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2018年1月8日月曜日

360度写真投稿20170130 初富稲荷神社【過去分】

昨日に続いて過去投稿分の記事起こし・・・・
2017年6月以前の撮影は現場ごとのアルバム(Googleフォト内で個別にアルバム化)にまとめていないため拾い上げるのがけっこう大変なのですがこれを機会に整理*アルバム化するようにしています。
で、今回の記事で紹介する神社は昨日投稿した貝柄山公園と撮影日が同じなのでアルバム化もそのままの流れで^^

ところで360度写真のGoogleマップへのアップ・クチコミ諸々ローカルガイドの活動の一環としてやっていますけれど、当たり前ですが自分が説明できる場所でなくてはいけません。
昨日記事起こしした 貝柄山公園に続きこの初富稲荷神社も普段神社撮影している地域とは離れていますが取り上げているのは住んだことのある土地の神社だからです。
勝手のわかる土地(住んだことのある土地)は関東に他に2箇所、関西その他あちこちにあるので機会があればそちらも撮りに行こうとは考えていて計画はしていますけれどそれぞれ撮りたい場所も多いのである程度滞在しないとダメかも。


 初富稲荷神社 
この記事は千葉県鎌ケ谷市 初富にある初富稲荷神社の撮影について書いています。

鉄道(高架線)のすぐそば…ですが、電車の通過音がうるさく響くという感じはあんまりなく立地のわりに比較的静かな環境を保てていると思います。

この神社が紹介される時によく出てくるちょっと個性ある雰囲気の狛犬ですけれど大きいものでははないです。
梨がウリのこの街は元々緑と畑ばかりだったのですが、鉄道の複線/高架化・駅の新設あたりから急激に都市化が進み宅地開発もすすんで人も増え、道も砂利道が多かったのに今は舗装あたりまえ状態になりました。
今では新駅周囲に大きい建物もいくつかできてホテルまで置かれてるんですよね。あのへん畑しかなかったのにw
この初富稲荷神社は鉄道が走るすぐ脇にあるのですが、街の中心部に近いので上記理由の流れで神社周囲環境もかなり変化しました。

ところでこの記事を書いている現在は一箇所の神社で10〜20ノード分は撮るように心がけていますから、この神社くらいの境内を持つ神社で6ノードはかなり少なく感じます。
社殿まわりこみ撮影もしていませんしね。

6ノードコンステレーション
90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成)
この神社のリスティングはこちらです。

下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。
360度はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。

 Shinto shrine(photosphere)



以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク

Googleマップへの360度写真投稿の話
一眼レフでの360度写真の撮り方 
HDRについて
PTGuiの作業・流れのみを…
底面(nadir)をどうしようかという話題  
Photo Sphereを撮る意味  
タグ(VR)


文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。

コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。

90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。

ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。

但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。  

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