Googleマップのタイムマシン

LGC（Local Guides Connect）の方にはタイムマシンについてのスレ立ててあるのですが、そちらはLGCの性質上というか実際に投稿・活用する際の話題集約を意図しています。
なのでここではもっと一般寄りの話題を書いておきます＾＾


そもそもタイムマシンが何のことなのかと言うと
Street Viewでの更新履歴みたいな・・・
360度写真はマップ上のストリートビューモードでは最新版が表示されますけれど、過去撮影分も消去されずタイムスライダーの操作で見れるようになっています＾＾
これを（Google公式に）タイムマシンと呼んでいます。

リンク先はこの場所の公式ストリートビューです。

（左上に出ているのがタイムマシン・スライダーの画面）


地域差があるのでどのくらい遡れるか？・また撮影スパンも一定ではないですが概ね2、3年間隔でストリートビューカーの巡回が来てる感じ・・・

で、私達ユーザーが投稿した360度写真もタイムマシンに組み込まれていきます。
同じ場所をある程度の期間をおいて再度撮影すると最新版が表示されつつも、過去撮影分も操作で見れるように〜という仕組みです。

ある程度がどの程度のスパンなのかは現在のところ不明ですしその反応に不安定さを感じる状態で
今のところ私自身はタイムマシン前提の撮影を行っていないのですが、仕様について明確・安定になったら活用したいと思っています。
自分の投稿についでタイムマシン化されてることに最初に気付いたのが昨年（2016年）の夏前ですけれど、まだまだ（必要なスパン・場所など）仕様的な部分が判明していない雰囲気を感じます。

ほんの数日前に撮影した神社の公道寄りのノードはさっそくタイムマシンに組み込まれました。

リンク先はこの場所の360度写真・Street View

この場所についてのブログ記事はこちらです。

リンク先はこの場所の360度写真・Street View

この場所についてのブログ記事はこちらです。

上の例は公式ストリートビュー…の最新表示版の一部として私が撮影した神社正面360度写真が組み込まれているものですから、将来公式ストリートビューの巡回が来て更新された際には最新版の接続から外れる可能性が高いと思います。

ただ、個人的に考えてるタイムマシン活用は全て自身撮影のもので完結させることです。
例えばこの例で言うと境内の四季とか・・・・　真冬で雪が積もってる状態のが撮れれば今回撮った夏の境内・冬の境内みたいに四季の変化が楽しめそうです＾＾
 ※雪が積もってるような日に自転車でここまで行くのは大変なのでできないと思うけどｗ

今、これ書いてて思いましたが
四季の変化をタイムマシンで表現するためには思いっきり真冬の積雪シーンとか撮りに行かないとダメなのかな・・・　この場所は冬でもそんなに積雪はないと思いますけれど。
でも紅葉のシーズン・桜が咲くシーズンだったら普通に行けると思うので…　人混みさえなければ撮影に行ってもいいかな＾＾