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2013年11月30日土曜日

マカロニカレー


PodCast番組で思い出すのは、05年夏〜08年初め頃までやっていたDogCast。
そしてほぼ同じ頃にやっていたボンチキャスト・・・ ボンチキャストは2010年頃までやっていましたけれど、どちらも後期は新しい配信がすくなくなってきてフェードアウト^^;
他にもちんさやとかラジオ局が放送分を編集して配信していたものいくつか聴いていましたけれど、古くからやっていて今も維持・残ってる番組は少ない感じ。

そうですね〜 私自身もPodCast配信はやっていた時期があって、PodCastサミットとかにも出席していたんですけれど…持続は難しいんですよね。
100回、200回、300回〜と続けていかないと反応なんてそうそうないでしょうから、その前に終わってしまうみたいな感じです。
反応なかったら独りお喋り…自分は何やってるんだろう。。 って考えてしまうから^^;

さて、古くからの番組で今もハイテンションで続けられているPodCast…「ワンボタンの声」というものがあるのですが、ここはMacユーザーズグループではけっこう知られてるところで大勢のリスナーさんがいます。
傾向としてはiOSデバイスの話題が多くて、iPhoneに関心持っていない私はついつい気後れしてしまうのですが、でも毎回楽しく聴いています。

投稿もしたことがあって、以前は第353回の配信の際に投稿読まれました。
あれから〜 3年半ぶりの投稿がこの前の土曜日の配信で読まれました。
第914回… すごいですよね。この持続力

914回MacBook Airを入れる赤いスリーブ

投稿はMacとかiPhoneの話題ではなくって、マカロニカレーの話題ですww
番組後半のリスナー投稿のコーナーで読み上げられていますが、、今考えてみてもマカロニカレーってナゾな食べ物ですよね。でもこの言葉が示す通りのマカロニにカレーをかけて出来上がりという簡単な料理です。

マカロニを茹でて… その上にレトルトカレーをかけるだけ!それ以上はなし!!
但し、これはコツがあって…湯切りをしっかりしておかないとカレーが薄まって(既に安易すぎる食べ方で情けないのに)更に残念な気分になります('-'*

2013年11月28日木曜日

お醤油を少なめに、、みりん・生姜を増やして

相変わらず柿炊き込みご飯つくっています。
大量の柿を目の前にして、最初は柿サラダでいいや的にそれを繰り返していたんですけれど
かための実を使っているので消化が悪いみたいで・・・

それからはもう炊き込みご飯になっているんです。
具はシンプルに柿と生姜しか使いませんが、これがけっこういい感じにまとまります。

最初の頃はお醤油そこそこ多めに使っていて生姜はほんの少しだけだったのですが、今はお醤油ひかえめ。
生姜は薄くスライスしたものをけっこう大量に・・ そしてみりんの量も増やしています。

結果的にどうなるかというと、大きめにカットした柿が、あんずっぽい感じの甘酸っぱさと食感を出してます。
お醤油はちょっと色をつける程度でしかなくって、フルーティーな炊き込みご飯^^

加熱されるので柿も消化が良くなってますしね。
確かにビタミン類はとんじゃってるのかもしれませんが、コストもほとんどかかっていなくてお気に入りのご飯になっています^^
これにちょっとおかずとして、生姜とネギとかつお節をどっさりかけたお豆腐。

あ〜 ここでも生姜w
ほんとに生姜ばかりですね

2013年11月27日水曜日

Lytroのような技術がiPhoneにも?

