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2013年12月26日木曜日

SecondLife内の部活

SecondLife内の活動、デジアカMac部ではiMovie講座・GarageBand講座・VR撮影講座…の3つの講座を行っています。
正確には以前行っていました…と、いう感じで、それは2010〜2011年のことになります。

元々Mac部はWindowsベースで進んでいくデジアカ授業の補足(Macの場合は?)情報交換を行うのが目的ですから”お勉強モード”の続き要素が入るのはあたりまえなんですけれど、デジアカ授業が定期的に行われなくなってからは部活もただの雑談の場としての傾向が出てきています。
まぁ、カフェのノリでお話するのは楽しいですしね! しかも部活は毎週日曜日22時〜 必ず行うものになっていますから日曜夜に開店のカフェみたいな感覚はあるかもしれませんw

そんなMac部ですけれど、そろそろ180回目を迎えます。
デジアカ授業…7期はまだ始まる雰囲気がありませんが、ちょっと気持ちの変化というか雑談なら毎日のカフェでじゅーぶんですから講座の方を復活させようと先々週から再開しました。

まぁ、講座の方はデジアカ授業の補足云々関係なく既に独自に考えた内容で進んでいましたからそのあたりは大丈夫なんです^^

ところでiMovie講座もGarageBand講座もAppleのソフトの名前を冠してはいますけれど、内容的にはこれらのソフト依存ではなくって純粋に動画(マシニマ)制作・音楽制作の話題を扱うものですしVR撮影講座もプラットフォーム関係ありません。
実際、部員さんの中にはWindowsユーザーの方もいますからね^^
もちろん講座で説明に使う画面はiMovieやGarageBandのものになりますけれど、そこはあんまり関係ないです。


さて、再開にあたっては・・・ 私自身もペースを思い出すためってこともありますが当面は過去作ったコンテンツの復習を行って、新規コンテンツをそのうち少しずつ入れていこうかなって感じです。

講座で使うテキスト・コンテンツは毎週日曜日の部活までの1週間に数ページ分作ってMac部サイトにアップするというカタチなんですけれど、解説文章書くよりも素材を作るのがけっこう大変です。
写真も絵も映像も音楽も全部このコンテンツ用に新規に作るものでネットから拝借…というのは存在しません。
でも、大変とは言ってもやっていた頃はかなりノっていたので苦に感じたことはなかったなぁ^^

教本づくりですけれど、今までやってきたリアルの仕事で得た知識を書き留めていくわけですから…目に見えるカタチとしてページに落とし込んでいく作業って自分自身の勉強にもなりますから決して時間の無駄ってことはないですし、そこに金銭対価を求めるとかそんな意識は全く出てこないんです。

講座再開ですが、過去作ったコンテンツを見ていくと今現在使えなくなっている解説が多く見られるのはiMovie講座。
何故かと言うとSecondLifeでのマシニマ撮影ってSL自体の仕様やビューアの設定依存のものが多いので、、公式1.23をベースに解説しているコンテンツではもう古すぎてしまってwww
なので、iMovie講座の方は全刷新が必要でこれは時間かかりそう^^;

最近はリアルでは料理のアレンジで試行錯誤にハマってるんですけれど、SL関係ではSIM再構築の作業の傍ら、、この部活で使うテキストや素材づくりにけっこう時間費やしています。

そうは言ってもiMovie講座・・・マシニマ撮影講座の方のコンテンツを用意するまでには時間かかりそうですし部活は毎週行われるので当面は過去コンテンツがそのまま使えるGarageBand講座(音楽講座)とVR講座の2つを交互かな〜って考えています。

尚、GarageBand講座の方は内容的には音楽講座になりますが、主旨はループに頼らず音楽制作(作曲)を・・・というものなのでそういう意味ではGarageBandの表側の顔・・・ループを組み合わせて安易に音楽を!というのとは違ってきます。
説明の画面は・・ まぁ、そのままGarageBand画面なのですが^^

教材に過去に作ったものの一例・・・
以前やったものはまだ作曲のとこまでは進んでいなくって、楽譜の読み方に少し入った程度のとこまでだったんですけれど、上の例は音符のいじりかたみたいな話とかトラック・ミキシングの説明用に作ったものでした。
こういう教材の打ち込みは大変と言えば大変ですが、私の場合はキーボード使っての入力が主なので実はそんなに時間かけていません。

