへんのリスクがあります。…が、GoogleもAppleもITの雄とも言える存在。自分たちが使えないモノをつくるとは思えませんし、業界でリーダー的な立場の企業ですからそれがないと成り立たないくらいに、今までの仕組みをあっさり変えてしまうかもしれません。

そもそもwearable computerって行く末はインプラントになってるかもしれませんし、もし時代がその流れにいくならばそれ前提のセキュリティ技術が確立されてる筈です。
なので、マシンルーム持ち込み云々とかってこれからも続く歴史の中においては一瞬というか、とても過渡期的な場当たり対策でしかないと思うんです。

もちろん場当たり対策でも今現在これといった方策もなく。そうすることの必要性があるからですから否定はしませんが・・ マクロの視点で見るとこのあたり個人的にはとても原始的なことに感じてしまうんですよね。

まぁ、今のところwearable computer自体にそう必要を感じていない私達ですし正直なところ必須だとは思えません。
これから数年はガジェッターのオモチャでしかないと思うんです。
ですから、ガジェッターのオモチャ期間は各企業もそれらを使われてしまうことへの対策としてセキュリティを考えなくちゃいけないんですよね。

でも、そのオモチャ期間に必ずキラーアプリは出てくる筈。
スマホ・タブレットで使われてるアプリの焼き直しではなく装着でなくては成立しない… 便利さを万人にもたらしてくれるキラーアプリ。
その時はwearable computerも皆が求める必須アイテムになってるんだろうなって思います。

2013年12月11日水曜日

セラムンなりきりブラセット

セラムンと言えばリアル世代だと現在アラサー中心。実際にはアラフォーくらいまで含まれてると思うんですけれど、当時コミケでセラムンコスしてた私としてはちょっと微妙ですw

セーラームーン×PJ/セーラームーンなりきりブラセット

でも初回用意分がいきなり「完売」っていうの見ると当時を思い出した方が・・・ってケース多いのかな。
ただ、当時を思い出した”男子”が大部分の購入者だとするとひきますねwww

インターネット上に最初に作った自分のホームページは95年。自分たちのコスプレ写真を載せるものだったんですけれど、当時はまだのんびりしててネット上に自分のコスプレ写真を全公開の状態で載せるとかには特に抵抗は感じませんでした。
それどころか「おくづけ」のノリのままサイトに連絡先として自宅住所・電話番号まで載せてましたし今とはだいぶ違います。

さて、セラムンコスはトータルで3回やったんですけれど、次第に制作専門みたいになっていって5年くらいしてからは同サークルの中高生に作ってあげて着せる(生着せ替え人形)を愉しむ方にシフトしていきました。
同じく当時一緒にやっていた友達は自分の子供に着せる方に進んでいきましたし、中には念願の親子コスデビューを果たした方もいましたし・・・

コスづくりのスキルなくてもこういうセラムンなりきりブラセットとか他にも利用できるのはけっこう出てますから子供に着せてみるとかやってる方は多いんだと思います。

2013年12月10日火曜日

ブルートレインの廃止

ブルートレインと言う言葉の意味のままだと、既にその数は3列車だけですけれど、
夜行列車でベッドがあって寝ながら移動できるという意味のもの全部含めてなら今現在はサンライズ瀬戸・出雲、トワイライトエクスプレス、北斗星、カシオペア、あけぼの・・・・

2013年12月6日金曜日

先日カメラを買いましたが

仕事で使うフルサイズの置換えと普段持ち歩き用のコンデジの2台。
デジイチの方は操作系が統一されてますから説明書見なくてもわかるんですけれど、コンデジはなかなか強敵です。
でも、、同時に期待しているものがこのコンデジってジャンル。

VR撮影について言えば、2000年代入った頃はコンデジ+フィッシュアイコンバーターって組み合わせが一般的だったんですけれど、今はそういう使い方はされなくなってるのでコンデジはあくまで日常のスナップショット用でしかありません。
…が、HD動画撮影とかWiFiインターネット接続でSNSに直接アップとか小さいコンデジの中に求める要素って大きくなってるんですよね。
つまりは本当に日常のあらゆる映像を切り取っていく道具みたいな位置づけなんだと思う。

そのぶん操作が… 思っていた以上に複雑なのでしたw
まぁ、基本はAUTOのままで問題ないんですけれど
そこはどうしても変に拘ってしまうから余計難しく感じてしまうんだと思います。

買ったモデルはPowerShot G16ですけれど1Cmまで寄れて1.8〜テレ端で2.8で連写12枚というのが気に入っています。
6枚目以降は9枚に落ちますけれどSDの容量が続く限りその速度で撮り続けられるとかなかなかいい感じ^^
もう一台のフルサイズの方も12(14)枚いけるのですが、こっちはVR用にするからあんまり恩恵受けません。

このところ使い方おぼえるのも兼ねてコンデジのレンズをいろんなとこに向けています。
だいたい把握はできてきましたがもっともっと頭の中に刷り込んでいかないと自由自在に使えない感じ。
難解だけれど新しい道具の使い方を覚えること自体けっこう楽しいかな。
コンデジとは言っても円偏光フィルターつけると結局ミラーレスっぽいカタチ・大きさにはなってしまいますが、持ち歩きに負担でるほどじゃないからバッグに忍ばせています^^

2013年12月3日火曜日

マナーの問題

これ、お店側の言い分もわかるし追い出された側の気持ちもわかりません。ます。(ここ誤字がありましたw)
新しいテクノロジーが出てくる際には必ず巻き起こり論争でしょうから、どちらが良いとか悪いとかではないですね。



Googleグラス着用者お断りのレストランがシアトルに出現



個人的には新しい技術やガジェットの浸透・一般化に期待する部分が大きいので追い出された人に同情してしまいますけれど、それと同時にお店側が決めたいわばローカルルールは尊重するべきと考えます。

何れはwearable computerが一般化して誰もが身につける時代が来るでしょうし、その時点では人々の意識も変化してる筈だから、あえてお断わりを明示しなくても「この場所では使用をひかえた方がいいかな」みたいな暗黙ルールが深く浸透してうまくまわっていくとは思います。

今でも違和感を感じるもののひとつに、お店で出てきた料理の写真をアップする人たち・・・
カメラ付きケータイやスマホがあるから安易にそれを行ってしまうわけですが、店内のような公共の場でそれってどうなんだろう。。
料理写真撮影する際はお店やまわりのお客さんにキチンと許可をとるべきです。
そんな許可をとるのも面倒だから・・・とか、許可訪ねられた側が余計に面倒に感じないかな?…とか相手の心情の先読みをして躊躇うのならば、それはNGだと判断するべきでしょう。

つまりどういうことかと言うと、カメラ付きケータイが世に出て10年は経つけれど
そのこと自体に違和感・不信感・緊張をもつ人間が少なからずいるということ。
ここはじゅーぶんに配慮するべきですし、今はまだその程度の浸透だと見るべきです。

ともかくオモチャを与えられたお猿さんになるのではなくって、人間なのですから時と場所・マナーやモラルも考えなくちゃ!



