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2019年5月6日月曜日

2019 大凧あげ祭り

毎年GWに行われている大凧あげ祭り。
170年の歴史がある催しですが、個人的にこのイベント見にいくようになってからまだ3年かそのくらいですから見に行ける場所に住んでる年数のわりに回数が少ないです。
でも楽しさがわかってからは欠かさず出かけるようになりました。



それはともかく令和最初の大凧あげ。
今回あがる2張の文字も令和と元年です。
これは何としても見なければいけないと思いましたし、ちゃんと上がってくれたらいいなあって・・・
風速6mが必用ですが、風の力だけでそうそう簡単に800kgの重さのものはあがらないですしね。

さて、大凧あげ祭りは5月3日と5日(4日は別イベントのため凧あげはナシ)の2日のスケジュールなので、3日は川の反対側(千葉県)から。そして5日は会場で見ました。

あ、今回はちゃんと会場へ行ったと言えます。
今まで会場と言っても1kmくらい手前の人がそこまで混雑していない場所から見る感じだったり…そういう経験ありますが今年は中心部へ乗り込みましたから^^
と、いうより最後の方は観客席最前列のロープ張ってあるとこまでいきました。

肝心の凧あげの成果ですが、1日目は後半であがっていたと思います。
実は当日はあがってることに気付いてなかったんです。
2日目撮ってきた写真と見比べてる時に、「あれ?空にあがってる元年って書いた凧が写ってる」ってw
まぁ1日目は川の反対側の千葉県から見ていたのでアナウンスもほとんど聞こえてこない場所でしたしね。

とりあえず2日目に会場で撮ってた写真を何枚か・・・
 堤防の上の方に姿を現すラスボスみたいな2張の大凧。

 あげる直前はこうやって風待ちするみたいです。

引き手さんは約100人だそうです。

 空にあがっていく令和の大凧。

空にあがっていく元年の大凧。
あがっている凧を空バックで撮った写真もありますが、空バックだと大きさわからないので・・・・

終始滞空していた前進の凧。これは大凧ほどのサイズはありませんが引き手さんはそこそこ多かったです。

2日目のほうが風があったと思います。
なので大凧は2つとも空へあがってくれましたけれど、1日目に撮っていた写真の方に写ってる元年の凧はけっこう上空へ行ってたんじゃないのかな。
 一番右のが大凧です。

2日目のはふわっとあがって落ちてくる感じでしたけれど、強い風が続くようなことがなかったのでこれは仕方ありません。
引き手さんが引っ張る綱は500mあるそうですが、場所的に引き手さんはあんまり後退できないんです。
もっと後ろに余裕あれば落ちそうな凧を再び上へ持ち上げることはできそうですが100人が連携して後ろへ走るとかはやっぱり難しいかもしれませんね。
何年か前は風にあおられて凧に押されるように堤防の外側のほうへ行って民家に墜落したことがあったようですが、この面積に受ける風圧からくる力って100人いても大変なのかもしれません。

ともかく会場で見たほうがいいな!というのはわかったので、次回は最初から会場で楽しむことにします^^

 4/14の小学校体育館での文字いれ作業(地元広報誌より)
尚、1873年開校のこの小学校は今年3月、54人の生徒を最後に閉校しました。

昨年、大凧あげ祭り数日後の会場を360度写真・Street Viewで撮っておきました。

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