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2018年10月24日水曜日

360度写真投稿・野田市木間ケ瀬八坂神社

今回向かったエリアは1年ぶりくらいです。
木間ケ瀬と言うのですがわりと広い場所なんじゃないかと思います。
このあたりでいくつか神社撮ってきていますが、木間ケ瀬ってついていることが多かったですから・・・
ただ、何度か行ってるエリアのわりになかなか道おぼえられなくて…
今回もナビ案内で向かったのですが自転車走行中はナビ音声聞いてるだけですから曲がるタイミングを逃してたりして同じとこぐるぐるまわってたりしていましたw

先ずはここを抜けていきます。 

うちの方からだと大きな川を渡る関係でどこの橋を利用するか・一旦利根川まで抜けるかどうかで大きくコースも変わってくるのですが、今回は(道順が一番シンプルな)一旦国道を経由するルートにしてみました。
但しこのコースだと途中で林の中を突っ切ることになります。

や、他に迂回ルートあると思うんだけどGoogleマッップのナビはここを通らせようとします。
(他にもしつこく田んぼの畦道を選んだり、なにか変な癖あるんですよねw)
写真ではまだ明るく感じますが実際はかなり暗くって、当然街灯なんてないから夕方以降は真っ暗だと思う。 

林を抜けてVOR(航空機用無線標識)の横を通って行きます。

その先はけっこう視界がひらけます。

更に進んでいきます。 目的エリアまでもうちょっと。

で、最初の目的地(神社)に到着。
 野田 木間ケ瀬八坂神社  

社叢林に囲まれているというわけではない拓けた境内で全体的に明るかったのですが、社の後ろに太陽が来ていたので拝殿側はずっと日陰状態でした。


Googleマップ公開日:2018年10月24日

12ノードコンステレーション
90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成)
この神社のリスティングはこちらです。

下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。
360度写真はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。

 Shinto shrine(photosphere)





以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク

Googleマップへの360度写真投稿の話
一眼レフでの360度写真の撮り方 
HDRについて
PTGuiの作業・流れのみを…
底面(nadir)をどうしようかという話題  
Photo Sphereを撮る意味  
タグ(VR)


文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。

コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。

90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。

ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。

但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。  

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