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2017年10月17日火曜日

360度写真投稿1017・倉常神社

撮影後しばらく素材のまま放置になっていましたけれど、ここ数日空模様が良くないのでこの機会に…と作業を行いました。
 新たなエリアへ移動しての最初の神社なんですけれど、ちょうど秋ですしねー
紅葉求めて一時的に他所へ撮りにいくことも考えられますからこのエリアはちょっと保留になるかもしれません。
ただ、紅葉とは言っても自転車で行ける範囲に良さげなところってひとつくらいしか思い浮かばないし昨年撮っているのでどうするかはまだ決めていません。。



 倉常神社 
田んぼの中央に向かっていく参道・・周囲が田んぼに囲まれてる神社です。

19ノードコンステレーション
90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成)
この神社のリスティングはこちらです。

下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。
  




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文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。

コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。

90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。

ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。

但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。  

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