この日はもうひとつ、最初に木間ケ瀬の八坂神社をまわっていますがこちらは太陽位置の関係で拝殿正面は日陰状態。そして今回紹介する小山稲成神社は社殿が木に囲われ(快晴の日中のわりには)やっぱり薄暗い場所でした。
ただ、個人的には拓けてる明い場所より薄暗い場所にある神社の方が雰囲気があって好きです。
野田小山 稲荷神社
社殿の屋根の上に猫みたいな動物の置物がある。
同じようなものたまに見つけることがあるのですが置物というより瓦の造形のひとつなんだと思います。
22ノードコンステレーション 90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成) この神社のリスティングはこちらです。 下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。 360度はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。 Googleマップ公開日:2018年10月26日19:00 撮影から公開まで約1週間かかっていますが、「Googleマップへの360度写真投稿の話題 」でも書いている通り今の方法だとマップで見れるようになるまで工程が多く1枚あたり40〜60分はかかるため枚数が多くなるとマップで公開するまで日数がかかります。 |
||
Shinto shrine(photosphere) |
以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク
● Googleマップへの360度写真投稿の話
● 一眼レフでの360度写真の撮り方
● HDRについて
● PTGuiの作業・流れのみを…
● 底面(nadir)をどうしようかという話題
● Photo Sphereを撮る意味
● タグ(VR)
文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。
コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。
90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。
ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。
但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