カメラと言うと、現代の私達はどうしてもフィルムカメラのイメージを引きずってしまってると思うんです。
それはデジタルカメラ全盛になった今でも同じで、撮影の際にカメラに与える情報というか設定や周囲条件のような環境、それにフレーミング等々
もちろんレンズの選択や解像度も意識しますよね。

思うんですけれどそれってレコードを聞く際の作法に近いものがあります。
音響効果を乱す恐れのあるものは事前になんとかしておいて、、レコードかける時は少し前に入室。
埃舞をふせぐために部屋の空気を落ち着かせて慎重にレコード盤をとりだしてスプレーする距離と範囲を意識… クリーナーは溝に沿って円を描くように力加減も配慮して… 回転数をセットとし針を落とす箇所を見極めて。。
スピーカーの位置から最適なリスニングポジションに腰掛けて・・


音楽を聞く流儀は部屋に設置のスピーカーから車内/ヘッドフォン。媒体もカセット・CD・MDを経て、ここ最近の10年の間にiTunes storeで音楽を買ってMacで、そしてiPodに気軽に転送して気軽に扱えるレベルになりましたけれど、人間が数十年・数百年もっと遠い未来でも音楽を聞いているなら更に違った形態になってるような気がします。

写真のほうは、ケータイで気軽に撮れるようにはなってますけれど
まだまだ原始的なお作法の枠から離れていないようです。
このあたりは技術云々もあるとは思いますが、何より昔のイメージにとらわれてしまっている人間側の問題なのかなって思うんですよね。。。

だから今の時点でイメージング技術がどうなっていくかとか、その時人が写真に何を求めるようになってるかなんてやっぱりわかりません。
もしかしたら視覚インプラントが埋めこまれて目に入る像を動画のように毎秒何十フレームも撮影し続けて、その人の意識や感性を検出検討して全自動で加工処理を行って最適な絵をクラウドにアップし続けるみたいなものができてるのかもしれませんし、それが人類全体の資産になるように調整・共有も自動化されてたりするのかも。
そこまで来るとボーグみたいな印象を持ってしまいますが、カメラや写真の方向性のひとつではあるようにも思えます。

そんな(今思いつきで書いただけの)未来の写真を頭の中に連想したあとで、現在のカメラを見ると…
これはギャップがすごいですし原始的。だからまだ道のりは長いだろうなって結論を得てしまいます。

もしその方向性だと仮定しても、そこまでいったいどれだけの技術の積み重ねと人の意識の変化が必要になるかとか、想像すらできませんが、、ある1つの技術が誕生するためにはそれを求める多くの人間の欲求がなければだめですね。
それとは逆に偶是生まれた技術が先に存在して、そこから人間側の意識の変化が発生することだってあります。
両者補完しあってるみたいな関係。

少し前の投稿でカメラ選び…を書いていますけれど、その基準においては現代のカメラの中でより未来に近いのはコンデジとケータイカメラだと思います。
理想にはまだまだ遠いのですが、、これは間違いなくです。
先にあげた仮の例に照らし合わせても… 視覚インプラントに向うものが1D系のように本体1kgを大きく越えるものだなんてありえないからw
そして余計なお世話機能でしかない現在のコンデジの技術は… 将来画期的に大きく化ける可能性がとても高いのです。

何れにしても今は着実に1歩ずつ進んでいくしかありません。

さて、前置きが長くなりましたけれど前々から注目していたものでLytroというカメラがあるのですが
注目してただけでそれ以上の関心を持っていなかった理由は何より商品としてのネームバリューです。
魅力的な技術であっても認知度低いと人々に対する影響力がないので・・・
そうなると、技術と人の意識の…補完しあう関係を築くには到りません。

零細とかスタートアップ並の会社・一般的に名の知られてない企業や団体が世界を変えられないことはないですが、ある部分では力押しで進めなくちゃいけない部分もあるのかなって思います。
その意味での力押しIT系ならハードとソフトの両方を行っているAppleしか事実上存在しないわけですが、後からピント合わせができるよ! …というインパクトのある技術を広く人々に知ってもらう機会としては、このニュースはとても大きいことだと思います。


Appleが写真撮影後にピント合わせ可能な特許を取得、iPhoneへの搭載も可能

2013年11月22日金曜日

UIとかカスタマイズとか・・・

操作系インターフェースでは度々出てくる話題ですけれど、自分専用にカスタマイズしたいという欲求。
あるいは操作系をわかりやすくするためとか、機器全体のボタン数を少なくするためにスイッチ自体をintelligenceに向わせる方向とか、「カスタマイズ」でひと括りできるとは思うんですけれど、

