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2014年12月25日木曜日

iPadをMac miniのモニターに使用

最近私のグノシーにしつこく出てきてて、、、Duet Displayというアプリ。

今までもiPadをMac/PCのモニターに利用するものはありましたけれど、WiFi越しなのでタイムラグ等もあって実用性はあんまり期待できなかったですが、このDuet Displayは有線で繋ぎます。
そして個人的に気になっていたのは…

2014年12月4日木曜日

仮想世界で1ヶ月暮らす

するめいかの日記に書いたものの転載。

SLユーザーとしてもこれはとても気になる実験です。
私たちSLユーザーの大半はRL/SLみたいにちゃんと使い分けしてると思うんです。

けれどSL始めてから3年くらいはSL内仕事もあって実際どっぷりで…
1日のイン時間は18〜21時間を連日やっていましたけれど、それで起こった現象・・・
「今日の天気は?」そう聞かれて…あぁ〜 晴れてるね^^

2014年11月15日土曜日

ダイコンをとろう〜

SLmakerの日記には夏以降連日のようにタンポポ採取の話題を書いていますけれど、シーズン関係なくいつでも採取できて色んな料理に使いやすい素材だからです。
いつでも手に入って使い勝手も良いから自然と話題が多くなるんですよねー^^

けれど(当たり前ですが)タンポポ主食にしているわけではないから、他の食材も常に見ています。
以前はスギナも取り入れていました。これはもう季節外れたのでしばらくナシ。
先日はアカツメクサ・シロツメクサ(クローバーのことです)の花を天ぷらにしていましたけれど、これはすごく美味しいです✿

2014年9月15日月曜日

Photo Sphereを撮りに行こう


Googleストリートビューな話題。

パノラマVR…Photo Sphereと呼んでるようです。

3週間くらい前にPhoto Sphere Cameraで遊びはじめて…
(私が使っているのはiOS版アプリですけれど、Android版はGoogleカメラと言います)

2014年9月7日日曜日

タンポポ美味しい

しばらくこちら放置してました。
毎日の日記はSLmaker SNSに書いていて… そちらは律儀にあれこれw
と、いうわけでこれもSNSの方には書いていた内容ですけれどこちらにも。。

話題は「たんぽぽ」

2014年6月28日土曜日

SLでの長いジェス

Second Lifeでそこそこ長い音楽・踊りはつくってる方は大変だと思います。
アバター動かすアニメの作業もそうですし、一度に長い音ファイルは扱えないから細切れで…
しかもタイミングあわせて次のファイルを繰り出す調整必要ですしね^^;


これはテレビでやっていた頃ですから何年か前のになります。


れふ子が何故かまた古ネタ持ち出してきたので撮りました。昨日の早朝です。
但し当のれふ子本人は早速寝落ちしてしまいましたから、れふ子を移動させて火炙りして遊びながら撮ってます^^



これは今朝のもの。リクエストに応えて撮り直したものです。…が、裏で別動画のエンコードしてた最中でしたからいつにもましてカクカクですw


2014年6月23日月曜日

projector

先ほどまでやっていたデジアカMac部の部活で、最後のほうでLSLの話題が出たんですけれど、そこで思い出したのがプロジェクター関連のコマンドがまだ実装されてないこと。

プロジェクターは出てから3年半くらいは経ってると思うんですけれど、いまだにここのパラメーターをいじれる命令がありません。
あれば照明機材に組み込んで、SL内ライブの照明に使えるのですが・・・



ここに貼った2つの動画は2011年9月頃に実験していたもので、プロジェクタの部分は手入力でやっています。


Second Life Wikiで見てみても・・・・
There are no LSL functions that allow you to set projector values (texture, FOV, focus, and ambiance).

って書いてあります。。。(・_・

2014年6月5日木曜日

SecondLifeにアップするSSの撮り方(デジアカ写真部部活用)

一番基本的な部分ですが、インワールドの写真展用にSSを撮影&アップする方法です。
比率の確保と画質劣化を最小限におさえる方法でとても一般的なものなのですが、知らない方も多いと思いますので以下の説明を参考にしてみてください。

写真の比率は縦写真、横写真とも4:3もしくは3:2が基本です。横写真では16:9もアリだと思います。
場合によっては1:1もOKですし、伝えたい内容次第でそこに制限があるわけではありませんが、写真のアスペクト比はしっかり管理してください。

※なんとなく開いてるビューアの画面をそのまま撮ってる状態ではアスペクト比の管理にならないので注意が必要です。

2014年5月27日火曜日

今日のはちころくん

今日部屋に入ってきた蜂はミツバチ(多分)です。
はちころくん…というより、ころはちくん^^;


先週スズメバチつかまえるときは慎重に上からおさえる必要ありましたけれど、ミツバチは手の拳の中に空間つくるような捕まえ方で簡単でした^^
そして写真とるためにまたこの透明プラケースに。

スズメバチもミツバチも同じ蜂だけれど、どのくらい離れてるのかな・・・
ミツバチの全身がスズメバチの頭くらいですが、哺乳類に当てはめたらそれはもう全く別種の生き物ですよね。

2014年5月24日土曜日

はちころくん

月曜日の話題。


お昼前ですが、部屋に大きな蜂が入ってきました。
振動と大きな音・・・最初は近所で電動ノコでも使ってるのかな?って思ってたんですけれど…
なんかその音が部屋の中を移動してる感じW