部活講座で次何取り上げようかな・・・って考える時、たいていは日常のカフェの会話で出てきた何かがヒントになってることが多いです。なのでけっこう思いつきで作業はじめてのめりこむって感じなんですけれど、先週もカフェでチャットしてて、くろさんがまどマギ神って発言してたので、それを今度の教材にしよう!ってOPづくりやってます。





これはまだ完成ではなくって、全体の作業の半分程度・・・
まだ味付け前の状態で全てのトラックが主張してしまってますからこれから粒を揃えていく作業があります。
講座ではそういう過程の話も扱うので途中経過のもアップしてる感じです^^

Windowsユーザーの方もいるMac部ですから今後はWindowsで無料で使えるDAW…ACID使っての画面説明や教材としてのデータ落とせるように準備しようかなと考えています。


部活での講座再開はゆっくりフェードインって感じです^^
毎週日曜の夜の2時間が部活枠ですが、実際には雑談タイムが殆どで講座に費やす割合は1/3〜1/2くらいが妥当だと考えていて、やっぱり楽しめる場にしたいです。

SIM再構築の際に、Mac部の部活場所もちょっとだけリニューアル



ともかくSecondLife自体何でもできますよね。
そしてここで世界を構築するためには色々な要素が必要です。

それはオブジェクトであったりテクスチャー・写真であったり音であったり・・・
シミュレーションができるという意味でもリアルの知識やスキルを持ってきて皆と共有することで更に楽しい場所になっていくような・・・・

ですから個々が知っている制作できる何かを提供しあってSecondLifeの中で融合させて新しい何かが生まれると良いな〜って考えています。
そのためにはデジアカ授業とか部活の講座って意味があって、、あともうちょっとで花開きそう!ってモノを持っている誰かにトリガーを与えられるものだと思うんです。
もし持ち出せる要素を全く持っていない方がいたとしても、SecondLifeには○○がある!ってリアルの世界へ発信する役目がw で、これはやっぱり大きいのです(◍′◡‵◍)




2013年12月17日火曜日

傷はついてもいいんじゃない?

個人的にはここで言われてることはその通りだと思います。

ハダカのiPhoneを使うということ 〜勿体ないという価値観〜

前々からどうしてケースに入れるんだろう?と不思議に感じていました。
私自身は例えばiPadは角度付けて置きっぱなしにできるようにブックタイプに入れていますし、こんな感じで自分が求めている使い勝手のためにケースに入れる必要性はわかっていますし、自分なりの個性の表現またはサードパーティーの活気に結びつく面もあるので「ケース」を一概的に否定…はしませんが、傷つけないための保護とかが目的で包み込んでしまうのはどうかなーって・・・

ケースの話ではありませんが、Appleの刻印サービスも「売ることができなくなるので刻印はしない」という意見を身近で聞いたことがあって、購入時点で売ることを意識してるとか、、ちょっとそれどうなんだろう?って思ったことがあります。

話戻して、あくまで道具なんですから使っていくうちに傷ついていくのはあたりまえです。
新品の状態を保つとか言っても通電してる限りそれが例えデジタル機器でもヘタリは出てきます。
1か0かで処理しているので気付かない部分ですけれど1を決める電圧範囲。0を決める電圧範囲に余裕をもたせているから維持できるのであって、実際にはどんどん変化していきます。
だって、部品を構成する素材は経年変化のある物質だから。

だから例え新品の状態を保つとは言っても、それは外観的な部分でしかありません。
実際にはその外装も空気や紫外線にさらされてますから変化していますが。

と、いう具合に細かく考えたらキリがない。現実的にユーザーがどうこうできる問題ではありません。
あくまで目視的な狭い範囲での判断基準でしかなくって根拠としては弱いものです。
さしあたり、傷がなかったら心理的な部分で気分がいいとかその程度かな。

まぁ、この心理的な面こそ重要ということもあるのでしょうけれど、概ねこういうものは貧乏性から来ているものなのかなって感じがします。それが悪いわけではありませんがメーカーが・・デザイナーが意図したプロダクト本来の姿を楽しむという主旨からは外れていきますね。

2013年12月16日月曜日

マカロニカレーとは

PodCast番組で思い出すのは、05年夏〜08年初め頃までやっていたDogCast。
そしてほぼ同じ頃にやっていたボンチキャスト・・・ ボンチキャストは2010年頃までやっていましたけれど、どちらも後期は新しい配信がすくなくなってきてフェードアウト^^;
他にもちんさやとかラジオ局が放送分をまとめて配信していたものいくつか聞いていましたけれど、古くからやっていて今も維持・残ってる番組は少ない感じ。