日本デンヨーMOPICその他、NKK日本開閉機工業のキートップが液晶表示面になっている物理スイッチに始まり、近年ではDAWに使うmibiコントローラーのアサインやiPad画面上でのUIカスタマイズ機能を持ったアプリとか。。
カスタマイズしたい欲求って機器を操作するシーンではどこにでも存在してますね。

キートップが液晶ディスプレイになっているスイッチ群(照明卓の試作品)


未来の世界を描いたスタートレックでも、船の操作系がカスタマイズできるようで・・ 「こんなんじゃ別の者がわからないだろ!」ってテクニカルスタッフを怒るウォーフ少佐の姿が描かれてました。

このカスタマイズできる操作系ってどんな姿が一番理想的なのか…それはわかりません。
もしかしたら数十年経ってもあーだこーだ模索が行われてるかもしれないし、あるいは数年内にひとつの結論が導き出せるのかもしれませんが^^

ともかく、、、今のところは画面内の表示程度がカスタマイズされたところで、物理的な感覚が伴わない操作は嫌われる傾向があることがわかっていますし、intelligenceなスイッチをいくつか用意したところで問題の全てが解決できるわけではないことに人々は気付いています。

先日コルグから発表があったlittlebitsコラボの電子ブロック的なアナログシンセサイザーlittleBits Synth Kitは、中身がしっかりしていてもツラ構えは大人向けオモチャの域を出ないでしょうし、Paletteのインターフェースも重大な問題を抱えてると思うんです。

それは… 外部に露出する接続部が多い&アイテムの性質上…抜き差しが多い…ことで端子接触の信頼性を低くしてるということ。
なので、やっぱりこの方向は大人向けオモチャでしかなくって、万一動作しなくても誤魔化せるシーンでしか使えないかな〜って思うんです^^;

と、いうことで電気的な接触部を組み換えたりする電子ブロックのようなものはこのへんが限界。

今あるこれらの選択肢の中でどれが一番未来の姿に向いてるのかと言うと、、やっぱり画面上のUIの組換モデルでしょうね。
但し、触った・押し込んだ・戻った・動いたという感覚が伴う画面でないとだめなんだと思います。
このあたりはいくつか技術が出てきていますから、これからが楽しみ^^

iwのプリムをメッシュに変換

このところ、食べ物の話題多かったですけれど久しぶりにSecondLifeネタです^^
今日はSecondLifeの中で作ったプリムオブジェクトをメッシュに変換〜 という都合のいい話題ですw

 Firestorm4.5.1β… これって、今のところMac版では2バイト系文字入力にバグがあってチャットがメインのカフェでは使えないビューアなんですけれど、SecondLifeの中で組み立てたオブジェクトをmeshに変換できるというスグレ技をもっているというウワサを以前フレのじゃんさんから聞いていたんですけれど。。。
昨晩のカフェで具体的な方法の確認ができたので居残りで反復練習してました^^

先ずはiwでプリムでオブジェクトを… とりあえずボックス2つ並べただけの簡単なものでやってみました。







詳細 >詳細 >Save as >Collada >(出てきた画面で)Save asです、
各面にテクスチャー貼ってあるので、右側の画面に貼ってある分のテクスチャーが出てます。


そして、名前を付けて保存です。
・・・・・ これで終了^^

Macに.daeファイルが保存されます。



ちなみに現在のMacはOSレベルで.dae(COLLADA)が表示できますから、アイコンもそのオブジェクトの絵になりますし、クイックルック(ファインダー上のアイコンを1度クリックしてスペースバーを押す)では、ぐりぐり動かせます。
もちろんプレビューでも動かしてオブジェクトの具合が確認できます。




