使い方もだいたいわかってきました。でも、こういう「整理」みたいな作業はあちこちに罠が潜んでいて・・・
ちょうどリアルでの部屋の片付け・荷物整理と同じに気になるもの見つけるとインタラプトは避けられないんですよね。
Googleフォトの中にザリガニアルバム用意しました。
今後も水槽関係の写真をここに入れていこうと思います。
次は脱皮の予兆・・・
背が盛り上がってきて尾と隙間ができてたらもう脱皮秒読みに入っています。仁王立ちして動かなくなってたら脱皮開始の合図なので、干渉しないようにします。
人間・動物・他個体(仲間)等、まわりに気になるものがあると、脱皮をやめてしまいますが背中が盛り上がってる状態ではもう中止できないので結果的にそのまま死んじゃいます。
尚、脱皮後は砂浴びを行います。砂粒の転がり具合をジャイロとして活用。
自分の姿勢を知る仕組みになっていますが、脱皮の際にそれまで使っていた砂も捨ててしまうため新しい砂をゲットしてます。
どじょう君… 水温が高いと砂に潜ります。
砂を吸い込んで濾してエラから砂を吐き出すこともありますけれど、これは餌食べてるだけ^^
稚ザリ…この写真の子はそこそこ大きくなった状態の個体ですけれど、独り立ち直後の頃は 2ミリくらい。
小さいので濾過槽に吸い込まれたりしますw
だから稚ザリ隔離水槽ではストレーナーに更に目の細かい網をかぶせます。
これは04年頃の写真ですけれど、この頃AppleのQuickTime Conference Kit(ビデオ会議システム)使って24時間リアルタイム配信を行っていました。出張先から様子を見れるようにしたかっただけです^^
ところで、ザリガニと言えばデトリタス。主食に一番近いものとしてマジックリーフを入れるんですけれど、そのまま入れると水が激しく茶色に! もともとブラックウォーター作り自体が目的の一つとして使用するものなので仕方ないんですけれど・・ あ、あと水を弱酸性にします。
何れにしても買ってきてそのまま投入だとザリガニ水槽には向かないので一ヶ月ほどこうやってアク抜きをしています。 エアレーション・冬場はヒーターも入れて。(お湯で煮てはいけません)
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