今月は、天候・風速等の撮影条件の良い日が多かったのですが月始めに一度行ったきりでしばらく出動サボっていました。
と、いうわけで今回が今月2度目の撮影となるのですが神社5箇所まわって700枚弱の素材撮っていて…その投稿作業に日数かかりますからおそらくこれで今年の撮影は最後だと思います。
予定では3箇所の神社をまわるつもりだったのですが、途中のコース上で予定に入れていない神社の前を通りかかってしまってそこで1箇所プラス。
そのあと、また移動のコース上で神社見つけてしまって更に1箇所プラス。で、合計5箇所の神社撮りました。
見つけた方の神社… 片方はGoogleマップに掲載されていない神社でしたから帰宅後にリスティング追加していますが、これは承認後の投稿になるので公開は来年にずれこむかもしれません。
で、今日投稿した分は1番目の神社へ向かうコース途中にあった神社です。
巡回コース組む時にGoogleマップ上でその存在に気付かなかっただけなのですが、マップではよくありますよね。
かなり拡大しないと表示されない施設とか・・・
まー でも、たまたま通りかかってよかったです。
木間ケ瀬稲荷神社
14ノードコンステレーション 90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成) この神社のリスティングはこちらです。 下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。 360度はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。 |
||
Shinto shrine(photosphere) |
以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク
● Googleマップへの360度写真投稿の話
● 一眼レフでの360度写真の撮り方
● HDRについて
● PTGuiの作業・流れのみを…
● 底面(nadir)をどうしようかという話題
● Photo Sphereを撮る意味
● タグ(VR)
文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。
コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。
90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。
ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。
但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