埋込み可能になりました✿

ここで言う”埋込み”と言うのは野良360度写真のサイト内埋込みのこと。
…と言っても　戻ったかーーっ！！　って安堵する方はごく少数。
この話題、一般閲覧ユーザーには通じない場合が多いです。
 野良360度写真というのは、ビジネス案件としてではなく自分の活動として360度写真を撮影してGoogleマップに投稿したものです。
以前は普通に埋込みできていたんですけれど、昨年8月の新しいGogleMap以降約1年間くらい埋込みができなくなっていて代わりの方法を使うしか手段がなかったんです。

その期間中もストリートビューエディッタ越しでなら処理はできていました。
これは特にビジネス案件でなくても使用はできますが、ビズネスツールとして作られているので（勝手が違って使いにくいので）私は避けてましたけれど。

まぁ、ともかく最近は一般向けiOS/Androidストリートビューアプリ側にもけっこう力を入れているので、アプリ側からの制作・編集のアクセスも飲み込めるようなシステム全般の改造を行っていたせいで一時的に封印されていただけかな・・・


尚、埋込みというのは
Googleマップ上で任意の野良360度写真（野良でなくてもいいけど）を開いてリンク・埋込みを指定すると出てくるこういう窓です。

 

ここで埋込みを指定するとiframeタグが出てくるのでそれをサイトに埋め込むとこうなるんです。

ともかくこれでまた普通の方法で埋込みできるようになりました。
安心です＾＾

関連記事
Googleマップに投稿したPhotoSphereの埋込みについて