まぁ、普段使っているのはもう随分昔にブロックされてる筈のfirestorm4.4ですから描画が色々変になっていて・・・・
これを置き換えるビューアがほしいところなのですが、どうしても使っているOSの問題で選択肢がないんです。
それはともかくとして、メインのMacの方ではOS古すぎて何もできないので比較的新しいOS(Sierra 10.12)を入れてる方のMacで試してみることにしました!
早速ビューア(Project 360 Snapshot Viewer)をDLして撮ってみました。
最近のプロジェクトビューアはちゃんと日本語になっているんですね。
スナップショットの部分にたくさん選択肢が出てきたので360°Snapshot…そしてサイズはLargeを選びます。
4096×2048…ちょい撮りのスナップショット的な小さい画像です。
予想はしていましたけれど、このビューア付属の360度写真撮影機能は画像の小ささから考えて作品づくり用ではなくって場面の記録とかメモ撮りに向いている仕様だと思います。
スティッチする手間がないのがメリットですね。
それはそうと、、調整したモニターで見ると中央の3枚に明度差が出ていますが、意図されたものだとしたらHDR用のブラケット素材かもしれません。一足飛びにそこまで行くかはかなり微妙なので違うと思うけど。
ところで、個人的にこの公式360°SS機能をどう感じているかですが…
撮影自体は普通にSSの操作なので簡単で素晴らしいんですけれど、置いておくサーバーの選択(もしくは環境構築の手間)があるので現時点では評価の手前という感じです。
でもこれが一番難しい部分ですね。
Second Life360°関連の話題はこちらです。
ラベル:SLVR
以下はリアル360度写真の技術的な話題へのリンクです。RL360関連記事:
● Googleマップへの360度写真投稿の話題
● 一眼レフでの360度写真の撮り方
● HDRについて
● PTGuiの作業・流れのみを…
● 底面(nadir)をどうしようかという話題
● Photo Sphereを撮る意味
● タグ(VR)
0 件のコメント:
コメントを投稿