この系統とは別の話題ですけれど、電車の女性専用車
個人的には意識してこれを利用したことはありません。
平等に男性専用車というのが存在するのならいいんですけれど、他の車両が混みあってるのに空いてる女性専用車の利用って正直気が引けます。なので撤廃されればいいのに…って立場です。

ただ、抗議行動とかで稀に集団で女性専用車に乗車を試みる男性軍団いますね。
これには明確な敵意を感じます。

自分(達)の欲求を強行して場の空気を乱すのはダメです。
行動する場合は常にマナーとモラルと相手側の事情もちゃんと意識して… それは時間がかかることかもしれませんが、勝った負けたになるのではなくお互いが納得できる道を模索するべきです。

2013年11月30日土曜日

マカロニカレー


PodCast番組で思い出すのは、05年夏〜08年初め頃までやっていたDogCast。
そしてほぼ同じ頃にやっていたボンチキャスト・・・ ボンチキャストは2010年頃までやっていましたけれど、どちらも後期は新しい配信がすくなくなってきてフェードアウト^^;
他にもちんさやとかラジオ局が放送分を編集して配信していたものいくつか聴いていましたけれど、古くからやっていて今も維持・残ってる番組は少ない感じ。

そうですね〜 私自身もPodCast配信はやっていた時期があって、PodCastサミットとかにも出席していたんですけれど…持続は難しいんですよね。
100回、200回、300回〜と続けていかないと反応なんてそうそうないでしょうから、その前に終わってしまうみたいな感じです。
反応なかったら独りお喋り…自分は何やってるんだろう。。 って考えてしまうから^^;

さて、古くからの番組で今もハイテンションで続けられているPodCast…「ワンボタンの声」というものがあるのですが、ここはMacユーザーズグループではけっこう知られてるところで大勢のリスナーさんがいます。
傾向としてはiOSデバイスの話題が多くて、iPhoneに関心持っていない私はついつい気後れしてしまうのですが、でも毎回楽しく聴いています。

投稿もしたことがあって、以前は第353回の配信の際に投稿読まれました。
あれから〜 3年半ぶりの投稿がこの前の土曜日の配信で読まれました。
第914回… すごいですよね。この持続力

914回MacBook Airを入れる赤いスリーブ

投稿はMacとかiPhoneの話題ではなくって、マカロニカレーの話題ですww
番組後半のリスナー投稿のコーナーで読み上げられていますが、、今考えてみてもマカロニカレーってナゾな食べ物ですよね。でもこの言葉が示す通りのマカロニにカレーをかけて出来上がりという簡単な料理です。

マカロニを茹でて… その上にレトルトカレーをかけるだけ!それ以上はなし!!
但し、これはコツがあって…湯切りをしっかりしておかないとカレーが薄まって(既に安易すぎる食べ方で情けないのに)更に残念な気分になります('-'*

2013年11月28日木曜日

お醤油を少なめに、、みりん・生姜を増やして

相変わらず柿炊き込みご飯つくっています。
大量の柿を目の前にして、最初は柿サラダでいいや的にそれを繰り返していたんですけれど
かための実を使っているので消化が悪いみたいで・・・

それからはもう炊き込みご飯になっているんです。
具はシンプルに柿と生姜しか使いませんが、これがけっこういい感じにまとまります。

最初の頃はお醤油そこそこ多めに使っていて生姜はほんの少しだけだったのですが、今はお醤油ひかえめ。
生姜は薄くスライスしたものをけっこう大量に・・ そしてみりんの量も増やしています。

結果的にどうなるかというと、大きめにカットした柿が、あんずっぽい感じの甘酸っぱさと食感を出してます。
お醤油はちょっと色をつける程度でしかなくって、フルーティーな炊き込みご飯^^

加熱されるので柿も消化が良くなってますしね。
確かにビタミン類はとんじゃってるのかもしれませんが、コストもほとんどかかっていなくてお気に入りのご飯になっています^^
これにちょっとおかずとして、生姜とネギとかつお節をどっさりかけたお豆腐。

あ〜 ここでも生姜w
ほんとに生姜ばかりですね

2013年11月27日水曜日

Lytroのような技術がiPhoneにも?

カメラと言うと、現代の私達はどうしてもフィルムカメラのイメージを引きずってしまってると思うんです。
それはデジタルカメラ全盛になった今でも同じで、撮影の際にカメラに与える情報というか設定や周囲条件のような環境、それにフレーミング等々
もちろんレンズの選択や解像度も意識しますよね。

思うんですけれどそれってレコードを聞く際の作法に近いものがあります。
音響効果を乱す恐れのあるものは事前になんとかしておいて、、レコードかける時は少し前に入室。
埃舞をふせぐために部屋の空気を落ち着かせて慎重にレコード盤をとりだしてスプレーする距離と範囲を意識… クリーナーは溝に沿って円を描くように力加減も配慮して… 回転数をセットとし針を落とす箇所を見極めて。。
スピーカーの位置から最適なリスニングポジションに腰掛けて・・


音楽を聞く流儀は部屋に設置のスピーカーから車内/ヘッドフォン。媒体もカセット・CD・MDを経て、ここ最近の10年の間にiTunes storeで音楽を買ってMacで、そしてiPodに気軽に転送して気軽に扱えるレベルになりましたけれど、人間が数十年・数百年もっと遠い未来でも音楽を聞いているなら更に違った形態になってるような気がします。

写真のほうは、ケータイで気軽に撮れるようにはなってますけれど
まだまだ原始的なお作法の枠から離れていないようです。
このあたりは技術云々もあるとは思いますが、何より昔のイメージにとらわれてしまっている人間側の問題なのかなって思うんですよね。。。

だから今の時点でイメージング技術がどうなっていくかとか、その時人が写真に何を求めるようになってるかなんてやっぱりわかりません。
もしかしたら視覚インプラントが埋めこまれて目に入る像を動画のように毎秒何十フレームも撮影し続けて、その人の意識や感性を検出検討して全自動で加工処理を行って最適な絵をクラウドにアップし続けるみたいなものができてるのかもしれませんし、それが人類全体の資産になるように調整・共有も自動化されてたりするのかも。
そこまで来るとボーグみたいな印象を持ってしまいますが、カメラや写真の方向性のひとつではあるようにも思えます。

そんな(今思いつきで書いただけの)未来の写真を頭の中に連想したあとで、現在のカメラを見ると…
これはギャップがすごいですし原始的。だからまだ道のりは長いだろうなって結論を得てしまいます。

もしその方向性だと仮定しても、そこまでいったいどれだけの技術の積み重ねと人の意識の変化が必要になるかとか、想像すらできませんが、、ある1つの技術が誕生するためにはそれを求める多くの人間の欲求がなければだめですね。
それとは逆に偶是生まれた技術が先に存在して、そこから人間側の意識の変化が発生することだってあります。
両者補完しあってるみたいな関係。

少し前の投稿でカメラ選び…を書いていますけれど、その基準においては現代のカメラの中でより未来に近いのはコンデジとケータイカメラだと思います。
理想にはまだまだ遠いのですが、、これは間違いなくです。
先にあげた仮の例に照らし合わせても… 視覚インプラントに向うものが1D系のように本体1kgを大きく越えるものだなんてありえないからw
そして余計なお世話機能でしかない現在のコンデジの技術は… 将来画期的に大きく化ける可能性がとても高いのです。

何れにしても今は着実に1歩ずつ進んでいくしかありません。

さて、前置きが長くなりましたけれど前々から注目していたものでLytroというカメラがあるのですが
注目してただけでそれ以上の関心を持っていなかった理由は何より商品としてのネームバリューです。
魅力的な技術であっても認知度低いと人々に対する影響力がないので・・・
そうなると、技術と人の意識の…補完しあう関係を築くには到りません。

零細とかスタートアップ並の会社・一般的に名の知られてない企業や団体が世界を変えられないことはないですが、ある部分では力押しで進めなくちゃいけない部分もあるのかなって思います。
その意味での力押しIT系ならハードとソフトの両方を行っているAppleしか事実上存在しないわけですが、後からピント合わせができるよ! …というインパクトのある技術を広く人々に知ってもらう機会としては、このニュースはとても大きいことだと思います。


Appleが写真撮影後にピント合わせ可能な特許を取得、iPhoneへの搭載も可能

2013年11月22日金曜日

UIとかカスタマイズとか・・・

操作系インターフェースでは度々出てくる話題ですけれど、自分専用にカスタマイズしたいという欲求。
あるいは操作系をわかりやすくするためとか、機器全体のボタン数を少なくするためにスイッチ自体をintelligenceに向わせる方向とか、「カスタマイズ」でひと括りできるとは思うんですけれど、

日本デンヨーMOPICその他、NKK日本開閉機工業のキートップが液晶表示面になっている物理スイッチに始まり、近年ではDAWに使うmibiコントローラーのアサインやiPad画面上でのUIカスタマイズ機能を持ったアプリとか。。
カスタマイズしたい欲求って機器を操作するシーンではどこにでも存在してますね。

キートップが液晶ディスプレイになっているスイッチ群(照明卓の試作品)


未来の世界を描いたスタートレックでも、船の操作系がカスタマイズできるようで・・ 「こんなんじゃ別の者がわからないだろ!」ってテクニカルスタッフを怒るウォーフ少佐の姿が描かれてました。