これを再度SecondLifeにインポートすれば出来上がりです。
もちろんテクスチャーを含む場合は同階層にデータがないとだめです。


下が元のプリムで上がメッシュ化されたオブジェクトです。
テクスチャーもそのまま貼られてます。


何よりインワールドでの通常プリムの加工が活かせるのが気に入っています。
今まではPrim Ovenでスカルプにしてましたけれど、3DCGソフトに向うよりインワールドでの作業は建物や家具作るには都合がいいかなって感じてて。。

で、このfirestormのメッシュデータ書き出し機能だったら、スカルプのように衝突判定に頭使うことはないですしテクスも事前に貼っておいた通りに再現できるので、これはけっこうメリットあると思うんです。


ちょっとハマりそうですw

2013年11月20日水曜日

柿炊き込みご飯の材料たくさんヽ( ´ー`)ノ

この秋に柿利用を始めましたけれど、好きなのは柿炊き込みご飯。
実はあんまり細かく切りすぎないで炊き込むんですけれど、できあがると食感がなんとも言えない心地よさです。

使う柿はかためでないといけませんが、とってる柿は全部かたいもの。
今朝の収穫では80個ほどですけれど、色づきがピークですから
この後は熟れ具合がすすんで軟らかくなりますし、、そうなると使えなくなっちゃう。

だからこの秋の柿とりはこれで終了にします。
今年いきなりハマった柿ですけれど、、料理の食材に使うことで消費していけるなーってw

尚、私が作る柿炊込みご飯は生姜もけっこう使ってるんです。
だから炊込み中の香りは・・・・ 生姜と柿の融合で目まいがしそうなやや強烈な風味。

ちなみに炊き込み始めて、そのあとの蒸らしも含めて・・その時間を睡眠に使うとするでしょー
柿と生姜が炊き込まれてる時の強烈な風味は確実に夢に反映されて、。やや… うなされますwwww




や、うなされてるって言うのかな??
昨日は調味料の配合や使う材料を一生懸命夢の中で反復してました^^;
みりんをもうちょっと加えればいいかな?とか、ゴボウいれたらどうなるんだろう??とか、そんな感じです。
強烈に夢を左右する香りってすごいですよね。

この実をつける柿の木、千成柿と言って本来は実も小さく盆栽向けのものなんだそうですけれど、うちのはきっと何十年も放置されて自然に大きくなった木。 実は大きくても200gに届きませんが全て普通に柿として扱えるサイズの実で木も巨木に近い。
来年の秋もまた柿たくさんできるといいですが、休眠の年は1つも実をつけない年もあったりします。。

まぁ、ともかくです。
これで今年の秋の柿の収穫は終わりとします、






Macな人へ100の質問…に答えてた当時の記事(抜き出し)

HDDを整理していて見付けました。今現在ネット上からは消えちゃっていますが、2004年頃に他サイトで出されたお題「Macな人へ100の質問」 への回答を書いていたものです。
自分で読み返してみて… まぁとくに変化はないかなとは思ますけれど、答えてる内容がちょっと時代を感じます。

2013年11月18日月曜日

土鍋の目詰め〜

そろそろお鍋のシーズンですけれど
この時期になるとにわかに始めるのが土鍋の目詰めです。
本来は買ったばかりの土鍋に対して行っておけば良いんですけれど、使っているうちに細かいヒビがはいってしまうこともある土鍋ですしね。。。

まー 私が普段使っているのは100円ショップのだから、そんなの買い直せばいいだけですけれど
簡単に直せるのだから捨てないで使いつづけます。

よくやるのは、本格的に使い始める直前の今のシーズンからかるく流しで使うようなイメージなのですが、鍋焼きうどんとかw
で、1回使うごとに(洗って乾燥させてから)小麦粉少し入れて水入れてひと煮立ちさせてから自然にさます。
効果は当然あってもし使用中にひび割れから中の汁が外側にしみ出てくるような貫通ひび割れであっても修復できます。

もちろん程度はありますし、そんないつ料理中に割れてしまうかわからないこわいもの使いたくないって意見もあるでしょうけれど、、私自身はそれはそれでイベントとして楽しめるのでかなり楽観的に考えています。

