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2017年12月2日土曜日

360度写真投稿1202・内川神社

撮りなおしシリーズ3番目。
(1番目と2番目はこちらです 11月27日公開分11月30日公開分

今回投稿分も含めて3つとも撮影日は同じなんですけれど今回投稿のは少し雲が目立ちます。
そして時間で言えばこの素材撮影してたのはちょうど正午くらいなのですが、今の季節だとだいぶ傾いたところに太陽あるんですよね。
ですから日陰に入りやすく、だいたいのポイントが日陰だったのですが露出あんまり考えないで流していたため全ての素材がアンダー寄りでした。
救出でけっこう無理していますから若干画質悪くなっています。

  内川神社 

12ノードコンステレーション
90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成)
この神社のリスティングはこちらです。

下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。
360度はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。

 Shinto shrine(photosphere)




以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク

Googleマップへの360度写真投稿の話
一眼レフでの360度写真の撮り方 
HDRについて
PTGuiの作業・流れのみを…
底面(nadir)をどうしようかという話題  
Photo Sphereを撮る意味  
タグ(VR)


文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。

コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。

90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。

ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。

但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。  

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