このカスタマイズできる操作系ってどんな姿が一番理想的なのか…それはわかりません。
もしかしたら数十年経ってもあーだこーだ模索が行われてるかもしれないし、あるいは数年内にひとつの結論が導き出せるのかもしれませんが^^

ともかく、、、今のところは画面内の表示程度がカスタマイズされたところで、物理的な感覚が伴わない操作は嫌われる傾向があることがわかっていますし、intelligenceなスイッチをいくつか用意したところで問題の全てが解決できるわけではないことに人々は気付いています。

先日コルグから発表があったlittlebitsコラボの電子ブロック的なアナログシンセサイザーlittleBits Synth Kitは、中身がしっかりしていてもツラ構えは大人向けオモチャの域を出ないでしょうし、Paletteのインターフェースも重大な問題を抱えてると思うんです。

それは… 外部に露出する接続部が多い&アイテムの性質上…抜き差しが多い…ことで端子接触の信頼性を低くしてるということ。
なので、やっぱりこの方向は大人向けオモチャでしかなくって、万一動作しなくても誤魔化せるシーンでしか使えないかな〜って思うんです^^;

と、いうことで電気的な接触部を組み換えたりする電子ブロックのようなものはこのへんが限界。

今あるこれらの選択肢の中でどれが一番未来の姿に向いてるのかと言うと、、やっぱり画面上のUIの組換モデルでしょうね。
但し、触った・押し込んだ・戻った・動いたという感覚が伴う画面でないとだめなんだと思います。
このあたりはいくつか技術が出てきていますから、これからが楽しみ^^

iwのプリムをメッシュに変換

このところ、食べ物の話題多かったですけれど久しぶりにSecondLifeネタです^^
今日はSecondLifeの中で作ったプリムオブジェクトをメッシュに変換〜 という都合のいい話題ですw

 Firestorm4.5.1β… これって、今のところMac版では2バイト系文字入力にバグがあってチャットがメインのカフェでは使えないビューアなんですけれど、SecondLifeの中で組み立てたオブジェクトをmeshに変換できるというスグレ技をもっているというウワサを以前フレのじゃんさんから聞いていたんですけれど。。。
昨晩のカフェで具体的な方法の確認ができたので居残りで反復練習してました^^

先ずはiwでプリムでオブジェクトを… とりあえずボックス2つ並べただけの簡単なものでやってみました。







詳細 >詳細 >Save as >Collada >(出てきた画面で)Save asです、
各面にテクスチャー貼ってあるので、右側の画面に貼ってある分のテクスチャーが出てます。


そして、名前を付けて保存です。
・・・・・ これで終了^^

Macに.daeファイルが保存されます。



ちなみに現在のMacはOSレベルで.dae(COLLADA)が表示できますから、アイコンもそのオブジェクトの絵になりますし、クイックルック(ファインダー上のアイコンを1度クリックしてスペースバーを押す)では、ぐりぐり動かせます。
もちろんプレビューでも動かしてオブジェクトの具合が確認できます。




これを再度SecondLifeにインポートすれば出来上がりです。
もちろんテクスチャーを含む場合は同階層にデータがないとだめです。


下が元のプリムで上がメッシュ化されたオブジェクトです。
テクスチャーもそのまま貼られてます。


何よりインワールドでの通常プリムの加工が活かせるのが気に入っています。
今まではPrim Ovenでスカルプにしてましたけれど、3DCGソフトに向うよりインワールドでの作業は建物や家具作るには都合がいいかなって感じてて。。

で、このfirestormのメッシュデータ書き出し機能だったら、スカルプのように衝突判定に頭使うことはないですしテクスも事前に貼っておいた通りに再現できるので、これはけっこうメリットあると思うんです。


ちょっとハマりそうですw

2013年11月20日水曜日

柿炊き込みご飯の材料たくさんヽ( ´ー`)ノ

この秋に柿利用を始めましたけれど、好きなのは柿炊き込みご飯。
実はあんまり細かく切りすぎないで炊き込むんですけれど、できあがると食感がなんとも言えない心地よさです。

使う柿はかためでないといけませんが、とってる柿は全部かたいもの。
今朝の収穫では80個ほどですけれど、色づきがピークですから
この後は熟れ具合がすすんで軟らかくなりますし、、そうなると使えなくなっちゃう。

だからこの秋の柿とりはこれで終了にします。
今年いきなりハマった柿ですけれど、、料理の食材に使うことで消費していけるなーってw

尚、私が作る柿炊込みご飯は生姜もけっこう使ってるんです。
だから炊込み中の香りは・・・・ 生姜と柿の融合で目まいがしそうなやや強烈な風味。

ちなみに炊き込み始めて、そのあとの蒸らしも含めて・・その時間を睡眠に使うとするでしょー
柿と生姜が炊き込まれてる時の強烈な風味は確実に夢に反映されて、。やや… うなされますwwww




や、うなされてるって言うのかな??
昨日は調味料の配合や使う材料を一生懸命夢の中で反復してました^^;
みりんをもうちょっと加えればいいかな?とか、ゴボウいれたらどうなるんだろう??とか、そんな感じです。
強烈に夢を左右する香りってすごいですよね。

この実をつける柿の木、千成柿と言って本来は実も小さく盆栽向けのものなんだそうですけれど、うちのはきっと何十年も放置されて自然に大きくなった木。 実は大きくても200gに届きませんが全て普通に柿として扱えるサイズの実で木も巨木に近い。
来年の秋もまた柿たくさんできるといいですが、休眠の年は1つも実をつけない年もあったりします。。

まぁ、ともかくです。
これで今年の秋の柿の収穫は終わりとします、






Macな人へ100の質問…に答えてた当時の記事(抜き出し)

HDDを整理していて見付けました。今現在ネット上からは消えちゃっていますが、2004年頃に他サイトで出されたお題「Macな人へ100の質問」 への回答を書いていたものです。
自分で読み返してみて… まぁとくに変化はないかなとは思ますけれど、答えてる内容がちょっと時代を感じます。

2013年11月18日月曜日

土鍋の目詰め〜

そろそろお鍋のシーズンですけれど
この時期になるとにわかに始めるのが土鍋の目詰めです。
本来は買ったばかりの土鍋に対して行っておけば良いんですけれど、使っているうちに細かいヒビがはいってしまうこともある土鍋ですしね。。。

まー 私が普段使っているのは100円ショップのだから、そんなの買い直せばいいだけですけれど
簡単に直せるのだから捨てないで使いつづけます。

よくやるのは、本格的に使い始める直前の今のシーズンからかるく流しで使うようなイメージなのですが、鍋焼きうどんとかw
で、1回使うごとに(洗って乾燥させてから)小麦粉少し入れて水入れてひと煮立ちさせてから自然にさます。
効果は当然あってもし使用中にひび割れから中の汁が外側にしみ出てくるような貫通ひび割れであっても修復できます。

もちろん程度はありますし、そんないつ料理中に割れてしまうかわからないこわいもの使いたくないって意見もあるでしょうけれど、、私自身はそれはそれでイベントとして楽しめるのでかなり楽観的に考えています。

まー土鍋の目詰め自体はかなり効果があるものなので急激な加熱とか雑な扱いとかしない限りは大丈夫ですし、もしもそんな扱いしてたら全くヒビいってない土鍋でもダメになっちゃいますwww


ちなみに、用途限定でこの土鍋は○○用の鍋〜  ってことならば初回の目詰めに使う汁は小麦粉薄めにしておくといいかな。
もともと土鍋は匂いを吸着するものだから目詰めしてもしなくてもだいたい風味が蓄積されていくものですけれどね。

2013年11月16日土曜日

カメラ選び

カメラ選びの話題というのはある意味火種になりかねません。
そこには妙なこだわりとか派閥があるからw

さて、私自身は写真自体も仕事のひとつではあるので機材選びには慎重ですし、その特殊性ゆえかなり一般的でない雲台をパーツ組み合わせてつくったりもします。
カメラの方は1D系もkiss digitalも使うんですけれど、ここしばらくは軽量化がテーマになってきていてキスデジすら重たいな〜って感じるようになってきています。

まぁ、新しいx7あたりは軽いし良さげなんですけれど、その系列とは別に普通の写真用にもうひとつ選びたいと考えていて、にわかにコンデジに関心が向き始めているんです。

写真がその時の心象を封じ込める作業だとすれば
その時のプロセスは自分の心が見てる風景をいかに素早く落とし込めるかですから、感覚的に素早く使えたほうがいいです

その時の機械操作を愉しむ・・・ は、やっぱり別種の趣味かな。

私自身は日常的にはマニュアルでRAWでブラケティングで撮っているんですけれど、考えようによってはこれってとても原始的。あたりまえのようにカメラという機械上での「素」は撮れていますが、その時の心の「素」とはちょっと違うような気がしてきていて・・・

まぁ、そんなマニュアルの状態だからこそ心の「素」をストレートに写し込める場所も確かに存在していて、だからこそのマニュアルなのですけれど、それとは別の選択肢を考えてみようってことなんです。

平たく言うと、カメラのマニュアル撮影ってDOSコマンドを叩いて使っている80年代のパソコン。
オート撮影はMac。

当然Macの方が生産性は高くて成果物をつくる「道具」になりきっています。
プロセスが自動化されてる分、細かいトコには手が届かないって面もありますけれど、概ねこれで問題なし!

