秋になって湿度が下がったせいか青空がしっかり青く見えるようになったのでタイミングを待っていました。
空が青ければ雲が浮かんでても…というか多少雲あった方がアクセントになりますけれど、その雲の量まで求めると条件厳しくなりますし無難なところで雲が殆どない快晴を・・・
ただ今回レタッチしていて気付いたのですが、7月に手術した目は視力回復したものの色褪せて見えているので色のバランスには全く自信がもてないためRAW現像でのホワイトバランス調整もやや放棄しています。
Photoshopでも色調補正はオート任せですが、冒険してないのでもしかしたら普段より良いのかも^^
松伏 田島香取神社
(制作記事)
いつもはiOS版のストリートビューアプリで接続を行っていますが、前回7月投稿直後のアップデートで発生したバグが今も解決されていないのでAndroid版ストリートビューアプリでコンステレーションを行っています。
…が、スマホ画面はこの作業を行うには小さすぎてとても効率が悪いです。
とりあえず効率悪いながらも作業を終えましたがもうやりたくないw
タッチペンの利用も良いようですが、LGC側でふぁんトントG+さんに教えてもらったChrome機能拡張のVysor(リモートアプリ)をインストール&使用感の確認を行った結果、これがけっこう効率良さそうなのでiOS版のバグが解決するまではAndroid版ストリートビューアプリをVysorを使ってMac画面から操作して使っていこうと思います。
15ノードコンステレーション 90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成) この神社のリスティングはこちらです。 下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。 360度はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。 |
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Shinto shrine(photosphere) |
※公開後に社殿に一番寄ってるノードを挿し替え修正していますので、数日程度表示されない(接続が切れてる)状態が続くと思います。
以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク
● Googleマップへの360度写真投稿の話
● 一眼レフでの360度写真の撮り方
● HDRについて
● PTGuiの作業・流れのみを…
● 底面(nadir)をどうしようかという話題
● Photo Sphereを撮る意味
● タグ(VR)
文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。
コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。
90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。
ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。
但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。
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