この日、神社は5つまわっていますが、今回投稿のは2つ目にまわった神社です。
(先日投稿の神社は移動中に偶然見つけたものでしたから本来は今回投稿の神社が最初の目的地。)
撮影日は一応快晴だったのですが、この神社の撮影の時は影を無くす厚めの雲が太陽を隠したりしてて陽が射すタイミングを見て撮るみたいな状態です。
地上はほぼ無風でしたけれど上空の雲の流れは早かったです。
木間ケ瀬 熊野神社
社殿は小さいのですが、その幅に合わせてるかのように背後に巨木が2本並んでいました。
(このページ一番下に貼りつけてある360度写真参照)
拓けた場所で広々としていますが、個人の土地と境内の境界がわからないので全部で7ノード…と少ないです。
また同じ理由により1枚目と2枚目の距離が開いています。
7ノードコンステレーション 90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成) 1枚目のみ非HDRです。(ブレていたためHDR断念) この神社のリスティングはこちらです。 下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。 360度はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。 |
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Shinto shrine(photosphere) |
以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク
● Googleマップへの360度写真投稿の話
● 一眼レフでの360度写真の撮り方
● HDRについて
● PTGuiの作業・流れのみを…
● 底面(nadir)をどうしようかという話題
● Photo Sphereを撮る意味
● タグ(VR)
文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。
コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。
90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。
ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。
但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。
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