(時代がすすんだ現在でもDOSパソ的なものは存在します。例えば自作PCは… 機械いじりを愉しむって方に寄ってるので生産性をあげるための道具にはなっていませんが、車いじりが趣味として定着しているように否定はできないですね)

ちなみにプロがどうして1D系を使うのかと言うと、カメラ自体が賢くてオートがよく出来ているからなのですが… でも、このてのカメラのオートというのはフラットで忠実で飾り気なんてありません。
それが心象を封じ込める道具として悪いわけではなく、これでなくちゃいけない部分も多いですが、今私が求めているのはもっと突き進んだオート。

つまり撮影者がその時に感じた心をもう少し増幅/脚色して1枚の絵にしてしまうくらいのモノがあってもいいじゃないかってことなんです。

幸い、最近のコンデジはそちらの面に優れていて ここまでカメラがやっちゃうんだ!的な。
そうそう!私はこの時こんな風景を見ていたんだ!…のような、自分自身が淡く気付かなかった部分も含めて増幅で大胆な脚色をしてくれます。
かなり、インチキというか そりゃないでしょー みたいな1枚撮りではできない絵づくりも何とかしてくれますからかなり良さげ。 まぁ、勘違いされるといけないのでスナップ用途に良さげって言い直しておいた方が良いのかもしれませんが^^

と、いうことで今注目してるコンデジはPowerShotG16 もしくはPowerShot S120
他メーカーは調べていないのでわかりませんが、ハイエンドコンデジなら各々特徴をもっててじゅーぶん使えるカメラじゃないかなって思います。

2013年11月13日水曜日

柿の収穫

庭の柿の木は確実に1000個実ります。
付近に柿のある家、柿の木を見ないので今のシーズンはやたらと目立ってしまいます^^;

開放しているので近所の方がとりに来ることもあるし、いつもお願いしてる庭師の方がどさっととって近所に配る…ということもあるのですが、今年は庭師の方が別のところで作業していてとりに現れない。
近所の方も来てる気配がない。
・・・と、いうことで私がひたすらとってるのですけれど、ま〜 足に故障のある今の状態で脚立はあがれないから1000個とることなんてできません。

とりあえず柿とり専用の竿鋏がありますから、これでがんばってとっています。
早朝か夕方に10分作業で30〜40個。
洗って5個ずつ袋につめて「持って行ってください」札をつけて置いてます。

自分でも消費… 今年から始めてます。

今までは家でとった柿は食べなくて、お店で買ってきて食べていました。
別に渋柿だからというわけじゃありません。
実る柿は100%甘柿。 ただなんとなく食べたくなかっただけ…です^^;

でも味は保証付き! 食べてみると美味しいです。
で、今年いきなりハマりました。

細かく切って塩もみしたあと生姜をおろしたものと混ぜ合わせてオリーブオイル少々とマヨネーズで柿サラダ…とか
ザク切りしたもの・生姜を細かく切ったものに醤油・みりん・オリーブオイル少々加えて柿炊き込みご飯。…とか
特に炊き込みご飯の方はお米1合に対して柿5〜6個使って作っちゃいます。
量多いので1度で食べ切れません。2回分の食事になりますけれどけっこうヘルシーで味が絶妙においしいです。

柿炊き込みご飯というメニューが存在するのかは知りませんが、必ず誰か同じことやってるかも。
だって美味しいから^^

ま〜ともかく、あり余る柿は自分での消費も行ってます。
・・・が、いっこうに減った感じがしないです。柿の木の実ww

1000個は伊達じゃないですね(・_・

写真は今朝の収穫です。比較的低いとりやすい場所のをささっととって…30個ありました。

柿… けっこう気に入りました。
数多くてイヤになることなく・・・

最近はお豆腐(冷奴)か柿炊き込みご飯を繰り返しているのですが、身体に良いと同時にヘルシーなので何気にダイエット効果が確実に現れています(◍′◡‵◍)


でも柿はシーズンものですから、今しか食べられないですよね。
ま〜 買うという意味でならいつでも入手可能なのかもしれませんが、シーズンの果物なのは確かですから・・・
と、いうわけで長期保存のこともちょっと考えています。

ちなみに1〜2週間(もうちょっと平気かな?)の場合はヘタの部分に湿らせたキッチンペーパーとかくっつけてラップで軽く密封しないくらいに包んでヘタを下にして寒い場所か冷蔵庫にいれておけば大丈夫。
試したところでは2週間でもまだ収穫時のかたさを維持したままちょっと赤く染まったかな程度ですから、ま〜もっと保存はできるんだと思います^^


柿に恵まれてちょっと嬉しいです(*^▽^*)


2013年11月11日月曜日

朽ちていく踏切

鉄道と道路が同じ面で交差する箇所にはだいたい踏切あるわけですから、廃線後に放置されたままになっている踏切ってきっとたくさんあるんでしょうね。

廃線あとにすぐその場所が土地開発的に有効活用される場合だったらレールと一緒にすぐ撤去されてしまうんでしょうけれど、そういう予定がない場合は撤去費用の捻出もいったいどうなるのやら…で、放置かもしれない。

2013年11月7日木曜日

がんばれThunderbolt

Macで背面を見ると残念なポートがあります。
firewireもそのひとつで速度のメリットがあるにもかかわらず接続する機器がUSBモノと比べて高価で、結局は安いUSB機器をUSBポートに…という例。

後期では若干価格も落ち着いてはきましたけれど、今度は逆に数が少なくて選択肢が限られてしまってやっぱり残念さを貫き通すんです^^;

そして、今その残念に晒されてるのがThunderbolt
これ、ものすごく良く出来たポートでGUSとかグラボも使えますからノートに外付けハイエンドグラボで快適SecondLife…とか夢じゃないんだけれど、GUSに関しては試作展示がいくつか出てる程度でまだ商業ベースにのってない・・・・

とりあえずは無難にストレージ攻めといったところかもしれません。
…が、Thunderboltのハードディスクはまだ高いんですよね。。。
firewireの時と同じようにメジャーになってないから。

バッファローからThunderbolt接続SSD『SSD-WAT』シリーズ、RAID 0でリード763MB/s・ライト616MB/s
http://japanese.engadget.com/2013/11/07/thunderbolt-ssd-ssd-wat-raid-0-763mb-s-616mb-s/

Thunderboltの高速性を活かした外付けSSDの製品… そもそも高価なSSDを使ったストレージ製品ですから個人が簡単に導入できるものではないですけれど、価格こなれてきたらいいな〜って思うんです。

2013年11月5日火曜日

お豆腐と柿と生姜と長ねぎと・・・

このところの主な食材はお豆腐・柿・生姜・長ねぎ・かつお節です。
そして1日1食から1日2食に。

お昼は柿を細かく切ったものを塩もみしてから生姜加えてまたもみもみ
スマイスとマヨネーズで味整えたものを食べています。

柿、もう捨てるほどあってw
庭の柿の木に食べ切れない量の実がなってるので、早朝もしくは夕方に収穫。
洗ってヘタの部分が湿るように濡れタオル敷いてヘタを下にしてラップかけて冷蔵庫。
よく冷やしておいてから使う分を取り出して調理です。
調理と言ってもサラダですからたいしたことしてないですねw

夜は〜 お豆腐。。冷奴です。
…と、ここで摂取してる栄養(成分)を調べてみると、概ね完全食になってて大丈夫っぽい。

まぁ、稀にジャンクな食べ物(と、いうかスーパーでお総菜)も買ってきたりしてますし。
お魚(開き)を食べたりもしてるので心配はありません。

ところでお豆腐は1丁39円。
柿はタダ。
生姜・長ねぎ含めても食にコストがほとんどかかっていません。
お財布にやさしい食生活なのですヽ( ´ー`)ノ


2013年11月4日月曜日

お掃除はどこから?