これはおかしい!って音のする方向見てて気付きました。
かなり大きな影が飛んでいて… その羽音だったんです。

更に確認すると蜂でした^^;

とりあえずアブナイので捕獲です。
私は山育ちなので…っていうか今の家も林の中ですが。。 蜂のどこがどうキケンなのかは教えられてはいますけれど、だからと言ってスズメバチと部屋で同居は無理です^^;
蜂は危害くわえなければ人を敵だとは思わないので、そーっと近付けば大丈夫なのですが
つかまえると、その時点で敵対と見なされるのでキケンになります、、、 …が、わりとあっさりつかまってくれました。
あやあやするので爪でひっかかれましたけれどw

で、捕まえたのは外へ放すためですが、、一応写真撮っておこうと思って透明ケースに

名前を「はちころくん」にしました。
何故”ころ”って付くのかと言うと、見てるとよく転がってるからw
けれど定規ではかってみると5Cmちょっとある。。。 オオスズメバチとは言ってもこれ、規格外に大きいかもしれない。


激しく動き回るのでカメラのフレーム内にいれるの大変。
しかも羽根の振動のせいか身体も細かく動くのでシャッタースピードも1/1000にする必要ありました。

はちころくんは、わりとすぐ庭に放したんですけれど…
カツカツ大きい音するので何かと思ったら・・・ 牙でプラケースに穴開けようとしてたw
なんか・・・ 気が短い虫かもしれない^^;

2014年5月5日月曜日

5/4 ひたち海浜公園に行ってきました


昨日は朝7時半に家を出て海浜公園に行っていました。

何度か行ったことがある場所で”行き慣れている”&”近場”ということでとりあえず出かける場所の自分の中での有力候補なんです^^
と,いうわけで勝田に着きました。1回乗りかえて各駅停車の電車でここまで3時間✿
ちなみに、こっちの方って多少田舎なのか途中駅とかは自分で扉を開けますw

目的地の海浜公園は駅からタクシーで10分程度の場所なんですけれど、海浜公園に向うマイカー渋滞で近付けないよ!ということで2km手前で降ろされましたww
あとはひたすら歩いて向うのです。

あっちの車線は車止まったままです。

着いてからも長い入場行列で、入場できるまで2時間並ばされましたが、ここまで混んでるのは今までなかったです。
GW中の5月4日の同じ日に来たことは今までもあるんですけれど、タクシーではちゃんと到着できましたし入場に並んだこともなかったなあ

おそらく飛び石連休でまとまった日数がとれなくて海外行ってた人たちが近場ですまそう組に転向してきたんだと思いますw
ま、混むだろうとは最初からわかっていたのであんまし気にしてません^^

さて、入場してからわりとすぐの場所にチューリップな場所があります。

この場所は持ち込みバーベキュー広場もあって、すでにお昼時間になっていたせいか美味しそうなにおいが漂ってましたが・・・
さっさと通り過ぎます。

目指すがネモフィラの咲いている小高い丘。


たんたんと書いていますが、この海浜公園ってTDLの7倍くらいの面積がありますから歩いて移動は実は絶望的に大変ですwww
けど歩くよ〜ヽ( ´ー`)ノ

一応園内を頻繁に巡回しているシーサイドトレインとか、貸し自転車もありますけれど、自転車はすべて貸し出し中。シーサイドトレインは乗車の列がw

一応、持ち込み自転車もおっけーなんですけれどそういう荷物になるものは持ってきてなかったですし^^;

途中に菜の花な場所があります。


要は菜の花畑で、背丈のそこそこある花に囲まれて写真撮れる場所ですね。



こんな感じになっています。

…が! アベックでないとすごく凹む場所でもあります。
ここで自分撮りは惨めな気持ちになるのでやめましょう(*^▽^*)


と、いうわけで目指す目的地へひたすら向います。


逢いに〜来たよ〜

たくさんのネモフィラが咲いていますけれど、花ひとつひとつと対話できそうな不思議な感覚はあるので… この場所はすごく気に入っています。


地面にへばりつくような感じの低い花たちですけれど、虫の世界から見たらどんな感じなんだろう・・・



ともかく落ち着く場所なんです。



丘の頂上に着きました^^

ネモフィラだけを目当てにして来たので、あとはもう折り返しで帰ることになります。



コースは多少の迂回ですが観覧車の見えてるほうをぐるっとまわっていくほうが人の流れに逆らわないです。
これがまた長い道のりなんですけれど適度な運動になるから。。

適度っていうか、、、とっても遠いですwwww

門まできました〜

ゲートの下を持ち上げようと無理なHDR設定にしたら変な写真になったw

ほんとにネモフィラだけ見て折り返しで帰ってます。
時刻は15時半。

ここはくまなくまわると徒歩ではまず無理。
だから明確に目的を絞ってそこへ行ったらあとは帰ることを考えないとだめです。

さて、駅までのバスに乗るわけですけれど… バスに乗るまでの行列が2時間。(マイカー渋滞でバスが来れなくってその待ち時間も含みます)

やっとバスに乗れて動き出しても1時間半経ってまだ公園の前の道w

マイカーが周囲の道を動かなくしちゃってるからなんですけれど、皆が公共交通機関使ってくれればタクシーも乗り入れでやって来れるでしょうしバスも時間通りに動けるのにな〜って思います。

で・・・ 電車に乗って帰宅できたのが21時半。帰りの電車はダイヤ上では同じ各駅停車でも下りより短時間です。

なんとか部活開始までに帰ってこれました(◍′◡‵◍)