いつも聞いているPodCast番組でワンボタンの声というものがあるのですが、ここはMacユーザーズグループではけっこう知られてるところで大勢のリスナーさんがいます。
さっき土曜配信分聞いていたら以前マカロニカレーについて投稿したものが読まれてました。

914回MacBook Airを入れる赤いスリーブ

マカロニを茹でて… その上にレトルトカレーをかけるというナゾな食べ物についての投稿なんです。
これはコツがあって、湯切りをしっかりしておかないとカレーが薄まって(既に安易すぎる食べ方で情けないのに)更に残念な気分になります('-'*

古いMacintoshでインターネット接続という話題

gigazine見ていたらこういう記事がありました。


27年前に購入したMacでインターネットにつなぐとどうなるのか?

Macintoshは元々通信関係が強くてわざわざカードを付け足したりしなくても他Macと接続はできたのですが、それはあくまでApple Talk。TCP/IPではありません。
だからインターネットの時代になってからは(前世代のモデルは)ハードウェア的にはシリアルポートから直結できるモデムを揃えたりあるいはEtherカードを挿したりと同時代のDOS/V(Windows)と同じ手間はかかっていたと思います。

ですから記事にあるような80年代のコンパクトマックをインターネットに繋ぐ…というのはある意味とてもチャレンジ要素があって成功した時は嬉しい筈。…と、同時に全く実用にならない隔世感も。

私自身これと同じことは過去にやりました。
記事で検証に使ったというSystem7より更に古い漢字Talk6ですが、ブラウザは同じくMac Webを使いました。

ClassicIIでADSLインターネットアクセス

この実験は先ずどうやって回線に接続すればいいのかな?という部分から考えたんですけれど、当時出入りしていたMac関係の濃いめのコミュニティで聞いても誰も解決策を知らなくって思い立ってから実際に実験始められるまではひたすら情報収集でしたが、運良くSCSIをEtherに接続できるアダプターを手に入れたのでそこからはあんまり時間かかりませんでした。

SCSI-EtherアダプターのドライバーとAdminTCPを捜すのに手間取ったくらいで、他必要なソフト(Open Transport)はMac OS7.6にあったものが使えましたしブラウザも手持ちのMacintoshに付属していたものが使えたので^^

でもこのての実験って何か恩恵があるというわけではありません
やって成功して喜んで… それで終わりです。
実用性は全くありませんし、何か生産性の向上に結びつくというものでもありませんから。

強いて言えばサイトにまとめて他の方の参考になる…情報提供みたいな感じですね。
受け手ばかりはイヤ! 発信側になりたいという希望は叶えられます。
確かにこの頃のMac系コミュニティは実験・検証結果を提供しあう場でした。
今は、、、ガジェッター中心の購入しましたブログがネット上の大半を占めてるようですが、ただの消費者アピールで本当に満足なのかな?と常々感じています。

2013年12月14日土曜日

ふたご座流星群…は見えなかったです

昨日・今日と流星群狙いで空にカメラ向けてたんですけれど・・・
昨日は60分・今日は80分開けてましたがそれらしいものはフレームの中に入りませんでした。

今朝の写真。

画面の下・左寄りにかすかにイレギュラーな光が走っているので流星なのは間違いないんですけれど、流星群は1時間あたりに50個前後…肉眼でもけっこう数が確認できるものなので写真に写ってるのはほんの破片程度ですねw
極大が日本では今日の15時頃だそうですから昨晩からが増加傾向とけっこう数が写り込むの期待してたのですが^^;

でも長時間開いてわかりますが、空にはけっこう星があるんだな〜って^^
そしてやっぱり地球は動いてるんですよね。

地上では経済云々エネルギー問題云々で人間はあたふたしてますけれど、たまにはマクロな視点で物事を考えてみるのもいいと思うんです。

2013年12月12日木曜日

ウェアラブルについて

GoogleのGoogle glassは来年以降にほんとに一般発売されそうですし、Appleのiwatchと噂されてるものも本当に出るのかもしれません。何れにしても装着型としてのwearable computerの時代がもうそこまで来てる感じですよね。
そしてこういう意見もあります。