お掃除はどこから始めればいいのか・・・って、ありますけれど

これは間違いなく台所。それも流し台です!
具体的には水周りの要所という意味ですから洗面台やお風呂場・トイレも含みますね。

ここがキレイになっているとそれ以外の箇所のお掃除はかどりますし。
なので、もし何もやることなくっても暇つぶしは 流し台のお掃除してますw

その都度磨いて磨ききって・・・ 視覚的にとても良い気分になりますから、他の場所のお掃除に疲れたら台所に戻って流し台を更に磨きます。
これって原点に戻るみたいな効果?

あたりまえですが、食器を流し台に放置しないのが重要です。
汚れもの出たらすぐに洗う!
食器乾燥機が稼働してる時間けっこう長いかもしれない^^

今日はまた流し台の磨きを6時間くらいかけて丹念にやっていました。
最初からキレイですが、更に磨きをかけるんです。
そんなに暇なのかー って言われそうですけれど、趣味として磨くって感じ。。

2013年11月3日日曜日

たし算と引き算の世界。

SecondLife内での部活・ジオラマ部での活動で…
模型づくりは個人的には今まで全く意識してこなかった部分なんですけれど、あらためて考えてみると鉄道の走ってる風景をつくる時、その構成要素の多さというか意識を向けなくちゃいけない部分の多さに圧倒され、でもソコがものすごく楽しい世界かもしれない・・・・って気付き始めています。

先ずは手始めにストラクチャーに関心を向けました。
昨日はネットでそういう既製のパーツの存在を知って色々見たあと、今度はGoogleストリートビューで実際の雰囲気を見て、、これはやっぱり自分で直接見なければいけない!って強く思ったのでした。

そういう観察対象を設定して意識を持って見る。
これ、なかなか楽しい作業のような気がします。
そして、そのミニチュアを自分で作ってみるとか・・・ いいな〜

昨晩ジオラマ部の中でも話が出ていたんですけれど、「写真」は引き算の世界。
ジオラマ作りはたし算の世界。

ジオラマの中にいかに情報量を詰め込んでいって、それを引き算で撮影するか!

これ、たまたま部活以外の時間でもカフェで話していた内容だったんですけれど、たし算と引き算の作業を通して得られるものって想像するより多いかもしれないです。
なのでジオラマ作り未経験の自分で今できることはたし算の仕方・意識の振り向けかたかな。。

さしあたりリアルで現物を観察して、多くの情報を得てからミニチュアに落とし込んで
落とし込むって言っても目の前に何もないトコからですから、そこにはたし算が・・・


2013年11月2日土曜日

ストレッチフィルム良いですね〜

昔からよく使っていたんですけれど梱包用のストレッチフィルム。。

うちでは梱包用と言うよりモノを保管する歳に度々出番となる優れアイテムなのです。

大きいものは半透明ゴミ袋に入れてからストレッチフィルムでぐるぐる巻き。
小物は直接ぐるぐる巻きw
そして保管棚行きです。

うちにはしばらく使ってないという意味でのPCやシンセやその他(周辺機器類)がたくさんあるんですけれど、清掃のちストレッチフィルムで巻いて保管棚へ…というケースがとっても多いです。

清掃はPCのような大きめのものは(Macが多いですが)分解してガワの樹脂はお風呂場で丹念に洗って乾燥させてから組み立ててストレッチフィルム行きw
ともかくけっこう利用シーンがあります。

シンセのつまみもPCのキーボードも外して洗って乾燥させて組み立てて(◍′◡‵◍)
こういう作業かなーり好きなんです。

そのまま永久に保管というわけではなくって、たまに持ち出してきて動かしてみて…というチェックは欠かさず行うのですがフィルムで巻いて保管してるので何かを始める際にいちいちお掃除からというプロセスが省けるのも良い点。

さあ! 皆さまもストレッチフィルムでぐるぐる巻きの世界へ!!

2013年11月1日金曜日

バッグを選ぶ

SecondLifeデジアカジオラマ部の部活に関連した話題。
 今月中に資料集めにちょっとローカル線な場所に行ってこようと考えていて・・・

今年は怪我と入院で全く遠出してないものだから手慣れてた準備諸々がリセット。 
で、今日はバッグをどれにしようか家にあるものいくつか並べて検討していました。

資料集めというか撮影してくることになるので要はカメラバッグ選びです。
カメラ収納専用のリュック大きいのとすごく小さいの2点と、車載でないと持っていけないすごく大きいf.64のバッグとトートタイプのTSL。

他にもいくつか一般用途向けのリュックとかバッグもまぜて検討。。。
 カメラバッグのはシキリ動かして収納方法考えたり色々やってました。

何で慎重になってるのかと言うとそもそも歩行がかなり厳しい状態だからたとえ小量でも荷物が負担にならないようにするためなんです。

荷物って重くても収納のバランス・重心保持が良ければ意外に苦にならないし… 
軽くても収納のバランス・重心保持が悪いと疲れます。

今の脚の状態ではここ特にシビアに考えないといけないです。
現地では歩くことになるからねー^^;


で、決めました。 f.64TSL
結局小さくてもf.64はさすがに由緒あるメーカーだけあって小さくても収納力あってバランスがいいんです。

 長さ30Cm×深さ18Cm・幅12Cmしかないバッグでも一眼レフ2台三脚雲台iPad入りますwww

 ただの資料集めに行くだけなので、コンデジだけでいいとは思うんですけれど、出先で何を見つけるかわからないですしねー
ここは職業柄万能にカバーできる状態にしておかないとって考えてしまいます。

2013年10月31日木曜日

ジオラマ部の作業を11月には始めようと思ってて

SecondLifeのデジアカ・ジオラマ部の活動で私はキハを軸にした風景つくって写真に撮ろうと考えてるんですけれど、今までジオラマなんて考えたことも作ったこともないので先ずは構成要素・・パーツ類を作っていって頭の中でイメージ組み立てようと思うんです。

とりあえず最初は踏切。
HO(1/80)でパーツはなるべく真鍮ハンダ付けで作るつもりですけれど、いざ作ろうと思ってもポールにばってん・左右に赤いランプ・・・・ 踏切なんてそんなレベルでしかカタチがわかりません。
ネットで資料集めようと思ってあちこち見てまわりましたが、肝心なところがわからない。

そんなに精密なものを作るつもりでなくっても、モノを作る最初の段階では細部まで把握できてないと端折ることもできませんよね。
なので今度踏切の資料集めに出かけてきます。足で稼がないとダメってことですね〜
問題はキハでローカルだから… そういう場所の踏切を実際に見てくるということ。 つまり近所の賑わってる街の私鉄踏切ではダメってことなんです。

…と、そんなことを考え始めたのが数日前。
とりあえず踏切だからチカチカ交互に光るランプは付けようと思います。
あのチカチカ交互…は中学生レベルで教わるマルチバイブレータ回路で組んじゃえばいいですし、それはおもいっきりアナログ回路ですけれど減衰加減が良さげ。
…で、昨日はベッドの上でiPadに向って軽く計算して理想的なチカチカ交互…と、いうか周期を出すための抵抗値とコンデンサ容量を割り出して回路組んだりしていました。トランジスタはもちろん定番の1815
ランプはチップLEDでいいかな…とか、真鍮の棒の中に線を通して…とかイメージしたりするのは楽しいですね^^

