手触りで採取してた

普段、PhotoSphere撮ってるか野草採取の日々ですが、今日気付いたことがありました。
いつものように野草採取していたのですが…
場所が場所なのであんまり人とは出会わないけれど、ごく稀に何をやってるのか聞きに寄ってくる方もいますｗ
今日は歩道からあんまり離れた場所でなかったからというのもあると思います。

開口一番、何されてるんですか？って聞いてくるのでいつも通り、「野草採ってるんですよー＾＾」
って、（笑顔で）答えると相手の方は　…？って表情。
どうしたのかと思って逆に聞いてみると、私の動作が野草採取してるようには見えないってｗ

んーーーー　あらためて自分の動作を客観的に観察してみると草のてっぺん部分を撫でてるだけ。
あ、確かにおかしいこれ！

 

今日はシロツメクサを採ってたのですが、多分他のものが採取対象でも同じことしてるかもしれない。。。

撫でてる…ね。

どうも自然に身についた確認法なんだと思う。

私は目がよくないので、対象の草・ヨサゲなものを目視で捜すのはちょっと困難。

撫でてる動作は新芽探しとしていつのまにか身に付いてた動作でした。

しっとり感をキャッチすると手櫛のようにさっと採取です。

新芽は他のものよりしっとりしてますしね。

タンポポの葉採取も多分同じことしています。

ところで、写真の場所は家からはけっこう離れた下流域の方なのですが

上流域は除草で今は丸坊主・色としては茶色ばかりｗ

ずっと走ってきてやっと見つけた緑の場所がシロツメクサの群生地だったから、そこで採取してたのでした＾＾
見た感じ花はあんまりないですね。
まーシロツメクサは新しい葉が食べられるので問題なしです。

昨年このあたりを見た時はアカツメクサもあったんですけれど今日は見かけなかったな・・・
昨日行ってた場所はアカツメクサあったのですが、茂みの中に突入する必要あって
 今日は足の露出も多い状態でさすがにそれはできないし気分的に楽しようと道のそばでとっていました＾＾