なかなかに難しいiTunes matchを理解してみよう

 DRMフリーについて・・・ 


DRMはユーザーが安易に曲をコピーできないようにするものです。
ネットで配信・販売されてた音楽はほとんどこのDRMがかけたれていて、例えばコピーが全くダメで移動しかできない・・・というものもあったりします。

(当然オーディオ編集ソフトで加工もできませんw)


SLのアイテム風に言えばC/M/T全てが許可されてないものですね。
コピー 修正 再販・プレゼント


Apple(iTunes)のDRMは比較的DRMが緩くて購入したユーザー本人との紐漬けができているのならコピー数に制限はないというものでしたけれど、それでもPC/Mac・iPodやiOSデバイスに限られてて他社の携帯オーディオプレーヤーに持ち込むことはできませんでした。


 2009年、Jobsさんが突然DRMフリーを宣言します。 


そしてiTunes storeで販売する楽曲でDRMフリーを行いました。
DRMフリーはコピー自由自在・デジタルデータとしてどこへも受け渡し可能を意味するので音楽業界は唖然。当然猛反発。

ユーザーにとってはこの自由自在は嬉しいことです。
自由配布できるから…というのではなく、自分が買ったものは自由(干渉や制限を受けない状態)な状態で手もとに持っておけるから。




ユーザーマインド的に正しいことをただやっただけ… と当時のJobsさんは語っています。




もちろんアーチストへの説得・根回しも行っていて、かなり多くの音楽家はJobsさんの意見に賛成したそうです。
権利でかためてお金を徴収するモデルを信じていた会社はもちろん反対姿勢を変えなかったけど・・・


 iTunes Matchの誕生 

ともかく、音楽は自由であるべきというスタンスでiTunesライブラリの基礎をかためていって、2011年iTunes matchというモデルを完成させました。


話は戻りますが、2009年以前にiTunes storeで購入してる音楽はDRMのままです。


…が、iTunes matchを導入することでこの契約者に対しては過去購入したDRMな音楽をフリーに変換します。



同時に他所で購入してるDRM音楽もフリーに変換します。
なんとなく違法DLで持ってしまってる曲も高音質・DRMフリー・Appleおすみつきの正規のデータとして置換えてしまいます。
完全自由を提供するモデルと言われるのはそのためです。



レーベル・音楽業界に対しては、Appleからお金を渡しますが、ユーザーがiTunes match導入する時に支払う25ドル(日本の場合は3980円)は自由を得る際、片手落ちにならないようにアーチスト・レーベルへ対価をまわすため、Appleが徴収〜再分配を行うものです。

そのお金で違法DL損失の補填を行えますし、業界にとっては自らどうすることもできなかった部分がこれで安心に変わります。
Appleが保証してくれるのだから・・・





それがiTunes matchが生まれた経緯です。

2014年5月3日土曜日

iTunes Match…ネットでの反応


昨日、日本でサービスがスタートしたiTunes Matchについて、さっそくネット上でブログや記事が出てきました。

いくつか読んでみましたけれど何だか本質が理解されてない^^;
音楽ファイルが共有されてiphone・iPadに入れてなかった曲もDLできます! …とか、、、
Googledrive利用して既に実現されてるものと変わりないのに3980円は高い!…とか

そこ、、違う。。
それ、icloudで前からできてました。

単に256k置換えを喜んでるものもあれば、違法DLしたものがこれで堂々とApple正規版データになります!とか、リクツがわかってないな〜って記事とっても多い感じ。

使い方説明を書いてくれてる丁寧なITニュース系記事でもこんな調子でまともなとこがすごく少ないです。

おそらく時間経過とともに、正確な情報を伝えるものが出てくると思いますけれどなんだか表面しか見ていない…そんな状態で書かれてる記事ってどうかと思う。

iTunes MatchとiCloudの関係、確かにわかりにくいかもしれません。
私はiTunes matchを語るJobsさんの説明(2011年WWDC深夜のおっかけ)をリアルタイムで見ていましたけれど多くの方はWWDC自体は見ないですよね。
せいぜい翌朝のIT系記事を見る程度かな?

その時点のITニュース系はiTunes Matchが何なのかちゃんと書かれていましたけれど、記事の主軸は同時に発表されてるハードウェアですし、その方がインパクトは強い&記事へのアクセスも多くなる。
一般ユーザーもそっちが気になるしw

なのでソフトやサービスの内容について注意を向けてた人は少なかったのかもしれません。
あれから3年近く経過してますから更にぼやけてきてるのかも。

iCloudもiTunes Matchも実は地味です。
○○を使おう。 ってユーザーが意識しなくても裏でしっかサポートする影の存在みたいな・・・ あえてそうデザインされたサービスですからこれを理解しようとすることって難しいと言えばすごく難しいです。
…が、同時に理解しなくても良いものでもあります。

ただ、記事を書くのならちゃんと理解した上で書かないとって思っちゃいます。

2014年5月2日金曜日

MacのノートとかMac miniとかiMacにグラボを挿して快適なSLを・・・

たまにはこっちにも書かないとね^^;

で、いきなり本題。
MacBook Air・MacBook Pro・Mac mini・iMac…で、より性能のいいグラボを使って快適なSecondLifeを〜

今のMacは  (MacProも含めて)  あとからグラボを交換することはできません。
中をいじらせないってことですね。

Macの場合… もう15年くらいはそんな感じで、唯一Mac Proのみ拡張性を持っていたんですけれど、昨年末に出たMac Proは内部(PCIe拡張スロット)をクローズにしてグラボも汎用のものは使えなくなりました。

