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2013年10月21日月曜日

フロッピーディスクたくさん

フロッピーディスク… Macでは事実上もう15年前に消えてしまったモノ。。
すごく懐かしい感じがしますけれど、これの容量って現在なにかの役にたつのかな?
…なんてことをこの数年たまに思い出したりするんです。

ところで先日リリースされたWindows8.1
ここを見るとフロッピーディスクの塊が・・・ 写真見てみると1/3711とか書いてあって全部で3711枚あることがわかりますけれど、これってネタですよね??
Windowsの現状を知らないので実際アリなのかどうか自信ないのですが^^;

こういうPCの外部記憶媒体というか、起動媒体で思い出すのはコンテックのROM-DISK(98)H-02
よく使うソフト込みのMS-DOSの環境をまるごとROMに焼きこむことができて、データ領域用にSRAMまで付いているというスグレものです。
これ実際に使っていたんですけれど、起動は1秒程度で使ってる時のアクセスも瞬時で、、この頃からもう既にハードディスクの時代は長くは続かないんだろうなって思っていました。

もちろんGUIを抱えてシステムもアプリもデータも何もかもが容量の大きい今の環境ではROMとかSRAMとかではコスト的にも収まらないですからSSDが妥当なんですけれど。。

そして何れはPCのメインメモリも不揮発性のものになっていくでしょうから、SSDやハードディスクで起動させてデータを読込んで云々ってステップはなくなっちゃいますね。

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