まー土鍋の目詰め自体はかなり効果があるものなので急激な加熱とか雑な扱いとかしない限りは大丈夫ですし、もしもそんな扱いしてたら全くヒビいってない土鍋でもダメになっちゃいますwww


ちなみに、用途限定でこの土鍋は○○用の鍋〜  ってことならば初回の目詰めに使う汁は小麦粉薄めにしておくといいかな。
もともと土鍋は匂いを吸着するものだから目詰めしてもしなくてもだいたい風味が蓄積されていくものですけれどね。

2013年11月16日土曜日

カメラ選び

カメラ選びの話題というのはある意味火種になりかねません。
そこには妙なこだわりとか派閥があるからw

さて、私自身は写真自体も仕事のひとつではあるので機材選びには慎重ですし、その特殊性ゆえかなり一般的でない雲台をパーツ組み合わせてつくったりもします。
カメラの方は1D系もkiss digitalも使うんですけれど、ここしばらくは軽量化がテーマになってきていてキスデジすら重たいな〜って感じるようになってきています。

まぁ、新しいx7あたりは軽いし良さげなんですけれど、その系列とは別に普通の写真用にもうひとつ選びたいと考えていて、にわかにコンデジに関心が向き始めているんです。

写真がその時の心象を封じ込める作業だとすれば
その時のプロセスは自分の心が見てる風景をいかに素早く落とし込めるかですから、感覚的に素早く使えたほうがいいです

その時の機械操作を愉しむ・・・ は、やっぱり別種の趣味かな。

私自身は日常的にはマニュアルでRAWでブラケティングで撮っているんですけれど、考えようによってはこれってとても原始的。あたりまえのようにカメラという機械上での「素」は撮れていますが、その時の心の「素」とはちょっと違うような気がしてきていて・・・

まぁ、そんなマニュアルの状態だからこそ心の「素」をストレートに写し込める場所も確かに存在していて、だからこそのマニュアルなのですけれど、それとは別の選択肢を考えてみようってことなんです。

平たく言うと、カメラのマニュアル撮影ってDOSコマンドを叩いて使っている80年代のパソコン。
オート撮影はMac。

当然Macの方が生産性は高くて成果物をつくる「道具」になりきっています。
プロセスが自動化されてる分、細かいトコには手が届かないって面もありますけれど、概ねこれで問題なし!

(時代がすすんだ現在でもDOSパソ的なものは存在します。例えば自作PCは… 機械いじりを愉しむって方に寄ってるので生産性をあげるための道具にはなっていませんが、車いじりが趣味として定着しているように否定はできないですね)

ちなみにプロがどうして1D系を使うのかと言うと、カメラ自体が賢くてオートがよく出来ているからなのですが… でも、このてのカメラのオートというのはフラットで忠実で飾り気なんてありません。
それが心象を封じ込める道具として悪いわけではなく、これでなくちゃいけない部分も多いですが、今私が求めているのはもっと突き進んだオート。

つまり撮影者がその時に感じた心をもう少し増幅/脚色して1枚の絵にしてしまうくらいのモノがあってもいいじゃないかってことなんです。

幸い、最近のコンデジはそちらの面に優れていて ここまでカメラがやっちゃうんだ!的な。
そうそう!私はこの時こんな風景を見ていたんだ!…のような、自分自身が淡く気付かなかった部分も含めて増幅で大胆な脚色をしてくれます。
かなり、インチキというか そりゃないでしょー みたいな1枚撮りではできない絵づくりも何とかしてくれますからかなり良さげ。 まぁ、勘違いされるといけないのでスナップ用途に良さげって言い直しておいた方が良いのかもしれませんが^^

と、いうことで今注目してるコンデジはPowerShotG16 もしくはPowerShot S120
他メーカーは調べていないのでわかりませんが、ハイエンドコンデジなら各々特徴をもっててじゅーぶん使えるカメラじゃないかなって思います。

