冬から春へ変わっていくタイミングの時に様子を見ていなかったわけですが、どうやらスギナエリアの土筆はその時に終わってしまってたらしいです。
今日(4月16日)はよく晴れていましたから採取に行きました。
日曜に行ったところと同じですが、日曜の時はスギナばかり目立っててどうして土筆がほとんどないのか不思議だったのですが・・・・
下の写真のこの広がったスギナを今日はたくさん見かけました。
これで謎がとけた〜 土筆はもうとっくに終わってますw
もうちょっと土筆料理を色々試したかったですが仕方ないですね^^;
とりあえず、新しそうなスギナを採取してきました。(天ぷら用)
その他、、たんぽぽの花とカラスノエンドウを採取です。
たんぽぽは葉が好きなんですけれど今はまだ小さい葉で・・・ そのかわりに花たくさんつけてるから。
だったら花だけで天ぷらもいいかな〜って思いました。
アカツメグサ・シロツメグサは花のみ採取で天ぷらって何度か試しましたが、たんぽぽの花は今まで葉・根の採取ついで程度というのばかりでメインの採取は初めてです^^
そして〜 カラスノエンドウ。
この写真に写ってる部位のみが今おいしいです。 茎は加熱してもスジばかりでかたいです。
どことなく、もちもちした食感あってクセもないですし美味しいと思います。
今、この植物はあちこちで見かけます。
こういう採取地まで出かけなくても家の周りにも・・役場のまわりにもはえてましたw
さて、たんぽぽの綿毛。
秋〜冬に見ていたものと同じ外来種の綿毛なんですけれど、今の季節の綿毛は密になってると言うかふさふさ感あります。
下の写真は11月のですけれど雰囲気がけっこう違ってて・・・
でも、外来種は季節関係なく花咲かせて綿毛飛ばして…を繰り返してて繁栄努力の植物って感じ^^
ただ今までずっと見てきた感じでは、足元がたんぽぽで埋まるということはなくって小コロニーがあちこちにという程度。
スギナのような一帯を埋め尽くす絵にはなっていません。
光合成のスギナ・胞子専門の土筆…って形態もってるスギナは3億年も続いてる生命だからそのへん強いんでしょうねー
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