だからSL目的でMacを買う時ってどんなグラボが使われてるのかがとっても気になりますw
使っていたMacが数年経って、よりゴージャスな(負荷が高くなった)SLで描画が厳しくなってきても自作PCのようにグラボだけを換装して対応させるということはできません。
「Mac本体を買い替える」という選択しかありませんwww

ところで昨年末に出たMacProは本体の拡張性をナシにしてしまいましたけれど、これは拡張するならThunderboltで! …ということだから決して拡張ニーズを無視してるわけじゃありません。
(本体はいじらせない。スッキリしたままにしておく。拡張するなら本体の外側で。)
ココは賛否両論ありますけれど^^;

ちなみに私はこの方法に賛成です。

Thunderboltって、そもそもPCIeを外部に引き出すものだからUSB等とは根本的に異なる性質のものです。
その性質を利用して外側でユーザーが必要と考える拡張を行えばいいってことですね。


もともとMacは何かをつくり出すための「道具」なのであって、本体をいじって愉しむモノではありません。
そういうスタンスだから、中をいじるとか…ちょっと違うんですよね^^

 【考察】 
で、、本題ですけれど、PCIeを外部に引き出すThunderbolt…
まだ全然マイナーで何もかもが価格高くってApple・Intelの思惑通りには進んでないマイナスの面も確かにあります。

一時期VAIOノートのある機種でThunderbolt(…とは呼んでなかったけれど)専用の拡張BOX側にグラボをいれたもの用意していましたが、変わりモノ扱いで全くマイナーなまま後継は出なかったと思います。

さて、現在のMacは全てThunderboltを持っています。
本来はそのThunderboltの先にグラボが用意されていれば、ノートでもMac miniでもiMacでも描画面での拡張を得ることができるんですけれど、、Appleもサードパーティーもいっこうに出す気配がありません。。

実際にはいくつかのサードパーティが過去のCESでそういう仕組みの周辺機器(GUS)を発表してはいましたけれど、、今は静まりムードで今年CESでは出てきた様子がありませんでした。

何かおかしい!!
どうせMacでしか売れないし商売的にワリが合わないからやめちゃったのかな・・ みたいな、Macユーザーなら何度も聞くようなw それが理由だと思っていたんですけれどねwwww


…が、どうやらThunderboltの先にグラボを接続することをIntelは明確にNGを表明したみたい( ̄△ ̄;
このライセンス認証拒否が一時的なもので、今後100Gbpsのスピードに達したら解禁されるのかはわかりません。
(現在のThunderboltは20Gbps)

まぁ、大人の事情ということもあるのでしょうね。

でも、ここはとても重要で…何度も書くように昨年末に出た(今まで拡張性がウリだった)MacProですら拡張スロットを排してしまいましたからThunderboltの先にグラボを…という選択ができない状態は今後とても困ります。

今のところMacProは7TFlops出せるグラボ内蔵してますから、描画能力について困ることはないけれど(GTX580で1.5TFlops)、それでも必要なものをThunderboltの先に繋げられる汎用的な拡張性をアピールしたモデルなので、この「大人の事情」はAppleとしても困った問題になっていくと思います。


ThunderboltはIntelとAppleの共同開発ですから、Appleの発言力もそれなりにあると思いますけれど・・・
今後必要となったらいつもの我が侭Appleが力行使して無理を通してしまうことはあるかなあ・・

 

 OS Xはドライバを既に持っています。 

ところで、MacにはAMDの一部&NVIDIAの全てのグラボのドライバーは既にOS X内に持っていて稀にあるOS Xアップデートの際に最新ドライバーも一緒に入ってきています。
つまりグラボを認識することもそれを活用することもデフォルトの状態でできます。


Windowsの場合は挿したグラボ用にドライバDLしてインストールする必要ありますけれどMacの場合はその部分はあんまり考えなくて良いです。
…と、言うより、最近のOS X向けのはOS X組み込み用に内々にApple向けに提供するのみで一般ユーザー向けには提供していません。



左がWindows7・右がOS Xの起動ドライブ内のファイルの分布を視覚化したものでさっき撮ってみましたw
茶色が起動書類・ドライバー類で、Windowsがいかにたくさんドライバーをかかえているのかがわかりやすいです。
各タイルの面積はそのファイルの容量を表しています。

要はユーザーで管理するなら各書類が顔を見せているWindowsが判りやすく、そのへん何も考えたくないのならOS Xということになります^^



 【ここからメモ】 

先の「大人の事情」は単に製品にライセンスを与えていないというだけで技術的な面では既にThunderboltの先につないだグラボにアクセスすることはできます。
個人的な改造とか自己責任を知った上でなら・・・



改造…とは言っても・・・・・
OS XのライブラリにあるXMLをテキストエディッタで編集するだけなので5分もかからないです。
そして同時に並列処理用にCUDAドライバを入れればMBAでも外付けグラボおっけー


Thunderbolt拡張BOXはいくつか出ていますけれど、グラボが入るサイズ&電源容量があれば大丈夫。
これで憧れのGUS・救世主のGUSが完成します。

XMLの編集は… ライセンス違反・抜け道になるので具体的な内容はここには書きませんが、技術系フォーラムなどに出ています✿

さて、これ自分でもやるかというと… 選択肢として最後の手段的なものとして考えています。
基本的には買ってきて繋げるだけでオッケーみたいな・・・ そのへん提供されてる製品側で何とかしておいてほしいから。
つまりサポート内ですませたいです^^

