Macで背面を見ると残念なポートがあります。
firewireもそのひとつで速度のメリットがあるにもかかわらず接続する機器がUSBモノと比べて高価で、結局は安いUSB機器をUSBポートに…という例。
後期では若干価格も落ち着いてはきましたけれど、今度は逆に数が少なくて選択肢が限られてしまってやっぱり残念さを貫き通すんです^^;
そして、今その残念に晒されてるのがThunderbolt
これ、ものすごく良く出来たポートでGUSとかグラボも使えますからノートに外付けハイエンドグラボで快適SecondLife…とか夢じゃないんだけれど、GUSに関しては試作展示がいくつか出てる程度でまだ商業ベースにのってない・・・・
とりあえずは無難にストレージ攻めといったところかもしれません。
…が、Thunderboltのハードディスクはまだ高いんですよね。。。
firewireの時と同じようにメジャーになってないから。
バッファローからThunderbolt接続SSD『SSD-WAT』シリーズ、RAID 0でリード763MB/s・ライト616MB/s
http://japanese.engadget.com/2013/11/07/thunderbolt-ssd-ssd-wat-raid-0-763mb-s-616mb-s/
Thunderboltの高速性を活かした外付けSSDの製品… そもそも高価なSSDを使ったストレージ製品ですから個人が簡単に導入できるものではないですけれど、価格こなれてきたらいいな〜って思うんです。
容量少なくていいから、1万円以下でThunderboltのSSD出たらSL用にすぐ買うんだけどな〜。
返信削除そうなんですよねー
返信削除Thunderbolt接続のSSDだったらアクセス速度に制限受けないので、キャッシュ用にも適していますしSL環境をかなり改善は間違いなしですね。
グラボ用のGUSだって、これはThunderbolt接続のPCIeスロットと電源のついた箱ですから本当はそんなに高価にしないで出せる筈。
グラボは毎年のように新しいのが出てくる世界ですから少々古いもので廉価になった製品でもSLやるには問題なし… 一般的には映像処理とか今はOSのUIがゴージャスな分重くなりがちですから・・・と、考えるとノート用のみならずiMacユーザーへのアピールもけっこうあると思うんですけれどねー