一番最後(帰りコース上)に撮ったものを先にアップ・公開しました。
ただの休憩所ですけれど… 堤防天端道路は一般の道と違って、走っていればどこかにコンビニが…ということはないので休憩施設の存在は貴重です。
というわけで応援も兼ねて紹介です。
この道は「江戸川堤防天端道路」が正式名称ですが、この名称はあんまり浸透していなくて一般的にはと言うか自転車乗りの間では「江戸川CR」もしくは「エドサイ」 …と、呼ばれています。
尚、対岸(Lルート)も江戸川堤防天端道路ではあるのですが野田市内の一部区間は「野田サイクリングロード」と言います。(これは公式の名称です)
東京湾から関宿水門の近くまで江戸川の両サイドにつくられた道でおおよそ60km程度の長さがあります。
徒歩・自転車専用の道路ですが河川管理道路の一種ですから今のところGoogleマップのナビでは案内されません。
江戸川堤防天端道路Rルート松伏休憩所
5ノードコンステレーション 90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成) この休憩所のリスティングはこちらです。 下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。 |
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車道と交差する場所が殆どなく安全だからですが右左折繰り返す必要もないのが楽で・・・
で、おおよそどのあたりを走っているのか把握できるのも心理的にいい感じw
そのため、エリア間移動に適してるというか…
自宅はこのずっと上流の方にあるのですが、ともかくエリア移動に先ずこの道を使ってそのあと目的地へ向かって下の道に入っていくような・・
ちょうどエリア間移動の高速道路と一般道の関係に似てます。
・・・と、考えるとわかりやすいですが
この道を自転車で走ってる方はエリア間移動ということで、たいてい数十km以上のライドですから高速道路にPAやSAがあると安心するのと同じ理由でこういう休憩所の存在って利用者にとっては嬉しいです。
他の自治体も設置してほしいですね。
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● Photo Sphereを撮る意味
● タグ(VR)
文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。
コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。
90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。
ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。
但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。
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