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2016年3月9日水曜日

Ploom TECH

人気で一時出荷停止になっていますが、再開されたらこれ購入しようかなって思います。
カプセル1本で約50パフ分(1箱、シガレット換算で約30本分)というのがちょっとお得感だから^^
と、いうよりは無印Ploomのあれこれダメだった部分が改善されてるといいかも…という消極的な理由です。



Ploomは… 充電がそんなにもたない(外出時はモバイルバッテリーが必要)・1ポッド(カプセル)の使用時間が短い。
要は煙が出ない(視覚効果的に弱い)ので吸ってる感覚があんまりない…のでシガレット並の満足感を得ようとするとあっという間に1箱終わり。で、ネットでしか買えないw
もうだいぶ使っていませんが、離れていったのはそれが大きいです。

無印Ploom用のポッド

 個人的には髪や服ににおい付くのはイヤですし他喫煙者(&他銘柄)の煙は激嫌いなので密閉された喫煙所はできるだけ利用しないようにしていましたから、結果的に街ではタバコは吸えないと考えてるんですけれど、煙なし・副流煙なし・灰なしのPloomなら良いかなーって思って手を出したものの、、結局のところ絵としては喫煙者そのままなんですよね。
 だから今も街へ出かける時は禁煙覚悟なんだけれど・・・

 そもそも路上喫煙禁止云々というのは副流煙による第三者への健康被害低減を目的としたWHO勧告に端を発しているので火も煙もないPloomは間違いなく対象外となる筈ですが、今は喫煙の定義がどこにあるかが自治体・土地所有者・施設管理者の判断任せですから、Ploomも紙巻タバコと同じものだと見られてるって意識でいる必要はありそうです。

 簡単に言えば、大人が棒状のものを口にくわえて何かの味を愉しんでるという絵そのものに嫌悪する人が増えたということなんだと思います。

さて、私自身は日常的にいる場所って例の河川敷とかそもそも人間をあまり見かけない場所です。
そんな場所でお湯沸かしてコーヒー淹れて一服タイムというシーンは毎回必ずあるのですが・・・・
紙タバコだと火を使うし灰もあるし、、もちろん携帯灰皿は必須ですけれど風で灰が飛んで何かの偶然で枯れ草に〜 という事態は避けないとって、実際には一服後の様子見で1時間くらい滞在してることがよくあります。

火打ち石から火おこしをされた方だとわかると思いますけれど、現実には火種→火口→焚付→燃料(燃え続ける火)のステップが必要で、意図して仕向けても滅多に火がつくことはないのですが、自然界では何がどう作用するかわからないこわさがあるので最悪の出来事になる可能性は常に意識してなくちゃいけません。

最近またPloomの方に関心がいってるのもそのへんがあってのことなのですが、Ploom TECH…良い商品であることを期待しています^^

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