新たにアップするべき素材が手許にあるのは、ローカルガイドのポイント獲得的には早急にやった方がいいのでしょうけれど記録マニアとしては過去分のものが整理されずに残っている状態がなんだか落ち着かないんです^^;
アップと共にブログにその記事を整理という自分ルールは昨年(2017年)の夏前に決めたものだから、それ以前はこういう状態を別になんとも思わなかったのですが、一度こうしよう!と決めた自分ルールは過去にも遡って従うべき。…みたいな感じで。
と、いうわけで今回まとめるのはサンライズ出雲(瀬戸)です。
撮影は2007年3月22日。 もう10年以上前です。
Googleマップ投稿はずっと後ですが、ともかくその頃にアップできるサイズの上限・元々QuickTimeやFlashで
ローカルコンテンツ用にという目的だったという点などの理由で今回まとめるものは写真サイズが小さいです。
3MP〜8MP (一部スティッチしなおしたものがあってそれは32MP程度にしてあります。)
サンライズ出雲 285系ソロ
サンライズ瀬戸・出雲は岡山で分割・併結されますけれど、今まで出雲は4回、瀬戸は1回利用しています。
全部仕事移動に使っただけなのですが、その全部が遠方へ360度写真を撮りに行く…という目的のための足としての利用ですから撮影に必要な機材は持ち込んでいて。。
でも車内を撮ろうと思ったのって、そのなかの1度きりなんです。
今は公式Street Viewでも車両内を撮っていますし、もはや普通のことだと思うんですけれど、
当時は車内で三脚立てて内装を撮る…って感覚がそもそもなかったですしw
4ノードコンステレーション 60度単位±1.5EV 3枚素材HDR (1ノード分を18枚素材で構成) この場所(東京駅)のリスティングはこちらです。 下のサムネイルのリンク先はGoogleマップ投稿分は拡大2:1写真ですが、未投稿のものはGoogleフォト(360度写真)へリンクしています。 360度は下の埋め込みからご覧下さい。 |
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今は駅ホームでの三脚使用はキホンNGと考えた方が良いので駅ホームでの車両360度写真撮影で枚数撮る必要のあるデジイチ使用の場合は三脚を使わない錘ぶら下げ手法になると思います。 Thetaのようなワンショット機材の方がいいかもしれませんね。 また、この頃は6面撮影・±1.5EVで撮っていました。 |
以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク
● Googleマップへの360度写真投稿の話
● 一眼レフでの360度写真の撮り方
● HDRについて
● PTGuiの作業・流れのみを…
● 底面(nadir)をどうしようかという話題
● Photo Sphereを撮る意味
● タグ(VR)
文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。
コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。
90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。
ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。
但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。
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