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2015年3月12日木曜日

メディアセンター(過去のお話し)

気付くとここしばらくはカフェにインしてそこで1日を過ごして終わり…ということがとても多いです。
最近古いフレのかえでさんがカフェに通ってくれるようになったのですが、以前のSLペースを思い出すキッカケに…
そういえば〜 作り物8割・チャット2割とかそんな感じだったのかなー



や、、皆で会話しながらモノづくりっていうのもけっこう多かったような気がする。
もちろん集中したモノづくりは1人黙々作業なのですが、ある程度カタチできてくると意見聞いたりって機会も必要になってくるんですよね。
確か、昔かえでさんも飛行機つくってる途中で…(一応飛ぶ状態ですが)オブジェクトは木箱組み合わせたようなもので私のとこにやってきてた。操縦席に座って立ち上がる時につかえて…あわあわ状態になるとかでww
2007年8月22日日記より


やっぱりモノづくり楽しいですよね。

さて、5年ほど前ですが…めるちゃんの依頼で2009年11月から2010年1月まで3ヶ月ほどかけてつくった建物施設があります。カタチだけではなくって実使用を考慮した建物です。
制作は自分のシムのスカイで行っていたんですけれど、設置のためにめるちゃんのシムへRezするのがけっこう大変でした。
全てをリンクしているわけではなかったので、オブジェクトをもらさず掴んでいってInventoryへ。。
全部で4000プリムくらいあったようなw




4階建てなんだけど、2階部分がぬけてます。3階が”テナントさん紹介ビデオ”撮影スタジオになってる関係で、打ち合わせや収録中に1階にいる人達のチャットが混ざらないように離すのが目的だったんですけれど2階がないことでプリム削減効果も! …とは言っても元からプリムすごいのであんまり違いはないですねw


エレベーターは建物の両端に2基設置したんですけれど、最初チャンネルが混信してたようで妙な動きしていましたw
オープンしてから何ヶ月か経ってから気付いたんです。
1人で動作確認するにはちょっと建物大きかったですしww


スカルプはけっこう使っているんですけれど、見えない塊ができるので空間がメインの建物をまるごととかは無理なんですよね〜 結局通常プリムでつくるのとたいして変わらないんです。
その点、今だったらメッシュが有効活用できそう。


1階フロアにはピアノを設置したんですけれど、これは以前MoonCat音楽教室用につくったものをアレンジしたものです。


鍵盤蓋を開けると〜 鍵盤が反射して見えるように工夫しました。
もちろん・・・・ そこはSL。光学的に反射は無理なので蓋を開けると蓋と前框の透過度が変わって内部の対象鍵盤が見えるようにしているだけですがw


スタジオへ移動〜

4階にあるサブです。ハリボテが多いですけれど、実はちゃんとスタジオの照明類はこの卓で操作できるようにしてあります。 けれど、結局はスタジオフロアで調整した方が都合良かったので普段は予備のコントローラーをフロアにRezして行っていました^^


意外にも落ち着ける場所だったので、わりとここでAFKしてたかな・・・
建物は迷路なツクリにしていたので、この場所へのコースちゃんと知らないと歩いてはこれないです。
だから人が入ってくることもなく^^
まぁSLですからカメラ操作で見つけて椅子に座っちゃえば一発ですけれどねーw



下の階のスタジオフロアを覗ける窓ですけれど、これ作っている時に透明板にGLOWを僅かに入れる効果を知りました。
SS撮る時に便利かもですね。自分ではあんまり使わないけれど・・・




ここのスタジオで撮ったテナントさん紹介ビデオVol1




Vol.3 ちなみに、でんちゃと(撮影・編集作業を)交代で担当していたので私のは1、3,5になるんです。




vol.5 確か6回目はなかったかな・・・・





1階につくったラジオブース。ここは毎月のイベントでライブ配信で使いました。


1階で建物の外から中が見えるサテライトスタジオをイメージしてつくりましたけれど、ここもけっこう利用された場所でした。上の階のサブと違って多分プリムが一番集中している場所ですw



建物終わってから鉄道建設も…
計画では私のシムと接続してこの路線をひっぱってくる予定で接続許可ステータスも出して準備はしていたんですけれど、計画進めてる途中でめるちゃんシムが閉鎖になってしまったのでこの計画は流れてしまいました^^;

もう今から5年前の制作ですが、この作業は楽しかったな〜
平均1日21時間インの3ヶ月作業だったわけですが疲れは感じなかったです。

ただ、ラジオブース作ってる時に行き詰った時が1度あってリアル逃亡。
や、リアルで逃亡してもネットはどこにもあることをすっかり忘れていましたw
途中でそのことに気付き、結局夜行列車の中からインしてマイク作りしながら打開策を考える…みたいな。

やっぱりSecond Lifeは誰かと関わりあうのがいいんですよね。
この私のケースでは建築依頼だったわけですけれど、短命だったとは言え個人的にはじゅーぶん楽しめました。

その他の写真はこちらです。

メディアセンターという命名はめるちゃんだったか他の方が付けたのかおぼえてないのですが、シム内の情報発信拠点ということで意味的にはぴったりだったかな。

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