サラリーマン内で「持ち込み可能デバイスとしてのスマートウォッチ」が流行りそうな予感がするけど、そうなるとクールな「iWatch」は不利かも

確かにセキュリティのこと考えたら最終的に生き残るのは…部屋に持ち込めるのは紙と鉛筆かもしれません。
ビジュアル的な観点では腕時計ならオッケー? みたいな感じ。
でも腕時計に許される盤面面積の表示に何が求められるのかというと、結局は時刻くらいかなぁ^^;

Samsungの第一段のチャレンジは微妙に失敗だったようですし・・
Galaxy Gear」購入者の3割が返品


でもこのあたり、どうなんでしょうね。
さりげなく使いたい・便利さの恩恵を…ってことだったらGoogle glassのような眼鏡タイプより腕時計型の方が良さそうですけれど、結局のところ腕時計型では表示面積をあんまり求められないからフリダシに戻るみたいな。

なら今までの時計でいいんでない? って感じwwww

話戻してセキュリティ云々ですけれど、今現在は確かに企業のIT中枢を司る部屋への持ち込みはそのへんのリスクがあります。…が、GoogleもAppleもITの雄とも言える存在。自分たちが使えないモノをつくるとは思えませんし、業界でリーダー的な立場の企業ですからそれがないと成り立たないくらいに、今までの仕組みをあっさり変えてしまうかもしれません。

そもそもwearable computerって行く末はインプラントになってるかもしれませんし、もし時代がその流れにいくならばそれ前提のセキュリティ技術が確立されてる筈です。
なので、マシンルーム持ち込み云々とかってこれからも続く歴史の中においては一瞬というか、とても過渡期的な場当たり対策でしかないと思うんです。

もちろん場当たり対策でも今現在これといった方策もなく。そうすることの必要性があるからですから否定はしませんが・・ マクロの視点で見るとこのあたり個人的にはとても原始的なことに感じてしまうんですよね。

まぁ、今のところwearable computer自体にそう必要を感じていない私達ですし正直なところ必須だとは思えません。
これから数年はガジェッターのオモチャでしかないと思うんです。
ですから、ガジェッターのオモチャ期間は各企業もそれらを使われてしまうことへの対策としてセキュリティを考えなくちゃいけないんですよね。

でも、そのオモチャ期間に必ずキラーアプリは出てくる筈。
スマホ・タブレットで使われてるアプリの焼き直しではなく装着でなくては成立しない… 便利さを万人にもたらしてくれるキラーアプリ。
その時はwearable computerも皆が求める必須アイテムになってるんだろうなって思います。

2013年12月11日水曜日

セラムンなりきりブラセット

セラムンと言えばリアル世代だと現在アラサー中心。実際にはアラフォーくらいまで含まれてると思うんですけれど、当時コミケでセラムンコスしてた私としてはちょっと微妙ですw

セーラームーン×PJ/セーラームーンなりきりブラセット

でも初回用意分がいきなり「完売」っていうの見ると当時を思い出した方が・・・ってケース多いのかな。
ただ、当時を思い出した”男子”が大部分の購入者だとするとひきますねwww

インターネット上に最初に作った自分のホームページは95年。自分たちのコスプレ写真を載せるものだったんですけれど、当時はまだのんびりしててネット上に自分のコスプレ写真を全公開の状態で載せるとかには特に抵抗は感じませんでした。
それどころか「おくづけ」のノリのままサイトに連絡先として自宅住所・電話番号まで載せてましたし今とはだいぶ違います。

さて、セラムンコスはトータルで3回やったんですけれど、次第に制作専門みたいになっていって5年くらいしてからは同サークルの中高生に作ってあげて着せる(生着せ替え人形)を愉しむ方にシフトしていきました。
同じく当時一緒にやっていた友達は自分の子供に着せる方に進んでいきましたし、中には念願の親子コスデビューを果たした方もいましたし・・・

コスづくりのスキルなくてもこういうセラムンなりきりブラセットとか他にも利用できるのはけっこう出てますから子供に着せてみるとかやってる方は多いんだと思います。

2013年12月10日火曜日

ブルートレインの廃止

ブルートレインと言う言葉の意味のままだと、既にその数は3列車だけですけれど、
夜行列車でベッドがあって寝ながら移動できるという意味のもの全部含めてなら今現在はサンライズ瀬戸・出雲、トワイライトエクスプレス、北斗星、カシオペア、あけぼの・・・・

