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2016年3月19日土曜日

GoogleマップへのPhotosphereの貼り付け。

先日撮影分の中から3点だしておきました。
そのうち数時間早く申請していた2つは既に承認済になってて地図上に表示されるようになりました。
で、今回どういう段取りで進めたかと言うお話しです。

実際、Googleビュー閉鎖で行き場をなくされたフォトグラファーけっこういると思うんです。
ビューなきあと、どうやって位置情報を付加して地図上の任意の場所に貼って公開状態にするのか・・・
これまでも何度か方法探し出して行っていましたが、仕様変更か何かで後日にはもうその手段使えなくなってたり・・ いたちごっっこですね。

だから今回私がやっている方法もいつまで使えるのはわかりません。
ほんと、、ビューが健在だったらこんなに苦労しないのに・・・

と、いうわけで方法です。
まず最初に、、撮影地点の正確な位置情報の付加…これがなかなか良い方法見つからなかったんですけれど、今回PicasaではなくGoogleフォト側からの作業を意識して色々やってみたところ1つ判明しました。

Googleフォトいきなり開いてもダメwwww
ところがGoogle+側から任意の写真を開くとどの地点にも位置情報ピンが落とし込めるし後での修正もOKみたい。

なんでGoogleフォト側から入るとダメでGoogle+経由でアクセスすればOKなのか不明ですが^^;

その次。
申請(一般公開投稿)の方法は昨年8月のGoogleビュー閉鎖以降、方法に変化はありません。
Googleマップでその地点を右クリックで”この場所について”…で出てきた地番をクリックして・・下欄の一番右側にある”写真を追加”でOK。
但し、地番ではなく建物・施設名が特定されて出てしまうことあるので、その場合は若干違う位置で右クリです^^
※写真の位置情報を正確にやっておけば、この時点で多少ズレていても問題なしです。今は無理になったけれど以前は500km以上離れたところだって、とりあえずピン落として持って行けばオッケーでした。


この状態で待っていれば数時間〜1日程度で承認されて地図上に表示されるようになります。

ところで先日の撮影はGoogleストリートビューエディッタでも処理できるように4面撮りで廻してみました。
今迄は6面撮りだったので4面撮りはかなり久しぶりです。多分10年ぶりくらい^^;
が、案の定〜 菜の花の中で撮ったものがうまくスティッチできなかったです。
そのため先日貼ってた菜の花の2:1Equirectangularとか、仮アップしてたPhotosphereはズレが出ていましたけれど、ちょっとだけ時間割いて何度かスティッチ実行させてみたらマグレ当たりで合成できたので、そっちをGoogleマップに貼りました。
・・・4面撮りしてたものの結局Googleストリートビューエディッタ開いてもないです。


そういえば、ここで撮ってる時もずっとCLANNADのOPが流れていました。そもそも菜の花の真ん中でカメラ廻しておこうと思ったキッカケがクラナドOPで菜の花洗脳受けたからです。




河川敷にある池
この池のPhotosphereはこちら


利根運河・内水排除梅郷第一樋管
この内水排除梅郷第一樋管のPhotosphereはこちら


河川敷の菜花
この菜花写真のPhotosphereはこちら


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