で、踏切の細部含めたカタチと周囲の風景の資料集め。
最近やっていたGoogle Map・ストリートビューの脳内仮想旅行で良さげな場所は既に見つけてあるんですけれど家から150kmくらいの距離。
じゅーぶん日帰り旅行圏内ですが本数が極めて少ないローカル線だから時間をよく見て行動しないとかな〜りロスが出ることが・・ 夕方だからと安心するとその日のうちに帰ってこれなくなることがわかりました。
で、寒そうな場所ですから11月中には行っておきたいです。
資料写真撮ってくるくらいで旅行ではないから行って帰ってくるくらい。 まぁ1日は使っちゃいますが

2013年10月30日水曜日

ザリガニ楽しい

ザリガニって個体ごとに個性が大きく違ってきます。
多産性の生き物ですから指向がそれぞれ違ってないと…ってことですね。

要は300〜400匹の乱れ撃ちで、それぞれ個性が違ってれば、何割かの個体は生きのびていける。
自然界のなかで種族を絶やさないためのシステムと言ったら味気ないですけれど・・・

さて、そういう事情はともかくとして、実際に飼って行くとその個性がとてもわかりやすいんです。

過去にPicasaにアップしていた写真から・・・・


これは、ぼーぼーって名前つけてた子です。もう何年も前の子ですね^^
こうやって物陰に身を隠していて周りの様子を見ていて… 突然飛び出してアタックかける。 つまりはとっても暴れん坊なんです。
身体はそんなに大きくなかったのですが、ともかく活発で・・・
何にでも興味を示すので水槽のそばで私が作業していると、いつもこんな風にこっちを見ていました。 じっとw
ただ、ザリガニで暴れん坊ということは… 他個体も襲う凶暴性があるということになります。
誰かの脱皮を見つけると、襲います^^;




そして下の写真の子は、とんとん
この子も何にでも興味もって近付いていくんですけれど、私が作業していると傍にきて水槽の内面をトントン叩き出すんです。 ひたすらトントンしますww
食べものねだってた時もありましたけれど、たいていの場合は餌が目的ではなくって、単に呼んでるだけ・・・・
近くに行って見てあげるとハサミおろしてトントンやめて あとは1時間でも2時間でもにらめっこです。
長かった時は3時間近くにらめっこ(だけ)ってありましたw 何がしたいんでしょうねー
SecondLife始めた頃に水槽のなかにいた子で、この時4歳くらいだったと思いますが、、印象が強かったので私のSLアバター名はこの子からとっています。


ちっとも「最近のできごと」ではない内容ですけれど


Facebookに書いていたノートのコピペ連投です。
以下コピペです^^


まだ私達は仮想世界の扉の前に居るだけの段階で、その先に何があるのか知りません。

例えば現在の文明科学ではテレポートはまだ無理ですけれど、あと2、300年もしたらおそらく実現させてるんだと思います。
でも、人類はそれまで待たないといけないのでしょうか?
私はそれは違うと考えていて、結局のところ脳が感じればそれが現実という所まで解釈を広げてあげれば事実上何でも可能だと考えています。

モニター・マウス・キーボード等に頼ってる今のPCのインターフェースではまだ無理ですが脳が直接感じられるインターフェースができた時点で、人間の感覚の範囲が広がりどこにでも存在できるようになると思います。
その時、新たな雇用需要が生まれるでしょうし個々が潜在的にもっているいかなる能力…些細な知恵etc 仮に現在何の役にも立たないようなものでさえも他人の持つ情報と交わることでもまた違ったアプローチで社会に貢献できるようになるんじゃないでしょうか

それが仮想世界の扉を開けて中に入った一歩目に相当するんだと思います。

SecondLifeが云々ではなくてマルチバース化された仮想世界である必要はありますね。そして期待します。

私個人はSecondLifeの中でRL仕事の打ち合わせもしますし、RLを明確に切り離してるということはありません。
RLの私達は地上を速く移動するために車や鉄道を使いますし、海を渡るなら船・空なら飛行機。力作業・繰り返し作業には機械を使います。
それと同じで脳の働きを拡張するために仮想世界というステップに踏み出す時がきてるんだと思います。

既存のネットサービスに対してとか比較でなく新しいモノなんだと考えています。

私は仕事してない人…と、思われてるらしいw


2011年の夏にFacebookに書いていたノートのコピペです。
今年骨折〜退院してからは1年間仕事しません!宣言しててゆっくり過ごしてるんですけれど(◍′◡‵◍)
ゆっくりしすぎてだんだん社会から遠ざかってしまってる気がしてきました!

まぁ、これもいいかな〜

と、いうわけで以下はコピペです✿



私は仕事してない人…と、思われてるらしいw

や… もちろんしてますってば^^;

以前SLでもフレに言われたことあるな〜
RL的にはしょっちゅういなくなるし電話には絶対出ないので、仕事して生計たててる人と思われてないです。
そのかわりネット上では24時間コンビニエンスですぐつかまります^^
と、いうわけでそのペースわかってる一部の方はネット越しでコンタクトとってきます。仕事依頼もそうですし… 打ち合わせはSecondLifeでやっているんです。

でも仕事してるのは月の前半2週間程度。労働は一日2時間以内って決めてて短い時間しか働かないので月あたりでは20時間くらいなのかな。やっぱりほとんどが自由時間です。
自由時間とは言ってもネタ探しに人の少ない場所をうろうろ歩きまわってて自分的には多忙なのですが。

でも、もともと拘束されるのが嫌でフリーになったのだから、フリーになってがむしゃらに働くとかは最初から考えていなくて… そんな様子を垣間見た元同僚の方が必ず言うんです。ほんっとに仕事してないねー! って。。。

今もネット上に残ってますが、ちょうど10年前くらいに書き残してるものが…
待ちあわせ時間は絶対に守らないことにしています。…というより例え仕事であっても先ず約束はしません。それで文句言う相手とは二度と会いません。

確かに…今見ても高飛車だと思いますw
これ書いてるのはまだ”会社”に勤めていた頃なのですが、でも今もこんな感じで貫いていて…結果的にはフリーになって良かったのかも。組織内では歯車を乱しちゃいますし迷惑かけてしまうんですよね。
自身が我が侭でエキセントリックなのは知ってるけれど、同時に人に迷惑かけるのも嫌なので組織を離れて正解だったと思っています。

まぁ、ともかく仕事については…自分が心地よいと思うレベルを常に意識はしています。
あれこれ手を広げるとかじゃなくって、ものすごく単一なことをチクチクと。
そして絶対安売りはしません。
一定のスキルさえあればできるような一般的な作業だと基準単価みたいなものができてしまっていて、それはけっこう安くなりがちですよね。結果的に時間を投入しないと生活していけなくなってしまうしそれは本末転倒なので、そうじゃないものをかな・・・

怪我で目がほとんど見えなくなってから視覚以外の部分がなんだかすごく敏感になってしまって人から離れがちなのですが、そのぶん自然界のあらゆることに興味がわいて… 結果すごく楽しいのです^^

最近遠出逃亡してないものだからちょっとフラストレーションたまってるけどw

2013年10月29日火曜日

お豆腐食べたい

お豆腐… 意外にも今までスルーしてきた食材なんです。
食べられないことはなかったですが、食べても特に美味しいとは思わず… それなら別の何かを食べていたほうがいいから食卓で目の前にあっても、それに箸をのばすこと自体が時間の無駄だな〜って実に酷い扱い^^;
子供の頃からの意識です。

それが覆ったのが約1ヶ月前。
別にたいした理由はないけれど、たまたま気まぐれで食べたお豆腐で何故かスイッチが入ってしまったというか・・・
今は事情で食べたいと思ってもすぐ食べられないのですけれど、もうすぐ豆腐三昧の日々を迎えそうな予感がします。

最近Google Mapのストリートビューで仮想旅行していますが、家の近所に豆腐屋さんを見つけました!
や・・・ あるのは昔から知ってはいたんですけれどねー
朝早くから仕込みしてる様子は見ていましたし。

ただお店の雰囲気がないものですから、そこ小売りしてるのかな? みたいな調査をストリートビューでw
どうも小売りしてる雰囲気はなかったのだけれど、まぁそれはいいです。
いつも利用してるスーパーで1丁30円台で買えることはわかっていますから、動けるようになったら買いにいきます!

