今の季節(冬)に訪ねているので上を見上げると枝には葉がついていませんから
木々に囲まれていても比較的明るい感じがしますけれど、これ夏だったらけっこう薄暗い場所なんじゃないのかな・・・って撮影しながら考えていました。
ただ、冬期は色的にも寂しい感じがするので特に冬景色を狙うのでなければ春〜秋の方が良いでしょうね。
今日アップした神社は駒形神社と言いますが、
前回投稿の熊野神社と同じライン上というかギリギリ街の中にあるという意味でその境界線の縁にある神社です。この外側は利根川堤防まで1km少々の幅で田園が広がっています。
木間ケ瀬 駒形神社
この神社がある道囲いの100m少々の細長い区画内にもう一つ神社を見つけています。
Googleマップに記載されていなかったので場所を訪ねるまで存在に気がつかなかったのですが、リスティング追加を行っておいたので承認され次第そちらの撮影分もアップしようと思います。
13ノードコンステレーション 90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成) この神社のリスティングはこちらです。 下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。 360度はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。 |
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Shinto shrine(photosphere) |
以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク
● Googleマップへの360度写真投稿の話
● 一眼レフでの360度写真の撮り方
● HDRについて
● PTGuiの作業・流れのみを…
● 底面(nadir)をどうしようかという話題
● Photo Sphereを撮る意味
● タグ(VR)
文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。
コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。
90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。
ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。
但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。
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