尚、外付けのグラボで描画した画面情報をグラボから直接モニターに出すのではなく、Thunderboltを使って再度MacBook側のモニターに戻す(映す)場合はAMDのグラボが仕様的に行いやすいそうですけれど、相性問題あるので必ず成功するとは限らないらしいです。

2014年3月5日水曜日

iPodが新品になって戻ってきました。

普段するめいかに日記書いているので、こちらが放置でしたけれど・・・

最近の話題としては〜 iPod nanoを交換してもらったことかな✿
このサービスの存在はずっと前から知ってはいました。
けれど交換してもらう必要性感じなかったので長らく放置w

まぁでも新しいものに無償で交換してくれるならいいか〜ってことで申し込みました。
9年も前に買った第1世代iPod nanoですけれど、第6世代nanoの新品になって戻ってきました^^

電話で口頭でLightningケーブルを持ってることも付け加えると第7世代になる可能性が高いそうですけれど、あくまで現行在庫品と交換ということですから確実に第7世代が送られてくるというわけではないです。

私はWebで申し込みして送っただけでしたから第1世代と同じ(以前の)コネクタを持つ第6世代でした。


でも仕様上のバッテリー持続時間も容量も増えてますし、これはラジオも内蔵してるのでなかなか便利。
ちょっと使ってみた感じ操作もしやすくてとても良くできてる製品だと思いました^^

2014年2月3日月曜日

Microsoft Customers Always Win

ギズモに「方針転換? Windows 8.1 Update 1ではデフォルトで起動時にデスクトップ画面が表示されるとの噂」という記事があがっていました。

そうなると決まったわけではないけれど…8が出てからの反応見ていて、もしそうなっても不思議はないのかな。。。
で、これは良いこと?悪いこと??
もちろんどちらが正しいわけでもなくって良いことでもあるし、悪いことでもありますよね。

以前、Windows8が公式に販売開始される前にちょっと使ってみたことがありました。

うちのMac miniはMagic Trackpadで使っているのでWindows8のタイル操作は普通に使い勝手良かったですし、これはいいんかも!って思ったものでしたけれど、一般的な企業ユーザーにとってのデスクトップは結局マウスなんですよね。

ところで、こういう記事もありました。Microsoft Customers Always Win…常に勝利を収めてきたマイクロソフトの顧客というものですけれど、記事の中にもある通り”マイクロソフトの顧客がアップルの顧客ではなかったことが問題なのだ”、、単に私がAppleのユーザーだったからWin8をいいかも!って思っただけなのかもしれません。

でもそれにしても、この動きは停滞に感じてしまうんです。
あと数年〜10年か15年か… そのくらいは大丈夫かもしれませんが、50年先・100年先スパンではどうなんだろう。。

長い年月かけて微妙に変化していくのでしょうし、もしかしたら単にAppleユーザーの方が性急なだけということもありますけれど、やっぱり生きているうちに大きな変化を見たいと思ってしまいます。
変化の乏しいテクノロジーの進捗にがまんできないのはもしかしたら慣らされてしまった結果なだけかもしれませんが。

2014年1月31日金曜日

まだスマホはいらない。

スマホ… まだまだ使う気になれません。
ガラケーでじゅーぶんだと思っているからなのですが、決して新しいモノに背を向けているからではなくって興味関心はあるんです。

ガラケーを使う人はスマホに変える意識が低いという調査結果が!


ただ、今出ているものはなんていうか未発達・未成熟なものというか片手落ちに感じてしまうんです。
個人的にはMac&iOSユーザーでもあるのでiPhoneでキマリ! …と、できればどんなに楽だろうかと思うのですが、今のiPhoneはあまりにも弱いです。
機能的にはさしあたりじゅーぶんですけれど、落としたら割れるでしょうし・・・そんな物理的な弱さがダメ。

かと言って堅牢性を誇る京セラのTORQUEはandroid・・・
ハックされやすいイメージがあります。
まぁ、どちらを選ぶかと言ったら今のところ物理的な堅牢性を持ってるほうがまだ好きかなー

でもセキュリティの心配はやっぱりありますね。
と、言うか電話は一切手を加えることのできないクローズされたものであるべき。
このあたりはiPhoneにも言えることなのですけれど。
だからやっぱりガラケーに戻ってしまいます。

それはそうと自分は何を求めてるんだろう…って、考えてみました。
新しい技術が包み込まれた何か。それを持つことで身の回りの色々なことが便利になるんだったらほしいです。
携帯電話云々とか関係なしに、そういう選択肢がもてるといいなって思います。

携帯電話が「通話機能」で人々を結びつける役割を担ってたのに対して、スマホはそれ以外の通信もカバーしたもの・アプリで更に便利にしようって試みのものですよね。
だからスマホにとって「通話」は機能のひとつでしかない。
スマホのこの何でもアリな部分はこれから更に色々なものを取り込んで変化いくんでしょうね。
将来、高い次元で完成を目指した製品になって堅牢性もあってセキュリティの心配もなく色々なことができるのならば、それはほしい。

何れは今のスマホとは全く違うカタチのモノになっていくでしょうし、そのあたりからが本領発揮だと思います。
だから… 今あるものはまだ進化の途中。未成熟なモノ。中途半端なモノ。だから魅力感じてないんです。

