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2014年1月23日木曜日

SNSの寿命って・・・

一言に流行りって表現で言えば、それにはカーブの具合と山の高さがありますし山は永久に続かないのでどこかの時点で下がりますよね。


「Facebookの寿命はあと4年しかない」とアメリカの研究者が予想


Facebookの場合、その山はもう下がり始めてるそうですし、実際そうだろうなぁって印象あります。
けれど、「寿命」って表現は息の根が止まるみたいなニュアンスあってちょっと大げさ^^;

まぁ、もし運営側が”ユーザー数減少の一途なのでサービスを終了します”…みたいな判断出したりしたらその時点で「寿命」は既成事実になるんでしょうけれど。

で、個人的に関心あるのはやっぱりそのあとの方です。
そのあとと言うか、流行が去ったあと。
Facebookに限らずSNS全般にです。

運営側がユーザー数減少したあとでも継続していける収益・メリット…もしそういうのがなくて単に思いや気持ちだけでも残っているなら少ないユーザー抱えたままの継続ですね^^
SNSなんかは、むしろ嵐が去ったあとの方が健全性がありますからココからが期待。

SecondLifeはどうなんだろう〜?
SNSな要素もあるものですけれど、、これって日本の場合はもう嵐が去って6年くらい。。
私自身が某所でSecondLifeに最初に触れてから来月で9年経ちますがSLのサービス開始はもちろんもっと古くて、その意味ではFaceBookより状態が進行してて既にピークから数年後の熟成期に入ってて当然なわけですよね。

まぁでも嵐が去ったと言っても現実的な収益は今も保ててそう。。ユーザーが払う土地費用とかRMT絡みでw
と、言うか今もしぶとく残っているユーザーってSecondLifeの仕組みや自分なりの過ごし方を心得ててコンスタントにお金を落としてくれる上客でしょうから、リンデンにとっては読みやすい・コントロールしやすいステージに入ってるってことなんじゃないのかな。

とか、記事見ながら考えていました。

よくよく考えてみると、このリンク先の記事って今更な話題で別にたいした内容じゃないなぁww
タイトルにひかれて読んでしまいました! という方がとっても多そうです^^;

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