2013年11月13日水曜日

柿の収穫

庭の柿の木は確実に1000個実ります。
付近に柿のある家、柿の木を見ないので今のシーズンはやたらと目立ってしまいます^^;

開放しているので近所の方がとりに来ることもあるし、いつもお願いしてる庭師の方がどさっととって近所に配る…ということもあるのですが、今年は庭師の方が別のところで作業していてとりに現れない。
近所の方も来てる気配がない。
・・・と、いうことで私がひたすらとってるのですけれど、ま〜 足に故障のある今の状態で脚立はあがれないから1000個とることなんてできません。

とりあえず柿とり専用の竿鋏がありますから、これでがんばってとっています。
早朝か夕方に10分作業で30〜40個。
洗って5個ずつ袋につめて「持って行ってください」札をつけて置いてます。

自分でも消費… 今年から始めてます。

今までは家でとった柿は食べなくて、お店で買ってきて食べていました。
別に渋柿だからというわけじゃありません。
実る柿は100%甘柿。 ただなんとなく食べたくなかっただけ…です^^;

でも味は保証付き! 食べてみると美味しいです。
で、今年いきなりハマりました。

細かく切って塩もみしたあと生姜をおろしたものと混ぜ合わせてオリーブオイル少々とマヨネーズで柿サラダ…とか
ザク切りしたもの・生姜を細かく切ったものに醤油・みりん・オリーブオイル少々加えて柿炊き込みご飯。…とか
特に炊き込みご飯の方はお米1合に対して柿5〜6個使って作っちゃいます。
量多いので1度で食べ切れません。2回分の食事になりますけれどけっこうヘルシーで味が絶妙においしいです。

柿炊き込みご飯というメニューが存在するのかは知りませんが、必ず誰か同じことやってるかも。
だって美味しいから^^

ま〜ともかく、あり余る柿は自分での消費も行ってます。
・・・が、いっこうに減った感じがしないです。柿の木の実ww

1000個は伊達じゃないですね(・_・

写真は今朝の収穫です。比較的低いとりやすい場所のをささっととって…30個ありました。

柿… けっこう気に入りました。
数多くてイヤになることなく・・・

最近はお豆腐(冷奴)か柿炊き込みご飯を繰り返しているのですが、身体に良いと同時にヘルシーなので何気にダイエット効果が確実に現れています(◍′◡‵◍)


でも柿はシーズンものですから、今しか食べられないですよね。
ま〜 買うという意味でならいつでも入手可能なのかもしれませんが、シーズンの果物なのは確かですから・・・
と、いうわけで長期保存のこともちょっと考えています。

ちなみに1〜2週間(もうちょっと平気かな?)の場合はヘタの部分に湿らせたキッチンペーパーとかくっつけてラップで軽く密封しないくらいに包んでヘタを下にして寒い場所か冷蔵庫にいれておけば大丈夫。
試したところでは2週間でもまだ収穫時のかたさを維持したままちょっと赤く染まったかな程度ですから、ま〜もっと保存はできるんだと思います^^


柿に恵まれてちょっと嬉しいです(*^▽^*)


2013年11月11日月曜日

朽ちていく踏切

鉄道と道路が同じ面で交差する箇所にはだいたい踏切あるわけですから、廃線後に放置されたままになっている踏切ってきっとたくさんあるんでしょうね。

廃線あとにすぐその場所が土地開発的に有効活用される場合だったらレールと一緒にすぐ撤去されてしまうんでしょうけれど、そういう予定がない場合は撤去費用の捻出もいったいどうなるのやら…で、放置かもしれない。

2013年11月7日木曜日

がんばれThunderbolt

Macで背面を見ると残念なポートがあります。
firewireもそのひとつで速度のメリットがあるにもかかわらず接続する機器がUSBモノと比べて高価で、結局は安いUSB機器をUSBポートに…という例。

後期では若干価格も落ち着いてはきましたけれど、今度は逆に数が少なくて選択肢が限られてしまってやっぱり残念さを貫き通すんです^^;

