今日はSecondLifeの中で作ったプリムオブジェクトをメッシュに変換〜 という都合のいい話題ですw
Firestorm4.5.1β… これって、今のところMac版では2バイト系文字入力にバグがあってチャットがメインのカフェでは使えないビューアなんですけれど、SecondLifeの中で組み立てたオブジェクトをmeshに変換できるというスグレ技をもっているというウワサを以前フレのじゃんさんから聞いていたんですけれど。。。
昨晩のカフェで具体的な方法の確認ができたので居残りで反復練習してました^^
先ずはiwでプリムでオブジェクトを… とりあえずボックス2つ並べただけの簡単なものでやってみました。
詳細 >詳細 >Save as >Collada >(出てきた画面で)Save asです、
各面にテクスチャー貼ってあるので、右側の画面に貼ってある分のテクスチャーが出てます。
そして、名前を付けて保存です。
・・・・・ これで終了^^
Macに.daeファイルが保存されます。
ちなみに現在のMacはOSレベルで.dae(COLLADA)が表示できますから、アイコンもそのオブジェクトの絵になりますし、クイックルック(ファインダー上のアイコンを1度クリックしてスペースバーを押す)では、ぐりぐり動かせます。
もちろんプレビューでも動かしてオブジェクトの具合が確認できます。
これを再度SecondLifeにインポートすれば出来上がりです。
もちろんテクスチャーを含む場合は同階層にデータがないとだめです。
下が元のプリムで上がメッシュ化されたオブジェクトです。
テクスチャーもそのまま貼られてます。
今まではPrim Ovenでスカルプにしてましたけれど、3DCGソフトに向うよりインワールドでの作業は建物や家具作るには都合がいいかなって感じてて。。
で、このfirestormのメッシュデータ書き出し機能だったら、スカルプのように衝突判定に頭使うことはないですしテクスも事前に貼っておいた通りに再現できるので、これはけっこうメリットあると思うんです。
ちょっとハマりそうですw
尚、パスカット・中空については 可能なプリムとそうでないプリムが存在します。
返信削除現在不可能なものも今後可能になるかもしれないですし、スカルプで作られていたものもmesh化してしまいますからやっぱり期待の機能ではあると思いますが、スカルプ塊とは違うので土地負荷に注意は必要です。