大凧あげ祭りというのは今は春日部市の管轄で商工会議所・観光協会が広報的な役割とかイベント行うための諸々手配をつとめ大凧は大凧文化保存会が長い時間を費やして製作します。
今回初めて行って生で見てきたー(◍′◡‵◍)
毎年GWにこの催しが行われているのは知っていましたし、この付近通りかかることもけっこう多いのでその気になれば行けてたわけですが、元々の出不精もあったり人多いの避けたいなーって気持ちもあったり普段ここカラスしかいないのに人間が10万人やってくるって・・・・ とか、
でも一番の理由は多分この催しの時に近くまでいけるんだろうか?的な。。
自転車で走っている分にはこの場所まで30分程度と、そう遠くには感じないのですが 人たくさん来てる中でどのへんまで走っていけるのかな?という疑問があったんです。
まぁ、一旦駅の方まで出てからバス利用でも良かったのですがめんどいっですしねw
それでも今年行ってみようと思ったのは、最近Googleローカルガイドの活動がんばってるから これ外せないなーって。。
凧揚げまつりは毎年5月3日と5日(4日はマラソン大会だったかなー)
で、今回はまず様子を見ようと対岸の千葉県側へ走って行ってみました。
※ちなみに対岸の千葉県側の河川敷は関宿ふれあい広場と言いますが、夏にはここで花火大会あります。その時は対岸の埼玉県側から見たりするので先ずは対岸から〜っていつもの行動です。
そして対岸の方から凧あげ写してみました。
小凧はけっこうあがっていましたが、メインの大凧は空にあがる前に・・・
損傷ひどそうです。
これは下若組の方だったと思いますが、上若組の大凧もあがらなかったです。
一軒家が建てられるような50坪の面積がある大凧は風速6m以上が’必要で、10m超えると危険なんだそうです。(聞こえてきていた案内の音声では)上の写真と同じく下若組の大凧…人が囲んでいますが大穴あいてしまっていますね。
応急修理できない判断(再チャレンジなし)でこのあと作業場へ戻されていきました。
尚、上若組の大凧は私がいたところからは見えなかったのですが、放送によると応急修理のち再チャレンジを試みるとのことでしたが、この日は風がなくあげられなかったです。
そして5日。
この日は会場のある側で人が密集していない場所を探してそこで見ることにしました。
風は・・・・ 1時間単位の予報見ると3mと2mとかなので、やっぱり風はなかったけれど、小凧はあがっていました。
小凧とは言っても150kgの重さあるそうですから、大きいんですよね。。
あ〜考えてみたら自分で凧揚げしたのって最後は中2ですw
無茶苦茶よくあがってこわくなってやめた記憶があるのですがw
挙動の読めないこわさを感じました。でもすごく広い場所だったらいいですよね。
で、この日の主役の大凧は〜
連写でおさえてたのでこれが一番高くあがっている状態なのですが、どちらの大凧も空高く舞い上がることができなかった。
風に恵まれていなかったですからこれはしょうがないですね。
でも、凧つないでる紐の数というか密度…すごいですよねー
そして大勢が力あわせてあげようとしてる姿はかっこよかったので、凧はあがらなかったけれど個人的にはちょっと感動ーとても満足できました。
ただ、会場に近づいての写真だと人の顔が鮮明に写ってしまいますから、加工大変そう。
ここに貼った遠くから撮影したものでもボカシいれてますし。
これは上若組・下若組の作業場。仕上げの時に使うみたいです。
この2つは近い場所にあるわけでなくって、ちょっと離れています。
そもそも大きい凧あげるために会場も広いですから、、それぞれのベース作業場が離れてる感じ。
垂直でなく前に傾いているのは紐というかロープつける作業のためだと思う。。。
これは先月たまたま撮っていた上若組の方の作業場
場所案内も兼ねてですが遠方から来る方に場所わかるように先月、Googleマップ上にリスティング追加しています。
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