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2020年11月19日木曜日

アバターの利用範囲が広がりますね。

昨日、えんちょー先生の動画内ブラジル大使館にインタビューするVTuberさんの話題を知りました。
ここのブログでも以前VTuberの話題書いていましたけれど、大使館へVTuberとして…という流れに関心持ちました。

確かにVTuberのavatarは編集時に追加したものですしブラジル大使が直接そのキャラクターと対面していたわけではないけれど最初の試みとしてはいいんじゃないでしょうか。

まぁ、今の段階では物珍しさの要素もあるでしょうから大使の大切な時間を使って遊んでるのか?とか茶化してるとか礼節をわきまえてない!…って感じる方も多いのは仕方ありませんが、この仮想○○を利用した○○のようなシーンって将来必ず増えると思うんです。

 今はまだ否定的な意見が多いのは仕方ないし、否定する(したくなる)感情は正しいです。
…けれど、何れこれがあたりまえになる・そういう可能性も意識しておく必要はあるだろうな〜って考えています。

 

私自身、仮想世界(…の中のアバター)もやるようになって今年でちょうど15年目ですが、物理的な距離を飛び越えて離れた相手とコミュニケーション!…のためには自分の存在をアバターに置き換えてネットに入るしか選択肢がないですから、これが合理的で普通のことに感じています。

※3D仮想世界Second Lifeの自分のアバターを登録したのは2007年ですが、仕事で最初に触れたのは2005年です。


以下は2008年前後に撮ったものですが、Second Life内に放送用のスタジオを作った時のものです。ラジオ用のスタジオと映像収録用のスタジオが入った大きな建物建てて・・・
確か月一回ペースでストリーミング配信もしていたのですが現在のVTuberと同じようなものです。




 

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