豆腐ハンバーグでもつくってみようかな・・とか、考えてますが
やっぱりシンプルに冷ややっこや湯豆腐でいいのかなー

今はお豆腐の色んなことを考えて1日が終わってしまってる状態です^^

2013年10月28日月曜日

SecondLifeにおいてのUSキーボード


以前自分のサイトに書いた記事シリーズ…  ここのブログ始めたばかりでちゃんとした記事コンテンツが少ないので、たまに過去記事をちょっと加筆しながらここに転載していこうと思います。
先ずはSecondLifeにおいてのUSキーボードの話題です。

日本でキーボードを買うと普通はJIS。Windowsでは特にその傾向が強くてUSを探すのは難しいです。
でもノートとかでは海外メーカーのはBTOでUSの選択できますし、私も以前DELLのノートをUSで買っています。

Macのほうは… 使い始めた頃からUS一筋。
Apple storeは普通にUS選択できる状態ですからUS購入も簡単です!

そんな感じでMacではUSキーボードの選択はわりと一般的で、シンプルだからという理由でUS選択するユーザーも多いようですけれど、、 まぁローマ字入力してる方はひらがな刻印されてるJISは必要度低いと思いますしワリと自然な選択なのかもしれません。

普段、日本語入力の際にカナ入力変換がメインの方にとってはキートップにかな刻印があったほうが便利ですが、
もしローマ字入力変換をよく使われる場合はUSキーボードがオススメ。
そしてなにより…Mac版USキーボードはSecondLifeのカメラの操作性も格段に向上します。

理由は簡単で、SecondLifeのビューアを開発してる方が普段使っているキーボード・あるいは周りを見渡して一般的に使われているキーボードに、おそらく日本語JISキーボードなどは存在しないため…
特にAppleのUSキーボードはカメラ操作がしやすいようです。


カメラ操作の要になる視点… キーボードではoption(WindowsではALT)に中指
これを軸足として置きっぱなしにします。

上下回り込みの時は薬指で隣のcontrol

カメラ中心点(画面上のカーソルでは十字)の上下左右の移動時に薬指をのばしてcontrol+shift同時押し

先日の写真撮影実践の講義で出てきた連写に使えるショートカット「ctrl+`」は
USキーボードの場合このキーが二つともキーボードの端。縦位置にあるのでここでも押しやすいです。

また、SecondLifeで撮影を行う場合のショートカット・・・
Macの場合、USキーボードならば問題なくcontrol+`で撮影・保存できますが、JISキーボードの場合はできません。
WindowsのJIS環境のように@で代用もできません。
※MacでJISの場合、xmlファイルの一部を書き換えてショートカットキーの割当変更を行えば解決できます。

そういうわけでMacでSecondLifeをやるならばやっぱりviewer開発元がデフォルトで使っているUSキーボードが便利ですしトラブルも少ないかなぁ …というお話です。

Windowsの場合でもSecondLife公式ビューアでJISキー固有のバグが存在します。


尚、下の写真は韓国向けappleキーボードですが、ハングル刻印は入ってるものの配列はUSキーと同じです。
この例からしても、日本語JISキーボードが世界的に見てちょっと特殊なんだと思います。
配列が変わってしまったらショートカットにも影響しますね。 慣れれば何でも同じかもしれませんが。。




最近Parallels使ってないことに気付きました。

Parallels Desktop… OS X上で別のOSを動かす仮想システムを提供するものですけれど、たいていはWindowsとかLinux動かすために使われます。
以下はMac miniでWindows7・Windows8を動かしているところです。
(Mac miniはSSDで動いているのでWindowsの起動もそこそこ速いです)

2011/11/5 Mac miniでWindows7を・・・

2012/6/6 Mac miniでWindows8を・・・

Parallelsの便利なところは普段OS X使っていてWindowsが必要な時に別の画面のほうでWindows起動したりOS Xとファイルのやりとりができることなんです。

上の動画ではWindows7のほうはWIndows本体はBootCamp側にインストールしてあって完全にネイティブで動かす場合はBootCampの方で起動すればいいですし、、日常的にちょっとWindows使う程度だったらParallelsで呼び出すような・・

但し、それをやるためにはBootCampにインストールしてる方とParallelsで呼び出して使うほう、2つに対してそれぞれWindowsのライセンス購入が必要になります。 1台のMacへのインストールですけれどねー^^;

さて、コストかかることを除けばParallelsって便利です。
パフォーマンスも良いからOS X上で動かしているWindowsにもかかわらず…そこでSecondLifeも動かせますし、アップグレードの都度変な挙動を見せがちなSecondLifeビューアを色々検証するには都合の良い環境です。

けれど・・・・ もうだいぶこれ使ってません。
なんていうか、、Windowsでの作業そのものが全く発生しなくなってるのかもしれません。


2013年10月27日日曜日

MBPかMBAか… 

SecondLifeをやっていると使うPCの「グラボ」に関心持つようになりますよね。
IWで提供される表現を全て表示できて、かつ滑らかに動かすためにはグラボの性能が重要ですし・・・・

私自身グラボなんて意識したのはSecondLife始めてからなのですが、それまでは全く関心を持っていない部分でした。

だからPC/Mac買う時は今はまずはグラボの方に目が行きます。
実際に買うのはMacですから、そうなるとグラボは固定・・・ あとで交換はできませんから余計最初の品定めの方に気合はいりますw

さて、先日のAppleイベントでRetina MBPが出ましたけれど13inchモデルがMacBookAir13とけっこうかぶる感じが・・

と、いうよりはMBA13をそこそこ使えるようにしようとApple storeのBTOでカスタマイズしてみると価格がMBP13と同じくらいに。
これってよくあることですけれど、迷いますよねー
ただ、グラボ的にはMBAのHD5000よりMBPのirisの方が上ですから価格が等しいならここはMBP13なのかなって気がしてきます。

・・・と、そんな簡単には解決しません。

MBA13とMBP13の重さの差は220g
小さいようで実際に持ち歩き続けると大きい差です。カタチによる違い(バランスの違い)もありますしバカにできない差なんですよね。。
だから価格が等しくてグラボが上だとしても…  やっぱりMBA13なのかなって迷う部分なんです。

車移動がメインだったらココはあたりまえのようにMBP13を選ぶべき。
徒歩がメインだと・・・・ 


それにしてもモバイルで考えた時、グラボはそれほど良いものを望むことなんてできません。
MBP15inchにすればディスクリートグラフィクスの750Mも選択できますけれど重量が・・

だからHD5000かirisか…ってそのあたりで悩むんですw
SecondLifeやってるとほんとにグラボにふりまわされちゃいますね。

2013年10月26日土曜日

ワープロ使っていますか・・・

ワープロと言えば、個人的にはハードとしてのワープロも使っていたことがありますけれど、もうだいぶ前からPCに置き換わっていますね。
置き換わったというか、今はワープロがどれだけ使われてるんだろう・・・という世の中になりましたけれど。。
でも一太郎やwordはまだ名前聞きますし業種によっては必要とされてるんでしょうね。

私もたまーにワープロは使います。
お気に入りはegwordです。



もうこれを提供していた会社は存在していなくて09年1月にサポートも終了しているので今後のOS Xの進化に伴って動かなくなる可能性が当然あります。
ただ、今はそれほどワープロ依存の作業はなくなっていますから特に問題はないかなぁ

もしどうしても必要な場合はAppleのPagesでもいいわけですし・・・
そのあたり特にコダワリもなくなってますから、、ほんとにワープロへの依存度が減ったような気がします。

Mac用に最初に買ったEGWORDはclassicIIの漢字Talk6の上で動かしていました。
画面は狭いですし白黒ですけれど、なにより豊富なフォントを駆使して書類つくれたので作業自体が楽しかったですね。
この頃PCを使うことって、ワープロを使うことみたいな… それくらい大きな意味を持つソフトだったような。

でも今はワープロでなくってもいいです。
個人的に一番関心のあることは普段の日記… つまり記録ですけれど、
SNSやブログに写真や動画を挟み込みながら書けたほうが良いですからワープロの出番はちょっとないかなー

でも文章を書く量そのものは昔に比べて随分増えてると思います。
SNS・ブログ…etc つまりネットですが、書く量は本当に増えていると思います。

そうなってくると気になるのはFEPというかIMですね。
input methodです。
Mac始めた頃から使っているのがEGbridge… 最初に書いたEGWORDの会社のものなんです。
これ、今は「かわせみ」として残っていて入力はこれを使っています。

Appleのことえりでも有名なATOKでもなく、、、かわせみです。

そういうわけでワープロそのものにはコダワリはありませんが、IMにはコダワリがあります。
多分たいていの方がそうだとは思いますが・・・・
WindowsだとMS-IMEかATOKかということになるのかな??

