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2013年11月30日土曜日

マカロニカレー


PodCast番組で思い出すのは、05年夏〜08年初め頃までやっていたDogCast。
そしてほぼ同じ頃にやっていたボンチキャスト・・・ ボンチキャストは2010年頃までやっていましたけれど、どちらも後期は新しい配信がすくなくなってきてフェードアウト^^;
他にもちんさやとかラジオ局が放送分を編集して配信していたものいくつか聴いていましたけれど、古くからやっていて今も維持・残ってる番組は少ない感じ。

そうですね〜 私自身もPodCast配信はやっていた時期があって、PodCastサミットとかにも出席していたんですけれど…持続は難しいんですよね。
100回、200回、300回〜と続けていかないと反応なんてそうそうないでしょうから、その前に終わってしまうみたいな感じです。
反応なかったら独りお喋り…自分は何やってるんだろう。。 って考えてしまうから^^;

さて、古くからの番組で今もハイテンションで続けられているPodCast…「ワンボタンの声」というものがあるのですが、ここはMacユーザーズグループではけっこう知られてるところで大勢のリスナーさんがいます。
傾向としてはiOSデバイスの話題が多くて、iPhoneに関心持っていない私はついつい気後れしてしまうのですが、でも毎回楽しく聴いています。

投稿もしたことがあって、以前は第353回の配信の際に投稿読まれました。
あれから〜 3年半ぶりの投稿がこの前の土曜日の配信で読まれました。
第914回… すごいですよね。この持続力

914回MacBook Airを入れる赤いスリーブ

投稿はMacとかiPhoneの話題ではなくって、マカロニカレーの話題ですww
番組後半のリスナー投稿のコーナーで読み上げられていますが、、今考えてみてもマカロニカレーってナゾな食べ物ですよね。でもこの言葉が示す通りのマカロニにカレーをかけて出来上がりという簡単な料理です。

マカロニを茹でて… その上にレトルトカレーをかけるだけ!それ以上はなし!!
但し、これはコツがあって…湯切りをしっかりしておかないとカレーが薄まって(既に安易すぎる食べ方で情けないのに)更に残念な気分になります('-'*

2013年11月28日木曜日

お醤油を少なめに、、みりん・生姜を増やして

相変わらず柿炊き込みご飯つくっています。
大量の柿を目の前にして、最初は柿サラダでいいや的にそれを繰り返していたんですけれど
かための実を使っているので消化が悪いみたいで・・・

それからはもう炊き込みご飯になっているんです。
具はシンプルに柿と生姜しか使いませんが、これがけっこういい感じにまとまります。

最初の頃はお醤油そこそこ多めに使っていて生姜はほんの少しだけだったのですが、今はお醤油ひかえめ。
生姜は薄くスライスしたものをけっこう大量に・・ そしてみりんの量も増やしています。

結果的にどうなるかというと、大きめにカットした柿が、あんずっぽい感じの甘酸っぱさと食感を出してます。
お醤油はちょっと色をつける程度でしかなくって、フルーティーな炊き込みご飯^^

加熱されるので柿も消化が良くなってますしね。
確かにビタミン類はとんじゃってるのかもしれませんが、コストもほとんどかかっていなくてお気に入りのご飯になっています^^
これにちょっとおかずとして、生姜とネギとかつお節をどっさりかけたお豆腐。

あ〜 ここでも生姜w
ほんとに生姜ばかりですね

2013年11月27日水曜日

Lytroのような技術がiPhoneにも?

カメラと言うと、現代の私達はどうしてもフィルムカメラのイメージを引きずってしまってると思うんです。
それはデジタルカメラ全盛になった今でも同じで、撮影の際にカメラに与える情報というか設定や周囲条件のような環境、それにフレーミング等々
もちろんレンズの選択や解像度も意識しますよね。

思うんですけれどそれってレコードを聞く際の作法に近いものがあります。
音響効果を乱す恐れのあるものは事前になんとかしておいて、、レコードかける時は少し前に入室。
埃舞をふせぐために部屋の空気を落ち着かせて慎重にレコード盤をとりだしてスプレーする距離と範囲を意識… クリーナーは溝に沿って円を描くように力加減も配慮して… 回転数をセットとし針を落とす箇所を見極めて。。
スピーカーの位置から最適なリスニングポジションに腰掛けて・・


音楽を聞く流儀は部屋に設置のスピーカーから車内/ヘッドフォン。媒体もカセット・CD・MDを経て、ここ最近の10年の間にiTunes storeで音楽を買ってMacで、そしてiPodに気軽に転送して気軽に扱えるレベルになりましたけれど、人間が数十年・数百年もっと遠い未来でも音楽を聞いているなら更に違った形態になってるような気がします。

写真のほうは、ケータイで気軽に撮れるようにはなってますけれど
まだまだ原始的なお作法の枠から離れていないようです。
このあたりは技術云々もあるとは思いますが、何より昔のイメージにとらわれてしまっている人間側の問題なのかなって思うんですよね。。。

