実はあんまり細かく切りすぎないで炊き込むんですけれど、できあがると食感がなんとも言えない心地よさです。
使う柿はかためでないといけませんが、とってる柿は全部かたいもの。
今朝の収穫では80個ほどですけれど、色づきがピークですから
この後は熟れ具合がすすんで軟らかくなりますし、、そうなると使えなくなっちゃう。
だからこの秋の柿とりはこれで終了にします。
今年いきなりハマった柿ですけれど、、料理の食材に使うことで消費していけるなーってw
尚、私が作る柿炊込みご飯は生姜もけっこう使ってるんです。
だから炊込み中の香りは・・・・ 生姜と柿の融合で目まいがしそうなやや強烈な風味。
ちなみに炊き込み始めて、そのあとの蒸らしも含めて・・その時間を睡眠に使うとするでしょー
柿と生姜が炊き込まれてる時の強烈な風味は確実に夢に反映されて、。やや… うなされますwwww
や、うなされてるって言うのかな??
昨日は調味料の配合や使う材料を一生懸命夢の中で反復してました^^;
みりんをもうちょっと加えればいいかな?とか、ゴボウいれたらどうなるんだろう??とか、そんな感じです。
強烈に夢を左右する香りってすごいですよね。
この実をつける柿の木、千成柿と言って本来は実も小さく盆栽向けのものなんだそうですけれど、うちのはきっと何十年も放置されて自然に大きくなった木。 実は大きくても200gに届きませんが全て普通に柿として扱えるサイズの実で木も巨木に近い。
来年の秋もまた柿たくさんできるといいですが、休眠の年は1つも実をつけない年もあったりします。。
まぁ、ともかくです。
これで今年の秋の柿の収穫は終わりとします、
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