ページ

2021年2月16日火曜日

外人さんVTuberが何気に良い感じ。

私が初めてVirtual YouTuberの話題を書いた場所って何年か前に閉鎖されたGoogle+だったので過去の自分の記事を見ることはもうできませんが、リアルタイムに動くアニメ絵配信に興味持って自分のSNS・ブログに何か書き始めたのは多分2014年か2015年くらいだったと思います。

2013年くらいから始まったこの配信方式…当時のプラットフォームはYouTubeではなかったけど、配信の仕組みは現在のVirtual YouTuberのとほぼ一緒だと思います。

それはともかくとして…これ、日本で生まれたものだということは間違いありませんが、個人的には中の人が外人さんの方が好きかもしれない・・・・喋る言語は日本語ではなくなるけど、ノリが気に入ってるのかなって自分では感じています。

今人気が高いのはGawr Gura Ch. hololive-ENさんで、配信開始から僅か5ヶ月でチャンネル登録者数220万人超え〜 とんでもないですね。
海外でも人気のあるアニメキャラ風味で新しい配信方式で英語喋って世界相手にしてるから登録者数もその規模になるんでしょうけれど、日本人ファンも無茶苦茶多いように感じます。
確かに面白いしかわいい(◍′◡‵◍)

 

本題ですが、外人さんの方が合ってると感じてるのにはもちろん理由があって…
配信画面のアバター(アニメ調キャラクター) ってリアルの人間ほどには表情動かせないので、そのぶん喋りのテンションや振れ幅の大きな抑揚が魅力要素に大きく働くんだと思います。
大きな声で騒げばいいというものでもなく喋りのメリハリ?明瞭さは当然として感情表現を思い切り声にのせるとキャラが立ってくるような感じがするんです。
リアルの人間に置き換えるとするなら…感情が見えてくると言えばいいのかな。


って抽象的な説明しかできないのですが、この方の配信見ればわかりやすい!
Takanashi Kiara Ch. hololive-ENさん。
初配信のここ見ると母国語はドイツ語で間違いないですが、英語・日本語も得意&そのキャラクター性もあって他メンバーとの絡み[面白い]です。
日本人との絡みはこちら(うるさくてびっくりするかもしれないけどすごく楽しいw)
そして配信中に喋る言語は多言語ごちゃまぜ&ハイテンション!
つまりトリリンガルなマシンガントークになるんです。

…というか見ているとENの方々は皆 日本人感覚では早口に感じるんですよね。 
キャラがちゃんと立ってて見ていて気持ちいいです(◍′◡‵◍)

ここにも何度か書いてきた記憶ありますが、 アニメ調キャラクターが前面に出てくる配信は何れ「中の人」が存在しない完全AI化に向かっていくと思いますし個人的にはそちらの方が好みなのですが、「中の人」にキャラ作りを頼っている現在の方式においてそれは外人さんの方が役が向いてるような気がします。

不思議なんだけど、、この目元の微妙な表情変化って… もしかして外人さんの方が目がぱちくりしてて機械的に読み取りやすいということかな?

 ※大好きなカリがトイレへ行った隙に体のコントロールを奪うキアラ

まぁ、これは単に私自身の好みという話ですから当然日本人の方が好き!というファンもたくさんいると思います。

何れにしても長時間の配信を飽きさせない配信は見ていて楽しいですし応援していきたいです✿


 

※hololive-EN(ホロライブEnglish)は日本のカバー株式会社がやっているホロライブ所属タレント(英語版)です。

0 件のコメント:

コメントを投稿