そして、今その残念に晒されてるのがThunderbolt
これ、ものすごく良く出来たポートでGUSとかグラボも使えますからノートに外付けハイエンドグラボで快適SecondLife…とか夢じゃないんだけれど、GUSに関しては試作展示がいくつか出てる程度でまだ商業ベースにのってない・・・・

とりあえずは無難にストレージ攻めといったところかもしれません。
…が、Thunderboltのハードディスクはまだ高いんですよね。。。
firewireの時と同じようにメジャーになってないから。

バッファローからThunderbolt接続SSD『SSD-WAT』シリーズ、RAID 0でリード763MB/s・ライト616MB/s
http://japanese.engadget.com/2013/11/07/thunderbolt-ssd-ssd-wat-raid-0-763mb-s-616mb-s/

Thunderboltの高速性を活かした外付けSSDの製品… そもそも高価なSSDを使ったストレージ製品ですから個人が簡単に導入できるものではないですけれど、価格こなれてきたらいいな〜って思うんです。

2013年11月5日火曜日

お豆腐と柿と生姜と長ねぎと・・・

このところの主な食材はお豆腐・柿・生姜・長ねぎ・かつお節です。
そして1日1食から1日2食に。

お昼は柿を細かく切ったものを塩もみしてから生姜加えてまたもみもみ
スマイスとマヨネーズで味整えたものを食べています。

柿、もう捨てるほどあってw
庭の柿の木に食べ切れない量の実がなってるので、早朝もしくは夕方に収穫。
洗ってヘタの部分が湿るように濡れタオル敷いてヘタを下にしてラップかけて冷蔵庫。
よく冷やしておいてから使う分を取り出して調理です。
調理と言ってもサラダですからたいしたことしてないですねw

夜は〜 お豆腐。。冷奴です。
…と、ここで摂取してる栄養(成分)を調べてみると、概ね完全食になってて大丈夫っぽい。

まぁ、稀にジャンクな食べ物(と、いうかスーパーでお総菜)も買ってきたりしてますし。
お魚(開き)を食べたりもしてるので心配はありません。

ところでお豆腐は1丁39円。
柿はタダ。
生姜・長ねぎ含めても食にコストがほとんどかかっていません。
お財布にやさしい食生活なのですヽ( ´ー`)ノ


2013年11月4日月曜日

お掃除はどこから?

お掃除はどこから始めればいいのか・・・って、ありますけれど

これは間違いなく台所。それも流し台です!
具体的には水周りの要所という意味ですから洗面台やお風呂場・トイレも含みますね。

ここがキレイになっているとそれ以外の箇所のお掃除はかどりますし。
なので、もし何もやることなくっても暇つぶしは 流し台のお掃除してますw

その都度磨いて磨ききって・・・ 視覚的にとても良い気分になりますから、他の場所のお掃除に疲れたら台所に戻って流し台を更に磨きます。
これって原点に戻るみたいな効果?

あたりまえですが、食器を流し台に放置しないのが重要です。
汚れもの出たらすぐに洗う!
食器乾燥機が稼働してる時間けっこう長いかもしれない^^

今日はまた流し台の磨きを6時間くらいかけて丹念にやっていました。
最初からキレイですが、更に磨きをかけるんです。
そんなに暇なのかー って言われそうですけれど、趣味として磨くって感じ。。

2013年11月3日日曜日

たし算と引き算の世界。

SecondLife内での部活・ジオラマ部での活動で…
模型づくりは個人的には今まで全く意識してこなかった部分なんですけれど、あらためて考えてみると鉄道の走ってる風景をつくる時、その構成要素の多さというか意識を向けなくちゃいけない部分の多さに圧倒され、でもソコがものすごく楽しい世界かもしれない・・・・って気付き始めています。

先ずは手始めにストラクチャーに関心を向けました。
昨日はネットでそういう既製のパーツの存在を知って色々見たあと、今度はGoogleストリートビューで実際の雰囲気を見て、、これはやっぱり自分で直接見なければいけない!って強く思ったのでした。

そういう観察対象を設定して意識を持って見る。
これ、なかなか楽しい作業のような気がします。
そして、そのミニチュアを自分で作ってみるとか・・・ いいな〜

昨晩ジオラマ部の中でも話が出ていたんですけれど、「写真」は引き算の世界。
ジオラマ作りはたし算の世界。

ジオラマの中にいかに情報量を詰め込んでいって、それを引き算で撮影するか!

