前回の撮影が11月末だったので2ヶ月あいています。
冬は緑が少なく茶色が多い風景的にちょっと寂しい感じがするので積極的に撮りに行こうという気になっていないのも間が開いた理由ですが、自転車でまわれる場所はだいたい撮ってしまったのでやや放置気味になっているんです。
で、今回は神社でこの場所は12月に地図で見つけていたのですが撮影行くなら1月の松の内以降にって考えていました。
野田市岩名の岩名香取大神社
ここは、拝殿と本殿が分かれてるっぽい構造でした。
上の写真が拝殿で、この社の裏側に本殿があります。
でも本殿は柵で囲われていてこれ以上近づけません。
撮影当日は強風だったため、樹の枝やのぼりが激しく揺れていました。
画面上にそういう部分が目立ちますが数が多いため修正は行っていません。
23ノードコンステレーション 90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成) この神社のリスティングはこちらです。 下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。 360度はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。 |
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Shinto shrine(photosphere) |
以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク
● Googleマップへの360度写真投稿の話
● 一眼レフでの360度写真の撮り方
● HDRについて
● PTGuiの作業・流れのみを…
● 底面(nadir)をどうしようかという話題
● Photo Sphereを撮る意味
● タグ(VR)
文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。
コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。
90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。
ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。
但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。
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