だから今の時点でイメージング技術がどうなっていくかとか、その時人が写真に何を求めるようになってるかなんてやっぱりわかりません。
もしかしたら視覚インプラントが埋めこまれて目に入る像を動画のように毎秒何十フレームも撮影し続けて、その人の意識や感性を検出検討して全自動で加工処理を行って最適な絵をクラウドにアップし続けるみたいなものができてるのかもしれませんし、それが人類全体の資産になるように調整・共有も自動化されてたりするのかも。
そこまで来るとボーグみたいな印象を持ってしまいますが、カメラや写真の方向性のひとつではあるようにも思えます。

そんな(今思いつきで書いただけの)未来の写真を頭の中に連想したあとで、現在のカメラを見ると…
これはギャップがすごいですし原始的。だからまだ道のりは長いだろうなって結論を得てしまいます。

もしその方向性だと仮定しても、そこまでいったいどれだけの技術の積み重ねと人の意識の変化が必要になるかとか、想像すらできませんが、、ある1つの技術が誕生するためにはそれを求める多くの人間の欲求がなければだめですね。
それとは逆に偶是生まれた技術が先に存在して、そこから人間側の意識の変化が発生することだってあります。
両者補完しあってるみたいな関係。

少し前の投稿でカメラ選び…を書いていますけれど、その基準においては現代のカメラの中でより未来に近いのはコンデジとケータイカメラだと思います。
理想にはまだまだ遠いのですが、、これは間違いなくです。
先にあげた仮の例に照らし合わせても… 視覚インプラントに向うものが1D系のように本体1kgを大きく越えるものだなんてありえないからw
そして余計なお世話機能でしかない現在のコンデジの技術は… 将来画期的に大きく化ける可能性がとても高いのです。

何れにしても今は着実に1歩ずつ進んでいくしかありません。

さて、前置きが長くなりましたけれど前々から注目していたものでLytroというカメラがあるのですが
注目してただけでそれ以上の関心を持っていなかった理由は何より商品としてのネームバリューです。
魅力的な技術であっても認知度低いと人々に対する影響力がないので・・・
そうなると、技術と人の意識の…補完しあう関係を築くには到りません。

零細とかスタートアップ並の会社・一般的に名の知られてない企業や団体が世界を変えられないことはないですが、ある部分では力押しで進めなくちゃいけない部分もあるのかなって思います。
その意味での力押しIT系ならハードとソフトの両方を行っているAppleしか事実上存在しないわけですが、後からピント合わせができるよ! …というインパクトのある技術を広く人々に知ってもらう機会としては、このニュースはとても大きいことだと思います。


Appleが写真撮影後にピント合わせ可能な特許を取得、iPhoneへの搭載も可能

2013年11月22日金曜日

UIとかカスタマイズとか・・・

操作系インターフェースでは度々出てくる話題ですけれど、自分専用にカスタマイズしたいという欲求。
あるいは操作系をわかりやすくするためとか、機器全体のボタン数を少なくするためにスイッチ自体をintelligenceに向わせる方向とか、「カスタマイズ」でひと括りできるとは思うんですけれど、

日本デンヨーMOPICその他、NKK日本開閉機工業のキートップが液晶表示面になっている物理スイッチに始まり、近年ではDAWに使うmibiコントローラーのアサインやiPad画面上でのUIカスタマイズ機能を持ったアプリとか。。
カスタマイズしたい欲求って機器を操作するシーンではどこにでも存在してますね。

キートップが液晶ディスプレイになっているスイッチ群(照明卓の試作品)


未来の世界を描いたスタートレックでも、船の操作系がカスタマイズできるようで・・ 「こんなんじゃ別の者がわからないだろ!」ってテクニカルスタッフを怒るウォーフ少佐の姿が描かれてました。

このカスタマイズできる操作系ってどんな姿が一番理想的なのか…それはわかりません。
もしかしたら数十年経ってもあーだこーだ模索が行われてるかもしれないし、あるいは数年内にひとつの結論が導き出せるのかもしれませんが^^

ともかく、、、今のところは画面内の表示程度がカスタマイズされたところで、物理的な感覚が伴わない操作は嫌われる傾向があることがわかっていますし、intelligenceなスイッチをいくつか用意したところで問題の全てが解決できるわけではないことに人々は気付いています。

先日コルグから発表があったlittlebitsコラボの電子ブロック的なアナログシンセサイザーlittleBits Synth Kitは、中身がしっかりしていてもツラ構えは大人向けオモチャの域を出ないでしょうし、Paletteのインターフェースも重大な問題を抱えてると思うんです。

それは… 外部に露出する接続部が多い&アイテムの性質上…抜き差しが多い…ことで端子接触の信頼性を低くしてるということ。
なので、やっぱりこの方向は大人向けオモチャでしかなくって、万一動作しなくても誤魔化せるシーンでしか使えないかな〜って思うんです^^;