2014年1月29日水曜日

青函トンネル用・・・

たまたま見つけた動画ですけれど、青函トンネルの新幹線の電圧でも走れるように作られた機関車らしいです。
それの試験走行を撮影したもののようですが・・・


130トン以上の重さがあるのに加速がすごいです。
Hということで8輪車ですね。

ところで、こういう機関車が開発されるのも新幹線が青函トンネル渡るからですけれど
新幹線が北海道に渡る…とは言っても函館止まり。札幌延伸は定かじゃありませんから北海道新幹線とは言ってもたいして恩恵ないんじゃないかなーって思います。

MS20のキット

昨日見ていた記事でけっこうビックリしたのがこれ


ギズモ以外のあちこちでこの記事見ていたのですが、フルサイズでMS-20って、、要は過去のモデルを再販しますってことですね^^
miniは出ていましたけれど、フルサイズで復刻版。これは売れるんじゃないかなぁ・・・ 限定ということでどうなるかわかりませんがw

コルグのサイト見ると元のモデルは1978年5月発売98000円ってなっていますけれど、30年以上経った今…中古市場では元の価格上回っていて10〜15万円します。
キットとは言えメーカーから復刻版が投入されたらこのあたりの中古価格も大きく変わってきそうですね。

個人的にはパッチング式のモデルは何かほしいとは思うんですけれど、置き場所がないなぁ^^;
まーでも、コルグってこういう企画を本気で実行してしまうところが魅力だと思います。

2014年1月26日日曜日

やっぱり多い30年記事

先日24日はMacが誕生して30年目ということで、ブログやIT系ニュースサイトでたくさん記事を見ました。
これ… 私も何か書こうとは思っていたんですけれど、あまりにも記事が多くて気力なくしてましたw

でもまぁ、30年間変わらずよくもここまでって思います。

変わらずというのはOSの部分。
私が知ってるのはKT6からなのでそれ以前のMacのOSはわかりませんが、多分そうは変わってない筈として話すすめてますけれど、本当に変わってない。

もちろんOSですからバージョンアップもありましたし、途中からUNIXベースのOS Xに変わったりIntel向けになったり大きな変化はあるにはあるのですけれど、UIの基本的な部分って変わってないです。
画面の上には常にメニューがあって不動。画面の右下には相変わらずゴミ箱ありますしねw

それはともかくとして、今でも不思議なのは何故Windowsユーザーが多いのかな?ということ。
と、書くと挑発的なものに受け取られてしまいそうですけれどMS-DOSからMacに転向した私はそれ以降に出てきたWindowsのことあんまりわかっていなくって・・・

例えば開発系でいきたい!という方にとっては有用だと思うんです。
自作PCとして楽しみたい! という要求も満たせるでしょうね。
ゲームやりたい!って場合もそうなのかな。。

まぁ、だいたいの察しはつきます。
田舎にはMac売ってないので実物を見て買いたい派には最初から選択肢に入らない。
あと初心者は… まぁたいていはWindowsすすめられるでしょうね^^;
他には・・・・・ Appleの囲いがともかくイヤだ!というケースでしょうね・・・

でも、、、PCって成果物を得るための道具という部分が大きいですから、
もし自分が道具を探しているのならPCのコンディションを保つために色々いじらなくちゃいけないとかは、何か違ってるな・・・って気付かないとダメだと思うんです。

ただ、本当はソコじゃなくって誰でも使える道具を提供できてない側の責任だと思います。

前の方にも書いたとおり、最初はMS-DOS使っていましたけれど
Mac使い出して驚いたのはフロッピーをぺっ!って吐き出すところ。。。

何かをインストールしてる時に、違ったディスクを挿入するとしばらく考えたように止まって…次の瞬間ぺっ!って吐き出す。
適合しないフォーマットのPCカードを挿すと、これもぺっ!って吐き出すwww

ある時Windows95を使ってて、、起動しないな〜って思ったらフロッピーが入ってたということがありました。
フロッピーはA:ドライブですね。
ハードディスクはC:ドライブだから、Aが入ってたらそこアクセスして止まっちゃう。

BIOS設定で変えられるけれど、そこまでやらせるのはもう道具ではないと思うんです。

ところで今の状態で進んでいくと、数年後はWindowsのシェア低下、それに対してchromeOSが広まってMac含めてバランス的には3強になるという予測もあります。
chromeOSって色々割り切ってて不満感じる方もいるでしょうけれど道具として見た時にはこれくらいの割り切り方が成功するのかもしれないですし、これからどうなるのか楽しみです。

Macは30年を経ても「最高の自転車」であり「最良の紙」 


2014年1月24日金曜日

柿炊き込みご飯って

昨日の朝見ていたテレビで「干し柿の炊き込みご飯」というのが出てきました!
この番組は最近(…というか入院してから)よく見るんですけれど、プロの料理人さんが出てきて色んな料理を紹介するコーナーがあってここがお気に入り^^
で、昨日は”はじめて”作ったものですが…みたいな前フリで紹介されたものが干し柿の炊込み・・・ です。

昨年秋以降しばらく柿の炊き込みご飯にハマってたなぁww
ここのブログにもいくつか投稿しましたけれど^^
番組のほうでは調味料は基本…お醤油だけみたいなこと言ってましたけれど、このシンプルさも私が作ってたのと同じ。

