2013年10月28日月曜日
SecondLifeにおいてのUSキーボード
以前自分のサイトに書いた記事シリーズ… ここのブログ始めたばかりでちゃんとした記事コンテンツが少ないので、たまに過去記事をちょっと加筆しながらここに転載していこうと思います。
先ずはSecondLifeにおいてのUSキーボードの話題です。
日本でキーボードを買うと普通はJIS。Windowsでは特にその傾向が強くてUSを探すのは難しいです。
でもノートとかでは海外メーカーのはBTOでUSの選択できますし、私も以前DELLのノートをUSで買っています。
Macのほうは… 使い始めた頃からUS一筋。
Apple storeは普通にUS選択できる状態ですからUS購入も簡単です!
そんな感じでMacではUSキーボードの選択はわりと一般的で、シンプルだからという理由でUS選択するユーザーも多いようですけれど、、 まぁローマ字入力してる方はひらがな刻印されてるJISは必要度低いと思いますしワリと自然な選択なのかもしれません。
普段、日本語入力の際にカナ入力変換がメインの方にとってはキートップにかな刻印があったほうが便利ですが、
もしローマ字入力変換をよく使われる場合はUSキーボードがオススメ。
そしてなにより…Mac版USキーボードはSecondLifeのカメラの操作性も格段に向上します。
理由は簡単で、SecondLifeのビューアを開発してる方が普段使っているキーボード・あるいは周りを見渡して一般的に使われているキーボードに、おそらく日本語JISキーボードなどは存在しないため…
特にAppleのUSキーボードはカメラ操作がしやすいようです。
カメラ操作の要になる視点… キーボードではoption(WindowsではALT)に中指
これを軸足として置きっぱなしにします。
上下回り込みの時は薬指で隣のcontrol
カメラ中心点(画面上のカーソルでは十字)の上下左右の移動時に薬指をのばしてcontrol+shift同時押し
先日の写真撮影実践の講義で出てきた連写に使えるショートカット「ctrl+`」は
USキーボードの場合このキーが二つともキーボードの端。縦位置にあるのでここでも押しやすいです。
また、SecondLifeで撮影を行う場合のショートカット・・・
Macの場合、USキーボードならば問題なくcontrol+`で撮影・保存できますが、JISキーボードの場合はできません。
WindowsのJIS環境のように@で代用もできません。
※MacでJISの場合、xmlファイルの一部を書き換えてショートカットキーの割当変更を行えば解決できます。
そういうわけでMacでSecondLifeをやるならばやっぱりviewer開発元がデフォルトで使っているUSキーボードが便利ですしトラブルも少ないかなぁ …というお話です。
Windowsの場合でもSecondLife公式ビューアでJISキー固有のバグが存在します。
尚、下の写真は韓国向けappleキーボードですが、ハングル刻印は入ってるものの配列はUSキーと同じです。
この例からしても、日本語JISキーボードが世界的に見てちょっと特殊なんだと思います。
配列が変わってしまったらショートカットにも影響しますね。 慣れれば何でも同じかもしれませんが。。
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