これ、たまたま部活以外の時間でもカフェで話していた内容だったんですけれど、たし算と引き算の作業を通して得られるものって想像するより多いかもしれないです。
なのでジオラマ作り未経験の自分で今できることはたし算の仕方・意識の振り向けかたかな。。

さしあたりリアルで現物を観察して、多くの情報を得てからミニチュアに落とし込んで
落とし込むって言っても目の前に何もないトコからですから、そこにはたし算が・・・


2013年11月2日土曜日

ストレッチフィルム良いですね〜

昔からよく使っていたんですけれど梱包用のストレッチフィルム。。

うちでは梱包用と言うよりモノを保管する歳に度々出番となる優れアイテムなのです。

大きいものは半透明ゴミ袋に入れてからストレッチフィルムでぐるぐる巻き。
小物は直接ぐるぐる巻きw
そして保管棚行きです。

うちにはしばらく使ってないという意味でのPCやシンセやその他(周辺機器類)がたくさんあるんですけれど、清掃のちストレッチフィルムで巻いて保管棚へ…というケースがとっても多いです。

清掃はPCのような大きめのものは(Macが多いですが)分解してガワの樹脂はお風呂場で丹念に洗って乾燥させてから組み立ててストレッチフィルム行きw
ともかくけっこう利用シーンがあります。

シンセのつまみもPCのキーボードも外して洗って乾燥させて組み立てて(◍′◡‵◍)
こういう作業かなーり好きなんです。

そのまま永久に保管というわけではなくって、たまに持ち出してきて動かしてみて…というチェックは欠かさず行うのですがフィルムで巻いて保管してるので何かを始める際にいちいちお掃除からというプロセスが省けるのも良い点。

さあ! 皆さまもストレッチフィルムでぐるぐる巻きの世界へ!!

2013年11月1日金曜日

バッグを選ぶ

SecondLifeデジアカジオラマ部の部活に関連した話題。
 今月中に資料集めにちょっとローカル線な場所に行ってこようと考えていて・・・

今年は怪我と入院で全く遠出してないものだから手慣れてた準備諸々がリセット。 
で、今日はバッグをどれにしようか家にあるものいくつか並べて検討していました。

資料集めというか撮影してくることになるので要はカメラバッグ選びです。
カメラ収納専用のリュック大きいのとすごく小さいの2点と、車載でないと持っていけないすごく大きいf.64のバッグとトートタイプのTSL。

他にもいくつか一般用途向けのリュックとかバッグもまぜて検討。。。
 カメラバッグのはシキリ動かして収納方法考えたり色々やってました。

何で慎重になってるのかと言うとそもそも歩行がかなり厳しい状態だからたとえ小量でも荷物が負担にならないようにするためなんです。

荷物って重くても収納のバランス・重心保持が良ければ意外に苦にならないし… 
軽くても収納のバランス・重心保持が悪いと疲れます。

今の脚の状態ではここ特にシビアに考えないといけないです。
現地では歩くことになるからねー^^;


で、決めました。 f.64TSL
結局小さくてもf.64はさすがに由緒あるメーカーだけあって小さくても収納力あってバランスがいいんです。

 長さ30Cm×深さ18Cm・幅12Cmしかないバッグでも一眼レフ2台三脚雲台iPad入りますwww

 ただの資料集めに行くだけなので、コンデジだけでいいとは思うんですけれど、出先で何を見つけるかわからないですしねー
ここは職業柄万能にカバーできる状態にしておかないとって考えてしまいます。