まぁ、私の場合は生姜を大量に入れてましたから味整え用にみりんを多めに入れてましたけれど^^

そっかー 季節的には今だったら干し柿を使うことになるのか。。
干し柿だと甘味が強いからまた違った味の炊き込みご飯になりそう^^
でもプロの料理人さんが番組で紹介するとか・・・
昨年秋、柿の炊き込みご飯ネタを話してた時に ぇえ!?柿を?? って反応よくされましたがwwww
ほら!やっぱり!!「柿」って炊き込みご飯のメイン材料になり得るってことですね。

あさイチ 干し柿の炊き込みご飯

下は昨年秋の最後の収穫の写真です。 昨年秋はこのくらいの収穫を数回繰り返していました^^


2014年1月23日木曜日

SNSの寿命って・・・

一言に流行りって表現で言えば、それにはカーブの具合と山の高さがありますし山は永久に続かないのでどこかの時点で下がりますよね。


「Facebookの寿命はあと4年しかない」とアメリカの研究者が予想


Facebookの場合、その山はもう下がり始めてるそうですし、実際そうだろうなぁって印象あります。
けれど、「寿命」って表現は息の根が止まるみたいなニュアンスあってちょっと大げさ^^;

まぁ、もし運営側が”ユーザー数減少の一途なのでサービスを終了します”…みたいな判断出したりしたらその時点で「寿命」は既成事実になるんでしょうけれど。

で、個人的に関心あるのはやっぱりそのあとの方です。
そのあとと言うか、流行が去ったあと。
Facebookに限らずSNS全般にです。

運営側がユーザー数減少したあとでも継続していける収益・メリット…もしそういうのがなくて単に思いや気持ちだけでも残っているなら少ないユーザー抱えたままの継続ですね^^
SNSなんかは、むしろ嵐が去ったあとの方が健全性がありますからココからが期待。

SecondLifeはどうなんだろう〜?
SNSな要素もあるものですけれど、、これって日本の場合はもう嵐が去って6年くらい。。
私自身が某所でSecondLifeに最初に触れてから来月で9年経ちますがSLのサービス開始はもちろんもっと古くて、その意味ではFaceBookより状態が進行してて既にピークから数年後の熟成期に入ってて当然なわけですよね。

まぁでも嵐が去ったと言っても現実的な収益は今も保ててそう。。ユーザーが払う土地費用とかRMT絡みでw
と、言うか今もしぶとく残っているユーザーってSecondLifeの仕組みや自分なりの過ごし方を心得ててコンスタントにお金を落としてくれる上客でしょうから、リンデンにとっては読みやすい・コントロールしやすいステージに入ってるってことなんじゃないのかな。

とか、記事見ながら考えていました。

よくよく考えてみると、このリンク先の記事って今更な話題で別にたいした内容じゃないなぁww
タイトルにひかれて読んでしまいました! という方がとっても多そうです^^;

2014年1月21日火曜日

ベッドDTMをしよう

最近はDAWでソフト音源やループを使って…というのが多いですけれど、演奏録音を重ねていって音楽を作っていくこんな楽しみ方。。
以前はあたりまえだったんですけれど^^

但しそれはマルチトラックレコーダーでしたね。
私自身はRolandのVS1680を長い間使っていました。
これは16トラックですけれど256Vトラックの発想ができますしハードディスクレコーダーなので色々好都合だったなぁ^^

最近ではこの動画のようにMacにつなげて録音という使い方が多いと思います。


この動画… 18分ですけれど、この短時間でひとつの音楽が完成していますから、多重録音という作業に馴染みがない方は雰囲気がつかめるかもしれません^^
あまりにも短時間で完了してしまっていますけれど、もちろん演奏・アレンジのスキルは必要ですから、そうじゃない場合はデータ打ち込みやループ利用に行くことが多いかも。
でも、方法が何であれ自分に合った方法で作業をするのが一番ですし音楽が徐々にでき上がっていくってステキなんですよね^^

ところでこの映像に出てくるProphet5は私も使っているのですが、古い楽器だからコンディション保つために毎年メンテに出す感じで・・・
メンテ費用…これが毎回(64GBに盛った)iPad買えるくらいの金額なのでかなり辛いです。
中開けて接点クリーニングしたりコンデンサ・トランジスタ交換程度なら自分でやってしまえばいいんでしょうけれど、SCI製の交換部品あったらお手上げですから、やっぱり業者さんに頼むしかないですね^^;

さて、今手もとにはMBAとnanoKEYがあります(*^▽^*)
世の中には新幹線DTMという言葉もあって、これがけっこう流行ってるようなのですけれど、、私は入院中なのでこれはベッドDTMということなのかなw

2014年1月19日日曜日

電気料金

電気料金…今も高いですけれど、東電によると原発稼働しなければ更にあげるって


東電 「原発再稼働が遅れたら電気料金を最大10%値上げ」


うちはむやみに高い気がするので、更に10%値上げなんてとてもやっていけない・・・
一方再稼働できるなら料金下げますって話・・・


柏崎刈羽再稼働なら料金値下げ検討…東電社長



こうやって連日の記事を並べるとなんか恐喝されてる気分になってきます。。

2014年1月18日土曜日

特に話題がないので過去の記録から思うことを書いてみます。

とは言ってもPCの使い方やスタイルの話なのですが・・・・
たくさんありますけれど、今回は光学ドライブについて。


PCから光学ドライブを無くすって方向性はAppleは明確に持っていますよね。
ノートは当然として、Mac miniやiMacのようなデスクトップでも光学ドライブは入っていませんし、昨年末に発売されたMacProも光学ドライブは入れてません。