ワープロの話から離れてしまっていますけれど、日本語入力環境は大切ですよね。

2013年10月25日金曜日

OSの値段

先日AppleのイベントでOS X Mavericksが「無料」とアピールされて… これはちょっと驚きました。
まぁ、流れとしてAppleならこれもアリかなとは思いましたけれど。。
私もさっそくMavericksをDL&インストールしました。

「OS X無料化」が意味する新時代
http://wired.jp/2013/10/24/apple-ends-paid-oses/

Appleはハードを売ってiTunes storeやMac App storeでコンテンツ収入を得ることができますから、それをうまく機能させるためにも・より多くのユーザーにコンテンツが売れるようにするためにも「最新のOS」は無料で配布してしまったほうが良いわけです。

元々AppleはOS販売での収益ってそれほど意識してなかったようにも見えてましたけれど、これはハードウェアメーカーであったからですよね。それが今はコンテンツでの”集金”も見込めるモデルが確立されましたからPCにあってあたりまえのOSはもう無料にしてしまって問題ないというか理想のカタチに近付いてるのかな・・・

OS X MavericksはApp storeからのDL及びインストールとなりますから、最低限App store.appが動く環境… つまりOS X 10.6 snow leopardが動くMacでないとインストールはできません。
具体的には2007年以降のIntel Mac(対応機種はMountain Lionと同じ)において無料で提供されることになります。



ところでOSの無料化はMicrosoftにとって厳しいと思います。
記事ではWindows8.1が無料と書かれてますけれど、あくまでWindows8からの無償アップグレードですから広範囲に無料になったとは言い難いです。
当然今でもOSは売りたいでしょうし…だんだん時代の流れから離れていく感じがします。

デジアカ写真部講評会アーカイブ

デジアカ写真部部活・講評会の記録。

SecondLifeではビューア上での設定も駆使してかなり凝った撮影ができますし、この世界の中でphotographerを名乗ってる方もたくさんいらっしゃいますね。
それくらい奥の深さがあるのですが、、私も自分の活動としてこのSecondLifeの中でデジアカ写真部の部長をしています。
そして部活では定期的に撮影会・講評会を行っています。

ボイス出しで講評して下さっているのはデジアカ写真授業のアラシ先生です。

以下は2011年10月の第1回〜2013年10月の第11回までのアーカイブです。
尚、第6回は各自用意した音楽&写真というテーマですが、メジャー・レーベルが含まれるためYouTubeにアップしてあるものは音楽抜きのボイスのみの記録です。


第1回 2011年10月22日
http://www.youtube.com/watch?v=gmjbjfkWGKE

第2回 2011年12月 3日
http://www.youtube.com/watch?v=hwu7PzcQukA

第3回 2011年12月31日
http://www.youtube.com/watch?v=EkI1iHDTSwE

第4回 2012年 2月 4日
http://www.youtube.com/watch?v=QUKbDNjVNdU

第5回 2012年 3月17日
http://www.youtube.com/watch?v=HqDEXS6mtLU

第6回 2012年 4月21日
http://www.youtube.com/watch?v=VgpukkLJciE

第7回 2012年 6月 2日
http://www.youtube.com/watch?v=HXwsXfAhSs8

第8回 2012年 7月 7日
http://www.youtube.com/watch?v=ZDXRB4p7SaM

第9回 2012年 8月18日
http://www.youtube.com/watch?v=kGCJuYK-SmI

第10回 2013年 1月 5日
http://www.youtube.com/watch?v=ih_oryI6RvA

第11回 2013年10月12日
http://www.youtube.com/watch?v=cS_d8QWjGKg

2013年10月24日木曜日

置き換わらなかったMac mini

そう言えば先日のAppleイベントではMac miniについては言及がなかったですね。
最初からそれは期待はしてなかったですけれど、部品調達のコストを考えてもHaswellになったモデルの準備は必要でしょうからパターンとしてはきんサイレントアップデーなのかな〜って


でもAppleのサイトを見るとモデルの刷新はありませんが、OSがMavericksになっています。
…と、いうことはしばらくの間Ivy Bridgeの2012年モデルの販売を続けるということになりますね。
単に準備が遅れてるだけのような気もしますし、比較的はやい時期に出てくるだろうと思いますけれど。。。

そして、流れでいくと次に出るHaswellのMac miniのグラフィックはディスクリートグラフィクスではなくってCPU内蔵のGPUですね。
それがIntel HD Graphics 5000なのかMBPやiMacの最廉価モデルに使われているIntel Irisかはわかりませんが、MBAのような超低電圧版を使う必要はないでしょうからIRIS 5100かなって思うんですけれど、Appleの最廉価Macですから遠慮がちに別のこと考えてるかもしれません。。

今使っているMac miniはSandy Bridgeの2011年モデルですけれど、これはディスクリートグラフィクスとしてAMDの6630がのっているのが気に入っています。

SecondLifeでもそこそこ普通に動きます^^
影を出しっぱなし・遠近もONにしっぱなし…では無理がありますけれどSS撮るだけなら問題ありません。
当分のあいだMac miniを買い換えることがありませんが、それでもやっぱり気になるリリース関連のお話でした。。

2013年10月23日水曜日

食べない生き方

私は家では普段1日1食で1日の摂取カロリーは概ね500kcalを割っています。

ダイエットを考えたわけでもなく別に最初からそう意識してやっているわけじゃないんですけれど
もう何年ものあいだ、好奇心から来る粗食追求を実践していたら結果的にそれに慣れてしまったというような^^;

だから入院中の1日3食というのは実はけっこう辛いものがあります。


まぁ、たまに身体に悪そうなジャンクフードとかピザとか肉類を食べたくなることはありますし、粗食の毎日から突然そういうものを食べてみる新鮮さというのも楽しめるからそれはそれでいいのかな〜って思ってます^^

毎日はさすがにキツイですがたまに食べる身体に悪いものってむやみに美味しく感じますし。。


ところで昨日ネットうろうろしていたら「食べない生き方」というサイトを発見しました。
その中に一日一食健康法というのがあって、どうやら知らず知らずのうちにそれを実践していたらしいです^^

一日一食健康法
http://inedia.jp/one-meal.html

書いてあることは理にかなっています。
理由付けひとつひとつ実際そうでしょうし、間違ってはいないかなーって(知らずに実際にそれをやっていた)私も思います。

ただねー 全く食べないとか食べる量を制限するとかを美徳とするのはどうかなーって思う。

食べる楽しみは1日1食のほうが大きいですし、普段の粗食のなかでたまに食べる身体に悪いジャンクフードが格別においしく感じるのは事実なんですけれど、これは自然にそういうカタチにもっていけただけで粗食とかはとても人にはすすめられないなーって思っています。

サイトを見て、じゃあやってみようかな…なんて始めても間違いなく面白くないですし挫折しちゃうと思う^^;


例えば…できますか?
1日1食、そして食べるものは直径3センチくらいの小さいじゃがいも6つだけ。当然お米はナシ

1日1食、そして食べるものはタマネギをスライスして水にさらしたものにかつお節とお醤油かけただけのもの・当然お米はナシ

1日1食、そして食べるものは塩むすび’・お米半合分

1日1食、そして食べるものは庭でとった何かの草をゆがいてちょっと味付けしたものだけ・当然お米はナシ


私は「デフォルト」がこれです。
そして満足してしまっている状態だから続けていられるんですけれど、日本で普通に”食”と言うと、かなり飽食気味。その中を過ごしてきた方が突然こんなこと始めたら精神に来ると思います。