と、いうことで電気的な接触部を組み換えたりする電子ブロックのようなものはこのへんが限界。

今あるこれらの選択肢の中でどれが一番未来の姿に向いてるのかと言うと、、やっぱり画面上のUIの組換モデルでしょうね。
但し、触った・押し込んだ・戻った・動いたという感覚が伴う画面でないとだめなんだと思います。
このあたりはいくつか技術が出てきていますから、これからが楽しみ^^

iwのプリムをメッシュに変換

このところ、食べ物の話題多かったですけれど久しぶりにSecondLifeネタです^^
今日はSecondLifeの中で作ったプリムオブジェクトをメッシュに変換〜 という都合のいい話題ですw

 Firestorm4.5.1β… これって、今のところMac版では2バイト系文字入力にバグがあってチャットがメインのカフェでは使えないビューアなんですけれど、SecondLifeの中で組み立てたオブジェクトをmeshに変換できるというスグレ技をもっているというウワサを以前フレのじゃんさんから聞いていたんですけれど。。。
昨晩のカフェで具体的な方法の確認ができたので居残りで反復練習してました^^

先ずはiwでプリムでオブジェクトを… とりあえずボックス2つ並べただけの簡単なものでやってみました。







詳細 >詳細 >Save as >Collada >(出てきた画面で)Save asです、
各面にテクスチャー貼ってあるので、右側の画面に貼ってある分のテクスチャーが出てます。


そして、名前を付けて保存です。
・・・・・ これで終了^^

Macに.daeファイルが保存されます。



ちなみに現在のMacはOSレベルで.dae(COLLADA)が表示できますから、アイコンもそのオブジェクトの絵になりますし、クイックルック(ファインダー上のアイコンを1度クリックしてスペースバーを押す)では、ぐりぐり動かせます。
もちろんプレビューでも動かしてオブジェクトの具合が確認できます。




これを再度SecondLifeにインポートすれば出来上がりです。
もちろんテクスチャーを含む場合は同階層にデータがないとだめです。


下が元のプリムで上がメッシュ化されたオブジェクトです。
テクスチャーもそのまま貼られてます。


何よりインワールドでの通常プリムの加工が活かせるのが気に入っています。
今まではPrim Ovenでスカルプにしてましたけれど、3DCGソフトに向うよりインワールドでの作業は建物や家具作るには都合がいいかなって感じてて。。

で、このfirestormのメッシュデータ書き出し機能だったら、スカルプのように衝突判定に頭使うことはないですしテクスも事前に貼っておいた通りに再現できるので、これはけっこうメリットあると思うんです。


ちょっとハマりそうですw

2013年11月20日水曜日

柿炊き込みご飯の材料たくさんヽ( ´ー`)ノ

この秋に柿利用を始めましたけれど、好きなのは柿炊き込みご飯。
実はあんまり細かく切りすぎないで炊き込むんですけれど、できあがると食感がなんとも言えない心地よさです。

使う柿はかためでないといけませんが、とってる柿は全部かたいもの。
今朝の収穫では80個ほどですけれど、色づきがピークですから
この後は熟れ具合がすすんで軟らかくなりますし、、そうなると使えなくなっちゃう。

だからこの秋の柿とりはこれで終了にします。
今年いきなりハマった柿ですけれど、、料理の食材に使うことで消費していけるなーってw

尚、私が作る柿炊込みご飯は生姜もけっこう使ってるんです。
だから炊込み中の香りは・・・・ 生姜と柿の融合で目まいがしそうなやや強烈な風味。

ちなみに炊き込み始めて、そのあとの蒸らしも含めて・・その時間を睡眠に使うとするでしょー
柿と生姜が炊き込まれてる時の強烈な風味は確実に夢に反映されて、。やや… うなされますwwww




や、うなされてるって言うのかな??
昨日は調味料の配合や使う材料を一生懸命夢の中で反復してました^^;
みりんをもうちょっと加えればいいかな?とか、ゴボウいれたらどうなるんだろう??とか、そんな感じです。
強烈に夢を左右する香りってすごいですよね。

この実をつける柿の木、千成柿と言って本来は実も小さく盆栽向けのものなんだそうですけれど、うちのはきっと何十年も放置されて自然に大きくなった木。 実は大きくても200gに届きませんが全て普通に柿として扱えるサイズの実で木も巨木に近い。
来年の秋もまた柿たくさんできるといいですが、休眠の年は1つも実をつけない年もあったりします。。

まぁ、ともかくです。
これで今年の秋の柿の収穫は終わりとします、






Macな人へ100の質問…に答えてた当時の記事(抜き出し)

HDDを整理していて見付けました。今現在ネット上からは消えちゃっていますが、2004年頃に他サイトで出されたお題「Macな人へ100の質問」 への回答を書いていたものです。
自分で読み返してみて… まぁとくに変化はないかなとは思ますけれど、答えてる内容がちょっと時代を感じます。