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2017年12月28日木曜日

順路20171220

12月20日撮影分のまとめです。

この日の撮影は12月2日ロケの際にスマホのバッテリー残量絡み(出先でのナビ消失危機)でまわれなかった神社2社と、その後マップ上で新たに発見した神社1社のあわせて3箇所の撮影を予定したものでした。


但し移動中そのコース上にまた新しく神社を2社発見してそれも撮りましたから合計5社をまわったとになります。
新たに発見した神社のうち1社は確かにGoogleマップに記載されているものでしたが、拡大しないと表示されないリスティングだったため存在に気付かなかったものです。
そしてもう1社はGoogleマップに記載されていないノーマークな神社・・・・

これは帰宅後にリスティング追加申請を行っていますが承認されてからでないと紐付けできないのでそちらは現在も保留中というかアップしていません。
承認がいつになるのか不明なので、とりあえず12月20日撮影順路記事だけでも先に投稿しておくことにしました。

※実際にはリスティングが存在していない状態でもGoogleマップで公開することはできるんですけれど、通常のプロセスとは違うことを行う必要がありますし、別に急ぎではないのでおとなしく承認を待ちます。。。



最初に寄ったところはこの日の撮影予定に入れていなかった移動中に偶然見つけた神社です。
小さい祠があるのみという神社ならマップ拡大しないと表示が出てこないというケースは見かけますしユーザーのマップ使用歴に従ってそういう傾向を見せることは普通にあるのですが、この神社はこういう立地にある一般的な広さの境内と長い参道もある…普段よく撮っているタイプの神社です。
 【1】 木間ケ瀬稲荷神社 
公道側の一の鳥居の先…二の鳥居と三の鳥居は朱色で、それ自体は特に珍しくはないのですが色がつくと絵になるんですよね。
その鳥居が道から目立っていたということもあるのですが、なんにしてもコース途中で見つけてよかったです。このあたりは家からだとゴルフ場や超広大なカーオークション施設が壁になっていて少しアクセスしにくいエリアですし今回既に冒頭にあげた理由で二度手間的に再訪しているので^^
このリスティングの360度写真投稿記事はこちらです。 


2番目にまわった神社がこの日の当初の予定で最初に訪ねるつもりだった神社。
Google公式Street Viewが参道入り口の公道をカバーしていましたから事前に入り口周囲を確認することができました。
稀に入り口が不明な状態のまま訪ねるケースもあるのでここは比較的行きやすい神社です。
 【2】 木間ケ瀬 熊野神社 
見通しの良い拓けた場所にですが、片側はけっこう急な谷(急斜面)になっていてそれが印象的でした。その斜面は木々が茂っていて下りることはできませんが地図上では下りきったところから利根川堤防まで1km程度の幅の田園が広がっています。
小さい社殿の神社で個人の土地に挟まれるような感じで参道がありますが生活道路的な利用があるみたいでした。
このリスティングの360度写真投稿記事はこちらです。 



3番目にまわった神社です。
街の縁に位置していて、その反対側は田園が広がっていますから神社入り口付近は見通しも良くちょっと開放感があります。あくまで入り口付近が…ですが。
 【3】 木間ケ瀬 駒形神社 
神社って例え小規模でも社叢林に囲まれてる方が雰囲気ありますよね。
でも今は特に街の中にある神社はたいていそれらが伐採されスッキリしてしまっていますね、
やっぱり防犯上の理由や虫対策でしょうか。
薄暗い場所より明るく見通しの良い方が好まれるんでしょうけれど個人的には多少薄暗くても雰囲気のある社叢林に囲まれ感のあるところが好きです。
この神社は…訪ねたのが冬で葉が落ちてる木も多かったため比較的明るかったですが夏などはそこそこ薄暗い筈。
このリスティングの360度写真投稿記事はこちらです。 



 【4】 稲荷神社(?) 
Googleマップにリスティングされていない(未掲載)ので撮影の予定に含まれていなかった神社ですが、3番目に訪ねた”駒形神社”と同一区画内にありました。
…すぐ裏手側に鎮座していたのですが道からかすかに鳥居が見えたので存在に気付きました。
稲荷神社としてリスティングの追加申請出していますが正しい名称は不明です。
何れにしても今の時点ではGoogleマップに掲載されていないので紐付け投稿できていません。
なのでこちらはいつになるかはわかりませんが後日アップの予定です。 。 



3番目の駒形神社、4番目の稲荷神社は街の外縁部に位置しますが、ナビに従ってそのまま縁にあたる道を少し走ったところにこの天満宮がありました。
車が通れない細い道&急坂があったりしてどうも裏道ぽいのですが、鳥居くぐることもなくいきなり境内・社殿の正面に到着です。
 【5】 木間ケ瀬天満宮 
境内はちょっと広めです。
そしてこの日の撮影では一番大きい社殿の神社でした。
車道側にある鳥居と社殿の位置関係はL字になりますが、鳥居くぐるとそのまま境内という感じで誘導路的な参道があるわけではありません。
このリスティングの360度写真投稿記事はこちらです。 
 


今回まわっていたエリアは神社がたくさんあるのであと何回か出向く必要あるんですけれど、家からは非常に行きにくい場所なのでゆっくり攻めて見たいと思います。
何が行きにくいかと言うと、冒頭でも書いていますがゴルフ場と1500m×250mくらいの広さの中古車屋さん施設が二重の壁のように横たわっていて普段エリア間移動に利用している江戸川堤防天端道路(川沿いの道)からだと大きく迂回する必要があるんです。
そして、何本かある交通量の多い道を走る車は場所柄とっても飛ばしていて横断するにも一苦労・・・

ただ、まだ撮っていない神社はだいたい利根川寄りに位置していますから上流の方から利根川堤防天端利用して向かってもいいかなって別のコースも検討しています。
利根川堤防天端あんまり走り慣れた道ではないから何度か走って勝手がわかるくらいに開拓しておかないといけないですが・・・・


以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク

Googleマップへの360度写真投稿の話
一眼レフでの360度写真の撮り方 
HDRについて
PTGuiの作業・流れのみを…
底面(nadir)をどうしようかという話題  
Photo Sphereを撮る意味  
タグ(VR)


文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。

コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。

90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。

ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。

但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。  

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