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2017年11月28日火曜日

360度写真投稿1127・大川戸八幡神社

今回の投稿分は10月26日に撮った(けれどミスでデータ全消去して公開できなかった)ものの撮りなおしです。
前回撮影からちょうど1ヶ月程度あとに再度撮影に赴いたわけですけれど今回は銀杏の紅葉が混じって風景に色が追加・・むしろ撮りなおしできて良かったです。

尚、今回の撮りなおし分(データ消失分)は全部で神社3箇所になりますが先ずは最初の1つ〜
残り2つは作業完了次第アップです。

 大川戸八幡神社 

比較しやすい1ヶ月での変化はこんな感じです。
 
   
ところでこの神社の北側にある銚子口香取神社赤沼香取神社と、道に対しての神社の配置が似ています。
道に斜めに沿うような感じで鳥居口交わる配置です。


17ノードコンステレーション
90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成)
この神社のリスティングはこちらです。

下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。
360度はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。

 Shinto shrine(photosphere)



ところでこの神社には県指定天然記念物の大銀杏の大木があります。
この銀杏は紅葉してなかったけど・・・・



以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク

Googleマップへの360度写真投稿の話
一眼レフでの360度写真の撮り方 
HDRについて
PTGuiの作業・流れのみを…
底面(nadir)をどうしようかという話題  
Photo Sphereを撮る意味  
タグ(VR)


文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。

コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。

90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。

ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。

但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。  

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