2013年12月6日金曜日

先日カメラを買いましたが

仕事で使うフルサイズの置換えと普段持ち歩き用のコンデジの2台。
デジイチの方は操作系が統一されてますから説明書見なくてもわかるんですけれど、コンデジはなかなか強敵です。
でも、、同時に期待しているものがこのコンデジってジャンル。

VR撮影について言えば、2000年代入った頃はコンデジ+フィッシュアイコンバーターって組み合わせが一般的だったんですけれど、今はそういう使い方はされなくなってるのでコンデジはあくまで日常のスナップショット用でしかありません。
…が、HD動画撮影とかWiFiインターネット接続でSNSに直接アップとか小さいコンデジの中に求める要素って大きくなってるんですよね。
つまりは本当に日常のあらゆる映像を切り取っていく道具みたいな位置づけなんだと思う。

そのぶん操作が… 思っていた以上に複雑なのでしたw
まぁ、基本はAUTOのままで問題ないんですけれど
そこはどうしても変に拘ってしまうから余計難しく感じてしまうんだと思います。

買ったモデルはPowerShot G16ですけれど1Cmまで寄れて1.8〜テレ端で2.8で連写12枚というのが気に入っています。
6枚目以降は9枚に落ちますけれどSDの容量が続く限りその速度で撮り続けられるとかなかなかいい感じ^^
もう一台のフルサイズの方も12(14)枚いけるのですが、こっちはVR用にするからあんまり恩恵受けません。

このところ使い方おぼえるのも兼ねてコンデジのレンズをいろんなとこに向けています。
だいたい把握はできてきましたがもっともっと頭の中に刷り込んでいかないと自由自在に使えない感じ。
難解だけれど新しい道具の使い方を覚えること自体けっこう楽しいかな。
コンデジとは言っても円偏光フィルターつけると結局ミラーレスっぽいカタチ・大きさにはなってしまいますが、持ち歩きに負担でるほどじゃないからバッグに忍ばせています^^

2013年12月3日火曜日

マナーの問題

これ、お店側の言い分もわかるし追い出された側の気持ちもわかりません。ます。(ここ誤字がありましたw)
新しいテクノロジーが出てくる際には必ず巻き起こり論争でしょうから、どちらが良いとか悪いとかではないですね。



Googleグラス着用者お断りのレストランがシアトルに出現



個人的には新しい技術やガジェットの浸透・一般化に期待する部分が大きいので追い出された人に同情してしまいますけれど、それと同時にお店側が決めたいわばローカルルールは尊重するべきと考えます。

何れはwearable computerが一般化して誰もが身につける時代が来るでしょうし、その時点では人々の意識も変化してる筈だから、あえてお断わりを明示しなくても「この場所では使用をひかえた方がいいかな」みたいな暗黙ルールが深く浸透してうまくまわっていくとは思います。

今でも違和感を感じるもののひとつに、お店で出てきた料理の写真をアップする人たち・・・
カメラ付きケータイやスマホがあるから安易にそれを行ってしまうわけですが、店内のような公共の場でそれってどうなんだろう。。
料理写真撮影する際はお店やまわりのお客さんにキチンと許可をとるべきです。
そんな許可をとるのも面倒だから・・・とか、許可訪ねられた側が余計に面倒に感じないかな?…とか相手の心情の先読みをして躊躇うのならば、それはNGだと判断するべきでしょう。

つまりどういうことかと言うと、カメラ付きケータイが世に出て10年は経つけれど
そのこと自体に違和感・不信感・緊張をもつ人間が少なからずいるということ。
ここはじゅーぶんに配慮するべきですし、今はまだその程度の浸透だと見るべきです。

ともかくオモチャを与えられたお猿さんになるのではなくって、人間なのですから時と場所・マナーやモラルも考えなくちゃ!



この系統とは別の話題ですけれど、電車の女性専用車
個人的には意識してこれを利用したことはありません。
平等に男性専用車というのが存在するのならいいんですけれど、他の車両が混みあってるのに空いてる女性専用車の利用って正直気が引けます。なので撤廃されればいいのに…って立場です。

ただ、抗議行動とかで稀に集団で女性専用車に乗車を試みる男性軍団いますね。
これには明確な敵意を感じます。

自分(達)の欲求を強行して場の空気を乱すのはダメです。
行動する場合は常にマナーとモラルと相手側の事情もちゃんと意識して… それは時間がかかることかもしれませんが、勝った負けたになるのではなくお互いが納得できる道を模索するべきです。