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2013年11月3日日曜日

たし算と引き算の世界。

SecondLife内での部活・ジオラマ部での活動で…
模型づくりは個人的には今まで全く意識してこなかった部分なんですけれど、あらためて考えてみると鉄道の走ってる風景をつくる時、その構成要素の多さというか意識を向けなくちゃいけない部分の多さに圧倒され、でもソコがものすごく楽しい世界かもしれない・・・・って気付き始めています。

先ずは手始めにストラクチャーに関心を向けました。
昨日はネットでそういう既製のパーツの存在を知って色々見たあと、今度はGoogleストリートビューで実際の雰囲気を見て、、これはやっぱり自分で直接見なければいけない!って強く思ったのでした。

そういう観察対象を設定して意識を持って見る。
これ、なかなか楽しい作業のような気がします。
そして、そのミニチュアを自分で作ってみるとか・・・ いいな〜

昨晩ジオラマ部の中でも話が出ていたんですけれど、「写真」は引き算の世界。
ジオラマ作りはたし算の世界。

ジオラマの中にいかに情報量を詰め込んでいって、それを引き算で撮影するか!

これ、たまたま部活以外の時間でもカフェで話していた内容だったんですけれど、たし算と引き算の作業を通して得られるものって想像するより多いかもしれないです。
なのでジオラマ作り未経験の自分で今できることはたし算の仕方・意識の振り向けかたかな。。

さしあたりリアルで現物を観察して、多くの情報を得てからミニチュアに落とし込んで
落とし込むって言っても目の前に何もないトコからですから、そこにはたし算が・・・


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