この日は最初の予定では3箇所の神社をまわるつもりだったのですが、最初の神社(今回投稿分)素材撮影したあと次の神社へ行くためにナビを見て…スマホのバッテリーが残り少なくなっていることに気付きました。
7月以降ナビに頼って撮影移動をしていますから出先の土地勘のない場所でナビ案内を失うのはすごく困ります。
で、残り2つは諦めてこの日は神社1箇所のみの撮影で終了として帰路につきました。
一つ前に関連記事書いています。
この神社へ向かう途中に通り抜けてきた林…鬱蒼と茂る日中なのにかなり暗い本格的(?)な林で落ち葉に隠された識別の難しい細い道。
林の中は複数に道が分かれていたのを思い出し、あれナビ無しで戻るのはきついなーってw
だから数%の電池残量があるうちに抜けておかなくちゃという引き返し判断でした^^
帰宅後タイムラインでどういう場所だったのかを確認してみると、どうもサバゲの拠点みたいなのがあるんです。
若干離れていますしルール等あるでしょうからまず大丈夫たとは思いますが、もしサバゲの場所だと知らずに例えば野戦コスして銃持った方と遭遇してらかなりびっくりしたと思うww
さて、今回の投稿分です。
木間ケ瀬香取神社 | |
16ノードコンステレーション 90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成) この神社のリスティングはこちらです。 下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。 360度はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。 |
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Shinto shrine(photosphere) |
以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク
● Googleマップへの360度写真投稿の話
● 一眼レフでの360度写真の撮り方
● HDRについて
● PTGuiの作業・流れのみを…
● 底面(nadir)をどうしようかという話題
● Photo Sphereを撮る意味
● タグ(VR)
文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。
コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。
90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。
ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。
但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。
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