ページ

2018年6月4日月曜日

360度写真投稿・大凧あげまつり会場

360度写真をGoogleマップにアップして記事を書くのは半年ぶりです。
緑のない冬はお休みして…とか考えていたら冬終わって春も通りすぎてもう6月・・・
今年最初の360度写真投稿記事は神社でなくてイベント広場です。

イベント会場の名称は大凧あげ祭り会場。
大凧あげ祭りは毎年GWに2日間(5月3日・5日)行われているイベントです。
長い間実際に見たことなかったのですが、昨年から見に出かけるようになりました。
2017年の記事2018年の記事

イベントであげられる大凧は15m×11m 約50坪面積・重量800kg これを上組/下組の2者がそれぞれ用意しますが、重量150kgの小凧は時間内にわりとたくさんあがります。
…と、凧あげイベントの内容は上のリンク先の記事に書いています。

 西宝珠花地先江戸川河川敷 
この記事は大凧あげ他イベント等で使われている場所の紹介です。
正式名称はこの西宝珠花地先江戸川河川敷ですが、一般的には大凧あげ祭り会場と呼ばれているみたいです。
そのためリスティング名もその名称で「場所の追加」を行っています。
この場所自体の説明はGoogleマップに口コミとして書いています。
江戸川・海から50kmポストがある辺りから宝珠花橋手前300mくらいまでが凧あげ会場として使われますが、その他の催しは橋寄りのスペース(車の進入を想定/整備している部分)の使用が多いように感じます。
つまりGWに凧あげに使用される箇所は頻繁には除草入らないようです。

普通の河川敷広場にすぎないので他とくに附帯設備的なものはありません。



9ノードコンステレーション
90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成)
この場所のリスティングはこちらです。

下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。
360度はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。

GWの大凧あげ祭りから1ヶ月経たないうちの撮影ですが既に足をとられるくらいの雑草でした。
場所としては広場でしかありませんが野鳥が多いためかバードウォッチの方や撮影者をよく見かけます。





 以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク

Googleマップへの360度写真投稿の話
一眼レフでの360度写真の撮り方 
HDRについて
PTGuiの作業・流れのみを…
底面(nadir)をどうしようかという話題  
Photo Sphereを撮る意味  
タグ(VR)


文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。

コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。

90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。

ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。

但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。  

0 件のコメント:

コメントを投稿