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2016年6月5日日曜日

写真に位置情報を入れたい

手元にある何台かのカメラ… デジイチもコンデジも含めてGPS入ってるものが1台もありません。
ついでにスマホは持っていませんw
ですから写真と位置情報は切り離して考える癖がついていて、必要な場合は後付…という具合で今迄やってきました。
ただ、360度写真の場合…元になるEquirectangularを1度で撮れてカメラ内でジオタグを同時に付加できるものは限られています。
そのへんもあって位置情報はWebにアップした後で付ければいいかな・・・ってあんまり考えたことはありませんでした。
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具体的にはPicasaやGoogle+フォトでこの作業ができるのでオッケーだったのですが
Google+フォトは2015年夏にサービス終了していますしPicasaも先月いっぱいで終了してる。 …となってくると、その先どうやって作業を行えばいいのかやや不安でもありました。

Googleのストリートビューアプリで位置情報編集が行えるという情報は以前ストリートビュー認定プログラムの中で 知ったので最後はこの方法で落ち着くのかな…と考えていましたけれど、できればMacの広い画面で作業したいです^^

この話題にちょっとかする内容をGoogle+に投稿したところ
アップ前にジオタグを埋め込むという手段があることを教えてもらいました^^

アップ前にって考えたこともなかったですが、例えばiPhotoなんかは位置情報の付加はできてたので確かにその方法ならいけるなーって。。。。
尚、iPhotoのはあくまでアプリ内とかAppleの囲みの中でのみ機能するので他サービス・ソフトから参照できるようにExif情報をいじるわけではありません(Googleマップでは使えない。方法はあるけれど面倒です。)

…と、Mac環境でアップ前に位置情報編集ができるソフトを探してみたところ、けっこう出てきます。
そのなかで見つけたもの。今すぐ始められる簡単なもの見つけました。

Picasaですw
PicasaってWebの方は常用していましたけれど、ソフトウェアは使ったことがなかったんです。
幸い最新版がDLしてあったので初めて起動してみました。
Picasa終了に伴ってこのソフトの配布はもう終了していると思いますが 落としておいて良かった〜

Picasa終了とは言っても、このソフトはひと通り動くようですしちゃんとWebの任意のアルバムへアップもできましたし、しばらくこれでやっていけそうです^^

 Web版Picasa・Google+フォト…と、サービス終了しているものに依存してきた末、、
結局、今回もサービス終了しているものに救われてるわけですけれど、ともかくこれ便利そうなので一応解決ということで。






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