名称は同じ「水神社」でどちらも利根川堤防沿いにあります。
2つの神社は1.5kmくらい離れていると思います。。
どちらも10ノード以下と枚数少ないのでこの記録記事は二箇所まとめて紹介しています。
今回の2つの神社は利根川堤防沿いで堤防天端道路が使えるため、うちからだと比較的アクセスがしやすいというか一般道を通り抜けていくストレスが少なくてすみます。
この神社撮りにいこうと昨年か一昨年には計画していたんですけれど、苦労なくいつでも行けそう〜と、先延ばしになっていました。
野田市小山水神社
7ノードコンステレーション 90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成) この神社のリスティングはこちらです。 下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。 360度はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。 Googleマップ公開日:2018年10月30日 18:00 公開後、ストリートビューアプリをアップデートしたらバグで接続作業ができなくなってしまいました。なので公開後に1枚差し替えた社殿裏ノードの矢印向きは現在でたらめになった状態のまま修正ができません。 |
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Shinto shrine(photosphere) |
野田市木間ケ瀬水神社
鳥居もなく道路を背に利根川の方を向いているため神社だとわかりにくいです。
6ノードコンステレーション 90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成) この神社のリスティングはこちらです。 下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。 360度はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。 Googleマップ公開日:2018年10月30日 18:00 |
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Shinto shrine(photosphere) |
以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク
● Googleマップへの360度写真投稿の話
● 一眼レフでの360度写真の撮り方
● HDRについて
● PTGuiの作業・流れのみを…
● 底面(nadir)をどうしようかという話題
● Photo Sphereを撮る意味
● タグ(VR)
文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。
コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。
90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。
ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。
但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。
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