これはOS・アプリケーションはMac App storeから! 音楽・映像・電子書籍その他コンテンツはiTunes storeやiBooks storeから供給って流れができているからですけれど、個人的には光学ドライブがPCに入っている姿というのが以前から嫌いでやっと理想の姿になってきたな〜って安心しています^^

PCに光学ドライブ載せることががどれくらい嫌だったか、もちろん嫌とは言っても以前は無くすことはできなかったわけですけれど苦労して工作を行っていました。

前面パネルからCD-ROMドライブを消す

CD-ROMドライブを目立たなくする

それぞれ1998年、2000年ですごく昔のようですね^^;
でもそれくらい前から光学ドライブを目立たなくすることに拘っていたんです。
別に光学ドライブそのものが嫌いというわけではなくって、PCに内蔵するのがダメだと思っていて・・・
なのでMacProの「全部外付けでお願いします」って割り切り方には賛同できます。

日本のPCはBlu-rayドライブを載せるのが一般的ですけれど、それとは別の道を進んでるような感じです。

2014年1月12日日曜日

モノレール・新しい計画

1つ前の投稿でモノレールのこと書いていますけれど、今までのを使う限りでは解決しそうにないので新しく制作することにしました。
基本はSLRRで、既に敷いてある軌道をそのまま利用します。

この数日でだいたい目処がたってきたので^^
今のところレールの終端を検知したら折り返し走行するだけですしジェットコースターのように速いままなのですが、駅停車とか加減速も含めて作り込んでいく予定です。

そして〜 同じコース上に複数の車両走らせても追突しないように区間閉塞も取り入れようかなと考えています^^

今はまだエンジン部分の調整やっているので、一応乗れるだけというただの箱状のボディーですけれどw
エンジン・軌道のシステムが完成したらフルメッシュでボディー作ります。


以前のは急カーブではカクカク曲がっていく感じだったんですけれど、これは車体の角度・前方(3レール)の軌道の角度を随時比較して上下左右にスプライン曲線の傾きをするようになってるので滑らかに曲がります。なのでバンクにも対応です。
ただの箱で見てくれ悪いけどwww

と、いうところで半月ほど作業お休みです。
また手術入院してしまうからなのですが、今回の入院は以前から予定されてるものでプレートを抜くだけなので比較的はやく出てこれます。
まぁ、モバイルルータとノートは持って行くつもりなのでSecondLifeにインしないだけでネットには入り浸りだと思いますけれど^^

2014年1月2日木曜日

調子の〜悪い モノレール〜

現在行っているSIM再構築作業でモノレールを走らせようとコースづくりしています。
このモノレールは09年頃に買ったものでSIM越え対応ですし設置方法もシンプルなので気に入っているんです。
かつては4SIMを8分ほどかけてぐるぐるまわっていて、数日〜1ヶ月くらいは安定して動いていて・・・・

で。今回は2SIMにコースを敷いてるのですが、SIM越えがどうも失敗してる感じです。
このシステムは車両をRezするコントローラー(見た目は小さなマッチ棒みたいなオブジェクト)が別にあって、車両はそこと通信しながら動いているんですけれど、不可解なことにオーナーの私がそのコントローラーを置いてるSIMからいなくなると車両が自滅するんです。

SLから落ちるとか別のSIMに行くと「コントローラーの管理を離れたので自滅しました」って車両から英語のIMがやってきますw
何故私が関係するのか全くわかりません^^;

これ気に入ってるんですけれどねー

これはSLRRのVRCでもCNRでもなく、両者から派生したシステムのようで後々これを参考にして自作するつもりでいるのですが、そっちが完成するまでたとえ間に合わせでもちゃんと動いてほしい。。。

どうも、現在のSIMの仕様に適合してない雰囲気でSIM境界線に設置する信号機も動作しないんです。
※信号機は進む先のSIMが落ちているとか前に車両がいるかを監視して動いている車両に知らせる役目をしていて、昔設置してた頃はまるでシステムの要のように信頼できる動作をしていました。

…が、今は全く動かないw
やっぱりSIMの仕様に対応してないのかな・・・

今朝の作業では「SIMの挙動として」とっても不可解なことが起きていました。

単純にプリムを2つ繋げてつくったオブジェクトをSIM境界線を中心に置くと、勝手にファントムになってしまって戻すことができないんです。
境界線の中心からどけるとファントムが解けます。

モノレールは物理で動いているのでレールがファントムだと海に落ちちゃう( ̄△ ̄;

何故そういう作業が必要なのかと言うと、SIM境界線を越える時のショックでの落下を防ぐためです。
道路でも何でもそうですが、SIMの地面から浮いている箇所で乗り物を移動させる際(アバターが歩くのも同じですが)下の図のようにルートをそれぞれのSIMに置いた2つのオブジェクトを重ねるように設置してこれを防ぎます。



だからこれがファントムになるとか全く意味がありませんw
オブジェクト作り直しても、両方のSIMを再起動させても変化なしで明らかにSIMの挙動・・何かのバグでどうしようもありません・・・ なんてやっていたら、起きた巫女姿のれふ子がお祓いにやってきました。


そしたら何故か直ってるんですよねー・・・
ものづくりをやらない「つくらねーぜ」れふ子で、巫女姿もただのノリでやってるだけで効力あると思えないのですけれど、、もうワケわからないですwww